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2003年5月10日訓読会のみ言

「相対理想絶対圏宣布式」のみ言

 ついに三対象即位式をして正午定着を宣言したのと同じように、正午時代に入っていくのです。今から43日たてば夏至になります。6月22日までの期間がそのようになるので、統一家で整備しなければならないことはまた整備しなければなりません。

 おもしろいことが何かというと、きょうは顯進の誕生日です。そのように日と時間がすべて合うというのです。先生は、今まで受けていた治療をすべて終え、目までも新しくして越えるようになります。それゆえに、新しい出発時代に入っていく重要な日だということを知らなければなりません。

 この前に祈祷した日が3日だったでしょう? [5月4日でした。(金孝律)]4日でしたか? ですからきょうが6日目ですか? 4日まで含めれば7日目になるでしょう? 7日目を越える日です。そのように新しい時代に入っていくという事実を知らなければなりません。

 この前に祈祷した内容の録音がうまくできなかったのですか? [録音できたのですが、梁会長に伝えたところ、それを歴史編纂委員会に送って、そこで記録するようにしたということです。(金孝律)]ここにはないのですか? [韓国に送ったということです。(金孝律)]きょうもう一度読んでそのような時であることをすべて知らなければならないというのです。[夏至まで43日残っているので。(お母様)]

 正午定着! 韓国に「端午」という言葉があるではないですか? (文字だけ見れば)それは昼の時間(午)が最も短い(端)という意味です。5月5日、その日のことです。それで、新しい清算の時代に越えていくのです。今世の中の人々をだまって放っておいても、自分たちが争ってわたしたちを迎えなければならない時代に入っていきます。ですから、この期間にわたしたち統一教会全体は、総生畜献納によって所有圏をすべて教会に移動させ、自分の所有圏があってはいけません。

 正午定着というものは、昼が最も短い日(端午:5日を意味する)を中心として越えていくようになるので、所有圏をすべて否定しなければならないのです。これから世の中のすべての習慣と風習を越えて、わたしたちの家庭盟誓5番にあるように、霊界を中心として地上と一つになり、すべてのものに合わせて行かなければならないという各自の責任があります。

 天一国の中心家庭という言葉は、堕落していないアダムとエバの位置を全世界の祝福家庭と万民が復帰し、出生申告をして婚姻届をすることのできる時代に越えていく家庭ということです。

 今まで出生申告もできず婚姻届もできなかったのですが、これから出生申告もして、婚姻届もして、父母様が成しておいたものをそっくりそのまま譲りうけるようになるときになります。そのように譲りうけるにおいては、自らの所有圏がありません。そのように譲りうけるにおいて、所有圏があってはいけません。すべて再創造されて生まれる立場になるのです。数百億の人々がいても、すべて一度に生まれるのと同じです。そのような重要な時代に越えていくキズのない完全な日が、きょうの5月10日です。

 鉱物世界も主体と対象、植物世界も主体と対象、動物世界も主体と対象、人間世界も主体と対象になっているのですが、そのように主体と対象になっているすべてのものが、堕落することによってわたしたちの心と体の闘争が展開するようになりました。そのように展開した闘争が世界にまで拡張され、今回イラクとアメリカが闘うようになったのですが、ブッシュ大統領が整理しました。

 今から世界を収拾するのが難しくなるのは、世界的な時代から国家的な時代、国家的な時代から民族的な時代、民族的な時代から氏族的な時代に下りていくからです。それゆえに、いくら国連とアメリカがすべて一つにしようと努力しても一つにならないのです。

 今からわたしたち統一教会においては、正午定着を宣布して新しく出発するので、そのような生活をしなければ、今後天法にひっかかって即決処分を受ける時代に入っていくのです。正午定着時代において、すべての祝福家庭は、再臨主を代身する立場に立つようになります。その立場は、天使長よりも高い立場です。蘇生、長成、完成圏を越えて天使長たちよりも高い愛の位置に立つので、神様を解放することができるようになります。

 今この時代に世界の主人がいないのです。これから新しい主人を立てて正午定着の時代に越えていきます。そのように越えていく日が5月10日です。今回何日間でしたか? 10日まで何日ですか? 1ヶ月ですか、40何日ですか? [1ケ月半を越えました。2ヶ月近くになります。(お母様)]40何日ですか? [日にすれば3月16日、4月16日、5月16日ならば2ヶ月ですが…。(お母様)][55日です。(金孝律)]55日、それはまた合っていますね! 相対になるというのです。

 そのようにして越えていくというのです。数字やすべてのものが不思議なほど合うのです。また、きょうが顯進の誕生日です。そのような記念の一つの標的として残すこの日として迎えた式典だということを知らなければなりません。天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式というものは何ですか? アダムが失敗することによって天国をすべて壊してしまい、神様が即位なさることができた王の位置を破壊させました。それをすべて復帰して新しく出発する日だと考えて、統一家の宣誓文を完成するそのような家庭になってこそ、天国に入っていくことができるのです。

 これからこの式をして、そのように決心して越えていくようになれば、サタン世界が弱まってすべて崩れます。自分たち同士で闘います。宗教闘争と人種闘争が一度に起きうるので、何としてもそれを妨げようと努力する先生です。

 国連の国がありません。ですから、国連の国をつくって整理しなければならないのです。世の中の邪なすべてのものを、国連で決定する法の通りに処理していかなければならないというのです。個人や国家の時代は越えていくのです。

 国連にも主人がいません。わたしたちが国連の主人を立てるための勇士として団結すれば団結するほど、すべての道が短縮されるはずです。何が何でも今年の末にはアベル的な国連をつくるために、準備をしているというのです。この前、どこでしたか? インドネシアでしたか? [フィリピンでした。]今年の9月にフィリピンの国会議長を中心として、国連総会に新しい決議案を提示して、それを通過させるための準備をあらゆる方面にしています。

 それが通過する日には、一時に復帰天国が目の前に広がるはずです。垣根の向こうにある野生のオリブの木も、こちらに持ってきて真のオリブの木の芽を接ぎ木すれば、真のオリブの木の実が実るようになるのです。そのように接ぎ木をして3年が過ぎれば実が実るようになるというのです。

 そのように実った実を見る周辺国家の人々も、垣根を越えてきて芽接ぎをしようと枝を盗む争いが起きるようになるはずです。今では、皆さんの3代を連結して祝福することができるようになれば自動的に大きくなっていくのです。ですから、家庭生活を通して天国に直結することができる解放の時代が来るのです、アーメン! このみ言の内容をよく覚えておきなさいというのです。

 <祈祷>

 お父様、5月10日を中心とする相対理想の絶対圏を天が整理した復帰上において、神様が春を迎え、夏を迎え、秋を迎えて刈り入れしなければならない失ってしまった本然の園を、アダムが復帰し、サタン世界と天の世界を分別した蕩減路程が整備される最後の日として5月10日を定め、正午定着という新しい出発を発表することができるこの時間を持つようになったことを感謝いたします。

 すべてのものが不足に生きていた時代をすべて整備し、真の父母の新しい解放圏を宣言すると同時に、正午定着の日を中心としてお父様をお迎えし、天国の家庭と地上の家庭が一つになって、創造以後に失敗したすべてのものを再び復帰し、国連まで越えて、すべての天の勝利圏を伝授されることのできる位置で万国解放の条件を造成し、お父様に奉献いたします。

 それだけではなく、地獄が天国に変わることのできる形態を備えるようになりましたので、お父様、この日を期して天国と地上を自由自在に主管してください! あなたの歴史的な恨が解かれる画期的な一日をお迎えになるというその喜びで万国を掌中に収められ、天上と地上の永遠の王として、父母として、主人として出発してください!

 今回、真のご父母様の御聖誕日に再度挙行した祝福結婚式を中心として、神様と天国のすべての祝福家庭と地上が一つになり、先祖たちを解放させましたので、彼らをアダムの身代わりという条件によって、真のご父母様が立てておいた天国に直行することができるように許諾してください。

 天と地の祝福家庭、天上世界と地上世界、楽園世界と地獄世界のすべてを決意文の方向のとおりに行くことができるように許諾してくださったことを感謝し、この日を期して、正午定着の解放、地上天上万国の解放、万世の解放、万主人の解放を宣布いたしますので、そのとおりに万国を統治してくださることを、真の父母の名によって天上父母の前で報告しながら宣布いたしますので、そのまま受け入れてくださることを願いながら報告いたします。アーメン、アーメン、アーメン!

 <み言>

 今から、すべて変わらなければなりません。自分の所有圏があってはいけません。すべて再創造されて生まれる立場に立てられるということを知らなければなりません。正午定着という言葉を言ったでしょう? 端午がそれです、端午! (文字を見れば)最も正午が短いという概念です。新しい用語をつくるのです。

 ルーシェルが降伏したその日(1999年3月21日)から、それ以後に至るまで……。悪霊たちが人間を病気で苦しめるという部分が相当に長いのです。それを残しておいて訓読しなさいというのです! 分かりますか? すべてこちらに出てきなさい! ずーっと出てきなさい。しっかりと録音しなさい!

 (チョン・ウォンジュ:李相軒先生が霊界から下さったメッセージです。人生の果てに行く道、第1章霊界の動向、1)3億6千万双祝福式以後の霊界の変化)

 ルーシェルに関する部分を読みなさい! ルーシェルが屈伏するところから読んで……。3億6千万双以後、霊界の動向には、この日が来る時まで準備した事実が記録されているのです。

 (チョン・ウォンジュ訓読:ルーシェルの謝罪)

 そのままにしておきません! すべて地獄の大きなパイプに放り込んで、ふたをしておくのです。地獄に入っていって苦痛を受ける怨声をすべて聞きたくないのです。地上もすべてそのようになるのです。

(訓読継続)

 今後、しっかりと進んでいかなければなりません。すべて自分勝手にしてはいけません。そのようにすれば、自分の息子娘が蕩減を受けるのです。そうでなければ、自分の家庭までも行く道がふさがるのです。そのように恐ろしい時が来ます。何の話か分かりますか? 適当にふらふらと生きることができる時代は過ぎ去ります。わたしたちの盟誓文のとおりに生きなければなりません。

 (訓読継続)

 今、先生は、地獄まで撤廃するということをしているのです。今はもう、それが法的に決定されたので、皆さんの基準が合わなければ、敷居が生じ、永遠に越えていくことができません。ですから、今までの統一家の誤っていたすべてのものを許すのです。先日、わたしは、再び36家庭から呼んで許してあげることもしました。

 今から、天国に入籍できる名簿を選ぶときに脱落すれば、永遠に脱落するのです。自分たちの三位基台がいるでしょう? 36家庭、72家庭、124家庭の三位基台を呼んで立てなければならない責任があるのです。今まで、みな無責任に生きてきました。兄弟であるにもかかわらずにです。

 兄弟の愛を立てることができ、天国の宮殿に入っていくことができ、皇族圏内に入籍できるかできないかということが問題です。生死の境の判決時代に向かって進んでいるという事実を知って、自分たちの置かれた場所で、果たさなければならない責任完成に欠如がないように努力することをお願いします。

 (金)孝律氏は、過ぎし日のすべてのものをみな知っているでしょう? 源焦聖地、根源聖地、勝利聖地など、今までジャルジンで蕩減宣言して、ここまで来るようになったことを孝律氏はよく知っているのです。何であってもあなたが疑ってはいけません。分かりますか? [はい。]

 全員、24時間寝ないでそれをしなければなりません。霊界で寝ますか? 霊界では、お金を稼いで食べたりせずにこのことに力を注いでいるという事実を考えるとき、彼らに恥ずかしくないように、家庭王権時代に向かって進んでいくにおいて、手本にならなければならない自分たちの責務があるという事実を忘却しては大変なことになります。これは、すべてあの世の標語のみ言として残るのです。あの世に行って言い訳するすべはありません。「わたしたちは知りませんでした」と言うことはできないのです。はっきりとすべて教えてあげました。皆さんが守らなければ、このような祝福圏内に越えていくことはできないということを知らなければなりません。

 だれであろうと、天国に入っていく時に二つの心を持つことはできません。知っているのは、ただ神様と真のご父母様だけでなければならないというのです。今から、徹底した生活を始めなければなりません。先生はそのように生活してきました。数千年間広げておいたものを先生の一代で縮小させて蕩減したのですが、皆さんも先生に従って一歩で越えていかなければなりません。

 個人、家庭、氏族、民族、国家、世界、宇宙、天宙の8段階の十字架時代を越えようとすれば、自分という名前はあり得ません。名前まで失ってしまい、姓までも、韓国人ならばすべて忘れてしまわなければなりません。そのようにして、源焦的な万物のようにならなければなりません。源焦的な万物に名前がありましたか、何がありましたか? 意識がありましたか? そのような立場で再創造されなければなりません。

 そのようになるとき、真の父母が勝利したすべてのものを残らず伝授してあげることができるのです。自分を中心として、三代をすべて連結させなければなりません。そのようにしてこそ、三代を失ってしまった神様が、地上と天上の統一的な基盤をお持ちになることができるというのが原理観です。では、再び読みなさい!

 (訓読継続)

 氏族を復帰し、民族を復帰し、国家を復帰し、世界を復帰し、天宙を復帰しなければならない各自の責任があるのです。それを分かっていますか? 一度にすべて変わることはできません。

 (訓読継続)

 血統、血統転換でしょう! 血統が汚された野生のオリブの木にしかならないのです。真のオリブの木に血統が転換されなければなりません。絶対的な真の愛と真の生命、そして真の血統を相続される真の父母の息子娘だという意識が、いかなる国の忠臣、いかなる国の長官や大統領の職責にあるよりも、もっと実感がわかなければならないのです。その立場までは遠いでしょう? 苦労をしなければなりません。わたしがふろしき包みを持って三千里半島を巡り、世界を巡って基盤を築いたのと同じように、皆さんも、一族と一国に責任を持ち、南北統一までしなければ、世界は収拾されないということを知らなければなりません。

 (訓読継続)

 皆さんは、全員、一族を抱き、国を築かなければならない先生の代身者です。それゆえに、天一国主人、わたしたちの何ですか? [家庭! ]天一国主人です。父ではないのです。父母ではありません。天一国主人、わたしたちの家庭は、真のご父母様が勝利したすべてのものを、血統を通して一括的に伝授されなければなりません。息子娘は、父母に似るのでしょう? それが可能な結果をもたらさなければなりません。

 (み言訓読)

 わたしたちは、何をしなければならないのでしょうか? 言うまでもありません。霊界の決意文を中心として、地上世界と天上世界を連結することができる橋を架けなければなりません。自分が犠牲になってです。きちっと決まっているというのです。

 (訓読継続)

 真のご父母様が皆さんを放っておいても、種が芽を出して育ち、穀物のような実を結ぶのと同じように、皆さんは、真のご父母様のようになることができる位置に立たなければなりません。

 (訓読継続)

 (一心!)本来は、一心世界にならなければなりません。一心! 心も一つになり、体も一つにならなければなりませんでした。堕落することによって、一心、一体、一念が分かれました。心と体が闘い、考えが変わったのです。本然の一心です! 神様のように、一つの心と、一つの体と、一つの理念でなければなりません。その理念というものは、地上・天上天国の解放的家庭定着をいうのです。

 家庭です。神様の考えは何だったのでしょうか? 創造して神様の家庭定着です。皆さんの考えはそうでなければなりません。食べても、暮らしても、家庭定着です。

 創造の初めからの過程も、今までの蕩減復帰摂理の再創造摂理も、すべてアダムが失敗したのちに失ってしまった位置を取り戻すためにも、このような心情的基準を再び創造しなければならないのです。アダムが創造しなければなりません。神様はしてくださいません。真のご父母様はしてくださいません。真のご父母様の背中に乗って、どこにも好きなように飛んでいきましたが、今からは違います。自分が飛んでいかなければなりません。自分の国は、自分が建てなければなりません。自分の氏族は、自分がしなければなりません。

 ですから、祝福中心家庭、天一国主人わたしたちの家庭です。再臨主家庭、神様までも結婚式をしてあげなければならず、神様までも再創造した主人、天使長以上の位置に上がっていき、神様を解放した位置に立っているので、神様が、堕落せずにアダムとエバを祝福してあげたその心を継承して、偽りの愛ではなく、真の愛をそのまま愛に連結させることができるということを知らなければなりません。

 真のご父母様によって、人類は、みな再創造したアダムとエバ以前の位置に上がっていくのです。そのような位置で祝福をしてあげたので、天使世界、サタン世界は、完全に屈伏しなければなりません。関係がないというのです。血統が、そこから家庭的定着をしたので、サタン世界にはそのような基盤がないので、すべて退かなければなりません。サタン世界の周辺で支配していた霊たちが、みな荷物をまとめて、今から水平が展開するのです。

 天国、上にあったものが楽園に落ちて水平になるのです。これを中心として、今から境界線になって思いのままに行くことはできません。境界線になって、堕落した世界の天使たちは、楽園の別動部隊、天国の楽園圏内に立ててあげるのです。立ててあげ、相対的立場がこのようになっているので、ここを中心として神様は、サタン世界、天使世界の家庭をつかまなければならず、真の父母は、地上世界の家庭を中心として、交代したものを水平化しなければならないのです。

 そのようにしてこそ、一つになった天国に入っていって水平化されるので、本然の創造の二性性相の中和的存在の位置に立たれ、形態を持っておられませんでしたが、真の父母が、男性格主体として再度創造することによって、アダムが失敗したすべてのことを再び復帰して立てたので、形態を持たれなかった神様が、はじめて解放された体を持たれ、地上と天上の世界を支配することができる時代に越えていくのです。

 そのようにすることによって、性相と形状の中和的存在格としては、男性格位を完結し、神様が絶対一方通行することのできる権限を中心として、サタンのいない天上と地上の天国を中心として出発することができるということを知らなければなりません。これはすべて理論的です。それをはっきりと知って、そこにひっかからないように努力しなければなりません。

 (み言訓読)

 天の命令であるこのようなすべての根本的な問いを、だれが知っていたのかというのです。これを解決してこそ、人類の根本問題が解決されるのです。その事実を真の父母が現れて明らかにすることによって、天も地も、光明天地を迎えることができ、正午定着解放天上・地上天国時代に前進しなければなりません。アーメン! [アーメン! ]

 これは空論ではありません。間違いなく、歴史を研究すれば、それを求めて上がっていくのです。どのようにして全世界的なことを知りえたのか、先生の語ったことがすべてぴたっぴたっと一致し、「正しい」と言って両手を挙げて万歳、解放万歳をすることのできるこのような内容の真理が、今までサタンの反対を受けて埋められ、権威はあるのですが無力に埋められていたものが、爆発することのできる時代に入っていくというのです。自分たちが原子爆弾に撃たれ、自分が先に雷に打たれるそのような立場に立ってはいけないというのです。自分は、修養して内容を知り、このような結果になるということを望んで活動するのですが、世界に対する観念が明確であってこそ、そのとおりになるということを知らなければなりません。

 原理も、ある程度は暗記しなければなりません。訓読会に参加して、時間がしばらくたつとお尻を振り、頭を振り、体を振り、「この世のことが忙しくて」と言い訳をしますが、この世のことはすべて無益です。そのようなことを重要視する愚かな人になってはいけません。先生が、ただひとえにこのみ旨を中心として、一人で、わたしが矢の先端になってターゲットを撃破するために、一糸も乱れずにここまで来たということは驚くべき事実です。

 それゆえに、真のご父母様は、救世主であらざるを得ず、メシヤであらざるを得ず、再臨主であらざるを得ず、天地を統一せざるを得ないのです。なぜでしょうか? 神様ご自身もそのように思っていらっしゃり、天上世界のすべてがそのように思っているので、その道に従っていくことは、地上の人間たちが必ず行かなければならない行路であり、絶対的に守って行かなければなりません。

 (み言訓読)

 今から、祝福家庭は、都市に暮らすのではなく自然に帰っていき、神様が万物をつくられた初愛と共に自然を抱いて育てなければなりません。それらが闘って種の絶滅が起きている事実を、わたしが守って保護しなければなりません。そのような責任があるのです。神様の代わりに万物を愛し、人間を愛してこそ、本来の主人の位置に帰っていくのです。

 自然を愛さなければなりません。海を愛し、それから山を愛するのです。山水苑です、山と水と野です。山水苑を愛さなければなりません。そこまで行ってこそ、天地万物が、生物たちが成長するのです。わたしたちの愛した水と空気と土が栄養素を出して、神様の代わりに本然の位置でいっぱいに育つことのできる、祝福を受けた地の存在としてつくらなければならない責任が、堕落した子孫であるわたしたちにあるということを知らなければなりません。

 アダムが失ってしまったものを取り戻したので、アダムの代わりにわたしが守ってあげ保護してあげなければならない責任があるというのです。ですから、先生は博物館をつくり、今後、昆虫や動物など、一つもその種が絶滅してはいけないというのです。それをすべて保護しなければなりません。小さいものは大きいものに食べられます。皆さんにすべて歯があるでしょう? 動物も歯があります。猛獣も歯があり、小さな動物も歯があります。

 本当におもしろいことは、食物連鎖のバランスです。猛獣というものが思いのままに子供を産むことはできません。2年に1度ずつ子供を産みます。ライオンやトラは2年8カ月、3年近い期間で子供を産むのです。うさぎは、3カ月に1度ずつ子供を産みます。無数に繁殖して食糧をつくり、小さなものは大きなものに食べられ、主人の前に神様の代わりに育てていくのです。すべて創造するのです。

 再創造がそうではありませんか? アダムとエバが神様の代わりに創造をするのですが、神様は本性的に根源となられ、生まれた万物は、心が体の完成のために協助するのと同じように、自らのすべてのものを犠牲にしてでも投入し、奉仕するのと同じように、万物は、心の位置にあるのと同じように、体を育てるために犠牲になるのです。犠牲になるにおいて、一つだけではありません。その一族、その一家族、家庭と家庭の結実であって、個人の結実ではないというのです。

 ギリシャ思想哲学からみれば、万宇宙はすべて闘争だとみるのです。お互いが怨讐だとみているのです。しかし、それは怨讐ではありません。堕落したので、堕落した結果なので……。共産主義理論である資本論や弁証法をみれば、闘争して発展するといいますが、そうではありません。闘争ではありません。

 悪の菌も、その病原菌の前に天敵数匹がいるだけで静かになるというのです。天敵、分かりますか? 犬にとっての天敵はトラです。犬は、トラを見るだけで動きがとれず、震えながら犬小屋を求めて入っていくのです。天敵がいてバランスをとり、すべて消化していかなければならないということが分かっていないというのです。

 今日の医者たちもそうです。病気を治すために切り取ってしまいます。それで、わたしが漢方医学と西洋医学を一つにするためにつくった統一医学というものは保護医学です。病気になる前に天敵の基盤を活用して防御することができ、手術しなくても根源的なすべてのものを解放することができると考えるのです。

 神様の愛を中心として、切って削り、そのようにするようにはなっていません。それをすべて知って、み旨の中ですべての万有の存在が一つ一つ整理されていき、天上世界に一致することのできるその世界に向かっていくのですが、どれほど複雑でしょうか? すべてに闘いが起き、その戦場の中心に行って会って戻ってくる統一教会員、それを克服しなければなりません。闘いが起きれば、それを吸収して大きくならなければなりません。それを抜け出なければなりません。個人の位置を抜け出て、家庭の位置を抜け出て、それゆえに、家庭王時代から氏族王時代に越えていかなければなりません。

 そのように大きくなるのです。氏族王から民族王、民族王から国家王、国家王から天宙王にまでなれば解放の位置に行くので、病気というものは生死の境に関与することができなくなります。解放世界に越えていくのです。世界はそのようになるのです。主人がいません。主人はわたしたちだということを知らなければなりません。

 (み言訓読)

 それで、今、先生に報告してくれるのです。分かりますか? (はい)夢ではありません。事実以上に、何千倍以上に信じてこそ、そこにふさわしくあり得る人になるかもしれないのです。ところが、80パーセントも50パーセントも信じることができず、行ったり来たりしながら、どうだこうだと……。

 霊界の実相をはっきりと知らなければなりません。相軒氏もそうではありませんか? 学者たちと統一教会の食口たちを激励し、神様のもとに帰っていくことのできる直行コースを紹介するために、霊界の実相を伝達し、明らかにしているという事実がありますが、それ以上に何十倍、何百倍も拡張して信じてこそ、自分たちの立つ位置が世界と霊界と関係を持つということを知らなければなりません。

 (み言訓読)

 絶対信仰、絶対愛、絶対服従、この詳しいことは、今回、わたしが韓国に行って帰ってくる時までに教えてあげようと思います。食口の頭がきれいにならなければなりません。韓国に早く行って来なければなりません。6月、7月を越えてはいけないと考えているのです。

 (み言訓読)

 神様が結婚式をされ、神様が出生申告をされれば、すべて終わるのです。今、先生は、地獄と天国、天国は右側であり、地獄は左側ですが、地獄はなくなりました。楽園圏内です。先生がいつもでも呼んで使うことができます。先生の命令を、今、首を長くして待ち望んでいるというのです。このようにして、心と体が分かれたことを、統一的基準で、天宙的な理想の位置で、このことを可能にしなければならないのが先生のしなければならないことです。

 地獄にいる人も、先生を通して天国に行くことができます。地獄にいる人々も、先生のところに来れば、父母と一体になっているので、天国に上がっていき、初めて交代することなく、平面線になって上がっていくのです。

 宇宙の根本は何かというと、性相と形状の神様は、中和的存在であられ、格位においては男性格主体であられるというのです。父だというのです。再び実体を持たれ、父の形態をつくるためのものが復帰摂理です。きょうから霊界も、真のご父母様の形状が、今まで無形として現れていらっしゃった神様が、形状として現れて訓示なさることのできる時代に入っていくというのです。放送することができる時代に入っていくのです。インターネット時代のように、Eメールで一時に世界に公布することができる時代なのです。

 (み言訓読)

 すべて嘘のようではありませんか? 昔は、先生一人以外にどこにいますか? 神様も理解できません。神様が、「聖人と殺人鬼と祝福をしてください」とわたしに向かっておっしゃることができますか? 今回、真のご父母様御聖誕日における天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式をすることはできません。それを一つにする一つの位置で、一つの血統を中心として、実体を持たれたその体をもって初めて……。

 神様は、婚姻申告、出生申告をなさることができませんでした。できましたか、できませんでしたか? 国がありません。国がなければ、どのようにしてするのですか? 天一国をつくるために、先生がどれほど苦労したことか、皆さんは、天一国を考えていますか? 天一国の国民証はどのようになったのですか? 持っていますか? そこに天一国の何と書かれていますか? 天宙平和統一国学習証です! あらかじめ準備するのです。そのようにして、完成するのです。そこから、個人時代解放、家庭時代解放、自分の一族を中心として、等差が展開するのです。同じではないというのです。学習証です! あらかじめ練習するのです。

 先生の発表したことは、過ぎてみると、それはすべて胸算用の手続ではありません。一つの目的を中心として合せるために整理してきたという事実を知らなければなりません。人類、人間が、どのようにしてこのようになったというこの膨大な事実を解く者がいません。すべての人が文総裁の出した結論に従っていってこそ、すべて解かれるのです。

 今、道さえ開かれれば、国連総会で講演さえすれば、世界と天地に台風が吹き、強風が吹き、稲光が走り、竜巻が起きる、そのようなことが展開するのです。そこでその混沌となったものを見つめながら、「世の中よ、さようなら。わたしたちは行きます」と言って別れのあいさつを、神様の代わりに、真の父母の代わりにすることができる主人の位置に立たなければなりません。

 ここに立っている人々、今回、特別にここに来て釣りをしたのですが、ストライプ・バスとは何ですか? ストライプとは縞です。縞のあるバスだというのです。縞のないバスはいくらでもいます。特別な魚を釣っているという事実は、人類を代表して貢献することのできる生きた供え物として捧げ、万物を犠牲にし、多くの子供を育てて絶滅されないようにできる主人の位置に立つためです。

 ここに来て苦労した人々は、農場もつくり、養殖場もつくり、公園農地もつくり、通り過ぎる人々が果物も取って食べることのできる、主人のいない天国をつくらなければなりません。それは夢ではありません。そのようになるのです。そのような心でも持って、そのように生き、そのように対し、主体的立場で主人の役割を果たしていってこそ、先生が天上世界に行く時に従っていくことができるのです。

 そのようにしなければ、すぐに引っ掛かってしまいます。説明は必要ありません。霊界に、すべて自分たちの記録された事実があるのですが、ここに引っ掛かってはいけません。それは自分が越えなければならないのであって、先生が協助することはできません。アダムとエバと同じです。天使長や兄さんの位置でも引っ掛かるのです。はっきりと理解するために再び授業をして、忘れてしまわないようにしなければなりません。

 (み言訓読)

 天国、楽園、地獄になっていた霊界が横的になるのです。水が水平になっていれば、ここに相対がなければならないので、相対の立場に立てて忠誠を尽くすことができるようにするのです。この終わりは、ここから忠誠を尽くさなければなりません。そのようにして、天国を経て、楽園を経て、地獄を経た立場に立って、はじめて天使世界に別動企業のようにつくられた空気が、今まで通じなかった境界線を越えることができるのです。

 今、交差して、上下がすべて交錯するのです。皆さんが、個人時代から天宙時代まで八段階を経て水平となり、個人時代、家庭時代、氏族時代を成し、個人時代王権、家庭時代王権を合わせて定着することによって、はじめて八段階が平行線となり、地上螺旋形として永遠の天国が継続されるのです。理論的にすべて合っているというのです。盲目的な話ではありません。

 世の中は、統一教会が入っていくことができないように、水も漏らさず防ぐと言いましたが、わたしたちは、そのどん底を通って上がってきたのです。今は、世界の国家が統一教会を歓迎することのできる時代に入ってきました。偽りのオリブの木の畑を接ぎ木し、3年だけたてば、真のオリブの木の実を結ぶようにすることができます。世の中の天地、どこでも四方で万々歳で歓迎し、サタン世界も地上世界も完全に天国の民になるというのです。一元化して神様の思いどおりに、神様が王の権限を受けることのできる地上天国、天上天国が一元化されるのです。アーメンです。[アーメン!]

 皆さんの家庭を中心として、お父さんとお母さんが家庭の王であり、氏族の王です。その失ってしまった王権を皆さんが取り戻して逆に立てることによって、神様に代わって王の位置に立つのです。皆さんの一族が、新しく出生申告するようにしてくださった真の父母を代身する一族となることによって、真のご父母様の血族として天上世界に入っていくことができるのです。解放的な位置に立つのです。万歳となるのです。

 今後、皆さんが失敗して霊界に行くようになれば、先生の前に行くことができません。ぴたっとその位置にとどまるので、どのように先生に会いますか? 神様の前において塀があれば良いですか? 一体にならなければならないでしょう。今は清めて磨き、心と体が神様が臨在なさることのできる聖殿にならなければなりません。神様が訪れてきてお待ちになることができるようにしなければならないのが、統一家の祝福を受けた先輩家庭の権威だというのです。

 そのことを完結してお捧げしてこそ、自分たちまでも三代圏、神様が一代であり、アダムが二代であり、三代の家庭として、真のご父母様の代わりに家庭の位置に立ち、天一国中心家庭として解放されなければならないのです。しかし、責任分担を完成できなければ、越えることはできません。皆さんは、7年までは行かなければなりません。それが公式的です。

 そのすべての膨大なものが、どのようにしてこのような一連の体系によって始まり、連帯的関係の方向が合い、結果に一致することのできる内容をどのように結論づけることができるのかというのです。皆さんは知りません。それは、真の父母だけが知っているのです。アダムは、長成期完成級に立っているので、完成に対して知りません。それは、先生だけが開発したのです。

 神様ができず、神様が願われないものまで考えているのです。それゆえに、真のご父母様を解放し、天地の大王陛下を解放しなければなりません。入籍することのできる国とその出生基地に万民の祝福の先祖として立て、継代的な基準が自動的に天国に連結され、万世が、解放天国が、千年万年、太平聖代、神様の愛の王宮になるのです。アーメンです。[アーメン! ]先生のみ言は間違いありません。記録して聞いてみなさいというのです。

 (み言訓読)

 これからは、ルーシェルを解決してあげるのです。きょう、宣布したので出発です。一気に押しなさいというのです。文総裁に反対する大統領がいれば、「文総裁が行っていることを知っているのか」、「一度聞いてみなさい」と言うのです。今、文総裁がしていることは先祖ではありません。血族です。自己責任があるのです。ルーシェルならばルーシェル、孔子ならば孔子として、責任追及を受けるのです。四大聖人たちも、地上の教派をつくるように、霊界において一つにさせようとするようになっています。

 天上世界と地上世界を連合してすべてを統一させることのできる人脈を、先生が配置する時が来ました。わたしは配置することのできる権限を持っていますが、彼らに対して「配置しなさい」と言えば、配置するようになっています。信仰して霊界に行った善の霊たち、霊界に行ったキリスト教徒たちを連れてきて、すべて一つにしなければなりません。

 見ていなさい。今、原理のみ言が公開され、宣布されて、言論界が立ち上がれば、6カ月以内で……。サタンが言論界を煽動し、国権を中心として世界を宣伝することによって、防御していたものを一度に開いていくのです。わたしは、ワシントンタイムズ、UPI通信を引き継ぎ、「アメリカ言論界の王の位置」にいます。

 だれでも被害を受けるようになれば、わたしが保護することができるので、歓迎することができるように使うのです。自分のために使うのではありません。世の中のためにつくったのであって、一度も先生のために使ってみたことはありません。韓国政府、韓国の宗教界、アメリカと世界が反対してもじっとしているのです。

 神様は、真の父母が耐え、時を待ち、自動的に栗が熟して落ちることを願っていらっしゃるのです。今、そのような時になりました。そのようになり得る真の栗の実となってこそ、風が吹けばすべてばらばらと落ちるのです。それは、風が吹いてこそ落ちるという話です。この世の中で、自分が立つことのできる真の栗の実となり、自分の位置を取り戻して復活することができ、緩衝器官を適切に利用することができる知恵深い霊界と肉界の祝福家庭にならなければなりません。

 (み言訓読)

 絶対的に信じなければなりません。神様の創造の最初のみ言どおりになるのと同じように、絶対信仰、絶対愛、絶対服従、そこには異議がありません。わたしの五官、十官をすべて一緒にして燃やすことを願い、荷物をまとめて待たなければなりません。そのようにしてこそ、蕩減復帰を成すことができます。

 (み言訓読)

 これが交錯すれば廃棄になります。八段階すべて逆さまになれば、すべてが廃棄になるのです。相克的基準をすべて水平にしてあげなければならない責任があるのです。アダムがすべて誤ったので、アダム家庭に代わり、天地に代わって責任を果たすことのできる全体動員圏内に同行しなければなりません。千態万状があります。今、伝承者として天が祝福してくださる、そのような解放時代が来るという驚くべき事実を知らなければなりません。

 (金孝律補佐官祈祷)

以上





真のお父様 5月4日、10日の特別祈祷文はこちら























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