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5月22日のみ言 イースト・ガーデン訓読会

     2003年5月22日

 所有圏を天に・・・。教会が天の財産になります。それゆえに、いついつまで総生畜献納するというのです。そのようにして国ができれば、全体が国連を中心として一つになり、国に捧げるというのです。

 3代圏を中心として、おじいさん、父母、自分です。おじいさんがいれば、自分を中心として横的に3代です。先生が1代、自分が2代、自分の家族が(3代です)。3代圏を中心としたサインをして、私たちのすべての所有圏は、おじいさんから自分の子孫のものまで、すべて天を中心として移動するというのです。このような条件を早く立てなければならないというのです。

 これは公文を出して、全世界の統一教会の食口たちは、大転換時期にこのようにしておかなければなりません。そのようにしておいてこそ、国連のすべての決定がなされたとしても、すべてのものを私たちの教会の名前で、一つの名で捧げるのです。すべてが所属すれば、連結させることができるように、全体総合的な結束をするためにそれが必要なのです。天の名で保管することができる中間装置として、移動する主人の立場に立ってそのように条件を立てるのです。

 皆さんは、お母様の還暦の時、父母様が行ったことを知らなければなりません。その時の最初の儀式は何ですか。「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」です! それは何の式ですか。(父母様の婚姻届を出す式です)。そうです。父母様の婚姻式です。天一国になっているので、婚姻式をしながら聖婚式をするのです。婚姻式をしませんでした。父母様が聖婚式を終えてこそ、神様が即位されるのです。それで順序がそのようになっているのです。父母様が天一国開門を宣布する結婚式です。

 天国に地があって初めて真の父母が聖婚式をできるのです。それゆえに、天宙父母、天の父母と地の父母が一つになり、このすべての祝福した・・・。霊界の天使長の結婚は、本来ありません。アダムを祝福してあげた立場に立つので、分かれたものを個人時代、家庭時代、国家時代全体に・・・。これを、水中を中心として、蕩減がこのように上がっていき、天上世界がこのようになったので、地上と一つになって合わせるのです。そのようにすることによって、四角になります。四角になったので、これが一つになるために地で一つになり、祝福家庭が再び垂直に上がっていくことができるこの時になったので、天の国の天地父母をお迎えして、この地の父母と一つになって祝福することによって、天と地が一つになるのです。

 そのようにしたので、世界平和統一家庭堂を4日目に宣布するのです。そのようにすることにより、どのようになるのかというと、天地父母、真の父母が天一国の開門聖婚式をしたので、霊界と肉界が一つになって家庭王即位式をするのです。初めて出発するので、垣根がなくなってこのようになり、地上とともに一つになったので、

水平になります。それで上がっていくのです。ここで今から、家庭王、氏族王、民族王、国家王、世界王になることによって、堕落しないですべてのものを通して合わせることができるのです。完成圏を越えていくということです。分かりますか。それを確信しなければなりません。

 それで、神様の結婚式や、神様の出生式など、すべて皆さんが代わって自分の父と母、兄弟を祝福し、すべて逆さまに合わせて解放させ、氏族と国家まで解放させなければなりません。そうでなければならないのではないですか。それでこそすべてのものが解放です。

 開門祝福聖婚式と、「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」とは、このようにして水平になったので、天国だけが存在し得るのです。蘇生旧約、長成新約、成約時代に来て、初めて完成時代としてすべて合わせるのです。

 それで、ここで祝福を受けた人々は、完成時代に来て生まれたのです。そのようにして、同じ時に同じ所で生まれたのです。そのような時を迎えることができるので、「天一国主人、私たちの家庭」という言葉が成立するのです。

 皆さんも祝福を受けたので、そのような基準で祝福を受け、全体を供給されたので、天一国主人、私たちの家庭になるのです。

 皆さんが行くべき天国は、皆さんがつくらなければなりません。皆さんが行くほど、あの世の根本になるのです。

 一心一体一念です。神様の心と私の体が一つになり、神様の心と一致した環境天国が一つにならなければなりません。そこでしなければならないことは、本来創造当時の主流属性である絶対、唯一、不変、永遠の属性をもつことです。これを願う相対がいないのです。骨と皮まで垂直につくられたので衝撃がありません。

 神様は、アダム格主体としていらっしゃったので、アダムを立ててすべてを委譲し、実体圏、高い位置と低い位置、男性と女性、兄弟姉妹、極と極に配置しておいたものを、愛を中心として合わせるのです。そのようにすることによって、衝撃的な愛を行い、初めてすべての細胞と上下の父子関係、左右の夫婦関係、前後の兄弟関係として、創造の全細胞が永遠に衝撃を受けて運動をするのです。それゆえに、そのような運動が血代を中心として、神様が永続されるのと同じように永続します。このような概念をしっかりと入れなければなりません。

 その中間にいる私なので、私とは誰かといえば、神様の主流属性である絶対、唯一、不変、永遠の神様に一致して相対となることができる息子、娘です。神様の体と同じです。体の皮と同じです。そのようなものが作用できないのです。

 それで、神様も理想世界を成し遂げるためには、相対がいなければなりません。絶対愛、唯一愛、不変の愛、永遠の愛は、一人ではできないのです。相対が必要であり、その相対が最高の相対になるので、神様も絶対に信じるのです。絶対信仰です。願って侍るのです。信仰だというのです。誰をですか。相対をです。男性は女性を、骨は肉を、そのような高い絶対信仰をするのです。絶対信仰をしたので、真ん中が愛です。これが横的に大きいので、絶対信仰、絶対愛です!

 絶対信仰と絶対愛は、ただそのまま出てくることはできないのです。神様の属性の根本は絶対愛、唯一愛、不変の愛です。神様はそのような本体なので、本体に与えることができる相対がそのまま出てくることはできないのです。ですから、これが、動機となった神様御自身、無形の神様が投入しなければなりません。投入することによって相対が出てきました。鉱物時代、植物時代、動物時代、人間世界、天の世界。これがすべて一つになり、無限の神様がこの宇宙を主管することができるのです。人類が千年、万年繁殖してもかまいません。膨大な宇宙です。

 宇宙は、銀河系の1000億倍になるというのですが、それ以上です。そのような無限な空間世界、無限にいくらでも拡大することができる理想圏をつくろうというのです。それで、高次的な愛の投入を今でもしていらっしゃるというのです。先生は、神様が後援することのできる思想が途絶えなかったので、属性的絶対愛を中心として、相対を再創造する努力をし続けるのです。

 人間は堕落しましたが、神様は、16歳からこの愛の基準を中心として、合わせようとしていらっしゃいます。ところが、実体がないのです。ですから、宗教圏を中心として、赤ん坊の種を中心として、アベルの種を中心として、16歳圏を越えて・・・。そのような時から宗教が出てきたのですが、4000年を経て初めて送ってきたものが赤ん坊の種です。

 その赤ん坊の種は、その民族のすべての骨と肉を合わせた価値があるのです。そうでしょう? 神様の本体の中心が移ってきたので、世の中の何を与えても取り替えることができない核の種が初めて認定され、メシヤが来るための歴史の外的な蕩減をしてきました。これを、家庭を中心としてなしてきました。

 イサク家庭において、リベカを中心としてエサウとヤコブです。ヤコブがヤボク川のほとりで天使を屈服させて平坦になりました。

 それから何かというと、その種が汚された位置にいるので、それは余りにも汚されていたので、タマルの腹中を通して、ペレヅとゼラを中心として清めるようにしました。そして、神様の種が侵犯されない基準を立てました。その伝統を中心としてイスラエル選民圏を立てました。

 数多くのサタン国家の中で、善の国家の種のような立場で来たイスラエルがイエス様に侍ることができませんでしたが、アダム家庭の理想、ヤコブ家庭の理想を成し遂げなければならなかったのです。イエス様の成し遂げるべき家庭が、一つの同時性家庭です。ここで信者が一致して祝福し、祝福家庭が展開して、また国を中心としてそれをすれば、その神様の国を誰も壊すことができないのです。

 そのようにして平和大使120人を、ローマを中心とした国家に配置していたならば、その時、あっという間に復帰されたのです。その時、ローマがどれほど腐敗していたかというのです。性的問題もそうです。ローマは性的混乱によって滅んだではないですか。誰でも、理想的家庭の旗を掲げていけばよいというのです。その時にイスラエル民族が何百万以上の基準を越えるようになれば、どこに行っても平和大使として国境を越えていけるのです。祝福の恩恵を受けた人々の生活をするのです。そして、ローマの腐敗した環境は、すべてのものを歓迎することができる自由天地になります。それでその時に境界線を越えていって偽りのオリーブの木の畑であるローマを接ぎ木すれば、あっという間に復帰することができるのです。それを失ってしまい、国家的基準で世界と天と地を分けてしまったので、世界を中心として再臨主が必要になったのです。

 再臨主という言葉はどのような言葉ですか。再び来臨して主人になることによって、真の父母理想、真の父母完成時代を中心として、天と地を統一し、霊界が水平的基準で本然の位置に帰ることができるのです。反対を受けていなければ、第2次世界大戦後7年で成されるはずだったのですが、これが40年巡り巡って、今に至って世の中、サタン世界を制圧し、サタン世界がいくら反対しても倒れなくなったのです。直系の息子を一度殺してみなさいというのです。そのようにすることはできないというのです。

 イエス様を信じて一つになることができず、死の道を行くことによって、十字架で亡くなる時、カインとアベル、左翼と右翼が生じたのです。アベルを中心としてイスラエルの国が一つにならず、家庭において、息子を中心として一つになることができず、イエス様の死によって霊界自体も分かれ、地上も分かれてすべて失ってしまったのです。霊界に行ってこれを合わせなければならないという神様のみ旨があるために、イエス様を死の場に送り出さざるを得ませんでした。

 それゆえに、体を失ってしまったキリスト教は、霊的救援を言うのです。聖霊は体がありません。イエス様は、体を失って上がっていきましたが、神様の理想圏に体がないまま来て、人々の心に入っていって感動させました。イエス様を思慕して一つになり、イエス様を新郎として侍り、誰よりも慕ってこそ、霊的世界の堕落性を越えて天使以上の霊界に上がっていくことができるのです。それが楽園です。地獄を越えて楽園です。しかし、天国には行けません。

 今再臨主が来て、楽園と天国を解放し、初めて成約時代を迎えるようになったのです。カイン・アベルが失敗して、イエス様を中心として右側の強盗と左側の強盗、そしてバラバがいたように、再臨時代にそのような現象が展開するのです。失ってしまったものを取り戻すために、右側の強盗に当たる右翼の民主世界が支持し、左側の強盗に当たる左翼の共産世界が、順応して一つにならなければなりません。そのようになれば、自然とバラバはいなくなるのです。

 三つに分かれて失ってしまったものを、同時性の時代において、再臨主を中心として三つが一つになることができるようにしたのです。今の時もそのような時代が訪れてくるので、それを合わせるために個人時代、家庭時代、氏族時代、国家時代に合わせてアメリカに来ました。アメリカは第2イスラエルですが、第2イスラエルの地で先生がどれほど迫害を受けましたか。

 700名の国家機動隊が入ってきて、釜山闘争を中心とした4大闘争をして、政府と統一教会が一つになってキリスト教の反対をたたきつぶしました。このようにして国家的限界線を越えました。それゆえに、先生が霊肉を一つにさせる実体圏を連合させるために、アメリカの国家基準を越えなければなりません。アメリカは、世界的なキリスト教文化です。国家基準で反対されましたが、世界的キリスト教文化圏で歓迎されて、1994年、クリスマスの前日に帰ったのです。

 そして、機動隊を中心として闘って勝った基盤の上に、霊肉10カ国の人々が来て一つになったのです。その時に安全企画部の次長の誰ですか。(李哲煕です)。李哲煕を中心として、日本の女性と結婚しました。新婦圏を代表して一つになったそれ自体を中心として・・・。朴 正煕大統領の時代でしょう?(はい)。

 また、その時にキリスト教が、私たちにどれほど反対しましたか。キリスト教が10月維新に反対したのです。私たちは、政府の協助を受けて、私たちが政府の道を協助していき、先生が国家で勝利の覇権をもつことによって、イエス様の失敗した基準を国家基準で越え、世界圏キリスト教文化圏を統一させるのです。そのようになっていれば、キリスト教が一時に一つになるはずでしたが、キリスト教が反対し、アメリカが反対し、イスラエルが先頭に立って反対しました。それが1945年から1992年までです。これをすべて蕩減させて、98年でしたか、国家形成する時まで再蕩減したのです。

 先生が97年、98年、99年、2000年を中心として4年です。7年を中心として、時がすべて満ちたので・・・。ですから、「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」です。結婚できなかったのです。国がありません。父母がいないのであり、息子がいません。

 ですから、開門結婚式をして、「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」をすることによって、初めてこれが先生の個人時代、家庭時代を中心として、ここから縦的にここまで上がっていきました。それで、個人から8段階でこのようになることによって、3億6000万双以上に越えていくので平面時代です。地獄がなくなり、カイン・アベルの闘争時代、イエス時代、キリスト教史は一つもありません。

 キリスト教を無視して、宗教圏を無視する時が来たというのです。右側の強盗が宗教人ですか。十字架を背負っていったクレネ人のシモンは黒人です。

 イエス様のために地上で同調した人々は、すべて異邦の人々であり、また家を離れて訪ねていったサマリヤの女性も異邦人です。

 庶子基準を通してきたのです。サマリヤの女性を訪ねていって、命に至る水の話をしたのは何のことだと思いますか。愛の天国です。永遠に教育して心に刻みつけておかなければならない言葉ではないですか。血族、血統です。その内容を説明する道理がありません。

 「家庭の基盤を、あなたを通じて取り戻すことができれば・・・」。イエス様は誰でも・・・。一番下の位置、体を売る妓生からでも新婦の出発がなされなければならないのです。その道を出発したのですが、すべて失敗したのです。家庭的新婦の立場もそうであり、教会の立場もそうであり、イスラエル選民圏もそうでした。

 それで、イエス様が復活する時、三日目にマグダラのマリヤが手をつけようとするのですが、「手をつけるな」と言ったのです。永遠に離別する立場で孤独単身だったということは、聖書を訓読すれば、否定する道理がないのです。これは、皆さんが知らなければならないことです。

 そして、先生の時代に来て初めて蕩減し、このような複雑な過程を通して霊界の祝福と地上の祝福が展開しましたが、神様は垂直であったので、本来一点から始めなければなりません。先生が開門祝福聖婚式をしたので、3億6000万双も、霊界も、その一族がいるので、これを中心として天上世界に上がっていって勝利することができます。これがここで勝利したので、上がっていって反対されずに霊界の祝福までしておきました。

 ですから、初めて先生がここで地の根源、即位式から聖別の解放聖火式までしてここに付けました。「天一国開門祝福聖婚式」をしたので、分かれたものを一つにしなければなりません。ですから、祝福家庭王即位式をするのです。初めて神様の王であると同時に、先生の王であると同時に、血族の王になって出発し、新しく祝福を受けたので、国家が代わってこの位置に上がっていって立つのです。これが解放された地上・天上、この位置に上がってきた立場で祝福するので、天地を全体総蕩減した家庭の立場で登場することができるのです。

 それゆえに、5月5日というのは、10数として、神様が春をお迎えして、夏が来る前に4月まで・・・。この期間に、先生が病気になって修練期間です。このようにして、昨年10月から数えれば、11、12、13、14、15、16までです。

 この数を合わせて、総蕩減することができる時代に入ってきました。ですから春を過ぎて夏において正午定着、影がない時代が来るのです。影のない神様が1年中、光で主管することができる正午定着の時代に移ることによって、この時に私たち祝福家庭には、入籍祝福式をしてあげるのです。個人ではありません。家庭を祝福するのです。ですから、家庭が聖別されて入っていくことができます。

 ところが、今は家庭だけではありません。今残っているのは、国が聖別されて入っていくことができるということです。ところが、国がないのです。実体の国がないのです。韓国がこのことをしなければなりません。韓国は今、国を取り戻すことができる良い時です。

 国連さえ決心をすれば、韓国や日本、すべての国を合わせて天上の世界に直結し、天国において、地上の家庭から高速道路で直行することができるのです。それで、解放の時代です。すべて成し遂げたのです。ですから、国連を導かなければなりません。分かりますか。

 きのう私が話したように、ハト派を先頭に立てて早く整理しなければなりません。アメリカがしなければならないことは何ですか。タカ派としてたたいてつかんだのですが、自分が食べるものではありません。これを食べてはいけません。これを食べればサタンになるのです。サタンの王になるのです。これをすべて彼らの立場に立ち、ハトの立場で移してあげなければなりません。それを引っ張っていって消化することができるタカ派が、捕まえて食べることはできません。

 宗教が包括して和解し、兄弟愛を成さなければなりません。タカ派が、平和の門に向かうハト派に従っていかなければなりません。そして、分かれたものを、天国の決意文を通告したその基準を中心として、神様の属性である絶対愛、唯一愛、不変の愛を中心として、創造理想の絶対信仰、絶対愛、絶対服従をして一心一体一念で連結させるのです。愛の心、家庭的伝統に連結させること以外には道がないのです。

 それゆえに、私たちが今までしてきたことは、天理を解くことができる間違いない道だということを確信しなければなりません。分かりますか。それでは、はっきり分かったでしょう?

 今では、何々博士も自分たちがひざを屈し、この事実を否定できなくなる時、悪なるサタンも「正しいです」と言い、中間の天使たちも「正しいです」と言い、真の父母を中心とした真理の愛の本質的な系統を立てた人も「正しいです」と言うのです。このようにすることによって、解放地上天国が成立するのです。分かりますか。「アーメン」であり、「万歳」ではなく、「億万歳」です。理論的にこれを消化しきらなければなりません。

 今すべて分かれているでしょう? 話したことをすべて理解できますか。「神様王権即位式」をして、初めて地に関係を結び、アダム家庭と連結することができたのです。悪なるアダムを善なるアダムにして、この位置まで来るようにしようと、どれほど苦労したかを知らなければなりません。

 神様は、文総裁に「殺人鬼も結婚させてあげればよいです」と、心で願ってこられたというのです。神様が息子に対して最後まで言葉にできない、沈黙の神様だということを知って峠を越えていくのです。

 神様には、サタンだけが反対するのです。先生は、サタンよりも多い三つの峠を越えました。天国に行っても反対され、地上でも反対されたその峠を越えていくのです。それで、天国に入っていく時まで反対したので、サタンよりも反対します。サタンも昔に自分が愛したそれ以上に・・・。サタンまでも「私の責任です。神様に反対するな」と解放してあげることができるところから、回って出てくるということを知らなければなりません。分かりますか。

 それゆえに、神様ができず、サタンができず、神様が担うことのできる十字架の峠を越えていくのですが、先生が十字架をすべて抱いて、分かれたものを埋めてきました。ですから、真の父母がアダムの失敗したすべてのことを一致させた統一的基準を神様の前に捧げ、堕落した日以後に破壊されて分かれたものを、すべて集合させて天の前に帰一させるのです。このことが総生畜献納物を捧げることです。

 中間に天使長の位置があったので、天使長の位置の代わりをするのが教会です。天国に天使長に勝つことができる所有圏ができなかったので、その代わりとなるのが教会組織です。

 このようにして、天国の所有圏にして、天地の国連を中心として、頂上ですべて差し上げたので、神様の創造理想に沿って思いどおりにできる基準になるのです。
 それから、このすべての万物は、天国のためにつくったというよりも地上のためにつくったので、サタンによって汚された天地をきれいにして、再相続してあげるのです。そして、再度相続されたその国で生きていってこそ、天国の民になることができるのです。これは理論的です。

 自己中心の個人所有になっている山があれば恥ずかしいことであり、庭があれば恥ずかしいことであり、貯金箱があれば、サタンの鉤が引っ掛かっているというのです。先生は、今回韓国に行く時に、すべて分けてあげます。天の備えまでも分けてあげるのです。

 今回の特別摂理は、今度の「父母の日」までに清算しなければ、国が壊れていくというのです。その国にある被造万物、その国にある息子、娘、その国のすべてまでも掘り出してしまうのです。切ってしまわなければならないというのです。

 それゆえに、先生が今それをすべて準備して、南米の国を中心として・・・。その国自体が、国家が今完全に一つになり、私を父として信じ、救世主として信じると言いました。その大統領3人が、私に「助けてください」と言って自然屈伏するのを、しっかりとつかんだのです。

 エバの責任を果たせなければ、このようにすることのできる時代になったので、それを準備して、世界を動かすことができる日本にならなければなりません。

 見てください。台湾、フィリピン、カナダ、この三つの国・・・。中間のフィリピンとは何かといえば、これはアメリカの領土でした。復帰時代に再び捜し立てて、3兄弟をしてこのことに向かわせ、フィリピンとカナダと台湾さえ一つになれば、島嶼国家・・・。この三つの国は、すべてが島国です。南北問題も島であり、それからアジアとアフリカの島です。島国作戦をするのは、大陸に代わる島国の運勢を受けなければならないからです。赤ん坊が水中である腹中から生まれるのと同じように、島国の運勢を受けなければ安定した解放世界になることができないのです。

 ですから、私が海に対して一生懸命にしてきたのです。釣りで終えると4年前に発表したでしょう? あなた方はみな知りません。自分の財産を売って船を買い、私が船を造ったように、一族を動員してそのようにしなければならないのに、そのような原理的な観点は一つも知らずにいるのです。

 これを教えてあげても、目を白黒させながら、「本当にそのようなことができるのか」と、あらゆる怪しげなことをしています。秋風に散る木の葉だというのです。柿のように途中で落ちれば、肥料の山になるのです。先生は、堕落した世界の肥料の山に植えて6000年育てたその木を、3年以内に枝を伸ばして本来の実を実らせることができるというのです。理論的に、内外がすべて合うのです。

 第1に、お母様の還暦の時に行った結婚式は何というのですか。(天地父母様天一国開門祝福聖婚式!)。開門であり祝福です。それは何ですか。婚姻届を出すのです。その次には、神様まで婚姻届を出すことができるようにするのです。息子を生んで氏族、民族、逆さまにつけてひっくり返さなければなりません。霊界に行けばひっくり返らなければならないでしょう? 再臨主を中心として、16歳から動員指令をすることができます。イエス様の一派、がらくたまですべて追い立てて、系列的に指令するのです。指令するようになれば、カイン・アベルが、右側の強盗と怨 讐まで、すべてが一つにならなければなりません。一つになるには、イエス様を中心として、その聖人まで一つにならなければなりません。神様が最高の主人なので、神様を中心として一つにならなければなりません。

 それをはっきり知って、思想的主流をしっかりとさせて、どこへ行こうとそのような信念をもち、退いてはいけません。ハト派に会うでしょう? 彼らに会う時に、早くブッシュ大統領に報告し、静かに秘密裏にするようにしなければなりません。タカ派が反対するとして、世界のこのすべての宗教圏を・・・。

 ブッシュ行政府は、今回の国連を結束させることに対して、自分たちが秘書室まで任命して全責任をもつという約束ができているではないですか。その前に宗教圏を早く立てて連合しなければなりません。連合する前に、上下両院の分科委員長たちを連結して、全世界国家代表、超国家的に連結しなければならず、超宗教的に連結しなければなりません。そうではないですか。

 そのあとは、再臨主、統一教会と連結しなければなりません。霊界まですべてです。中心存在をすべて連結しておいて、国連を中心として、本格的に祝宴をして入城することができるようにしなければなりません。そのようにすることによって、その時から決意することができるのです。

 決意する時は、1番目に、天地父母を国連の最高の頂上の位置に永遠に侍ることができ、2番目に、憲法をつくって、万物が立法統治され、この主人の主体となられるのは神様であり、これを出生届を出して正しく育てるのも神様であるとして、神様を万国の王の位置、最高の基準にお迎えしなければなりません。万国を統一した国連の席上に一つの国をつくり、それが本部にならなければなりません。

 天上と地上のちょうど中央に立つのです。神様の全知全能の大いなる役事によって、破壊され得るものが、創造力を投入することによって、いつも新鮮な解放圏が投入されるというのです。これは理論的にすべて合うのです。そのような時が来たというのです。

 よく聞いてください。これは、国防委員長、分科委員長を中心として、韓国と北朝鮮、中国まで行くことができるように道を開きました。イスラエルとアメリカと韓国と連結しなければなりません。

 今回、連結して韓国にいかりを下ろし、そこで北朝鮮と中国とロシアまで、現在国連を中心として動かすことができるのです。北朝鮮と韓国が第3イスラエルなので、世界の若者たち、世界の家庭の模範的な基準として、天地の中心国家の形態を成し遂げることができる時が来ました。ですから、加入しなさいというのです。

 文総裁がこれに責任をもっているので、そこに協助することによって、国連最高の祝福の位置に自動的に行くのです。今アメリカの協助を受けることが問題ではありません。ここに、自分が絶対に信じていた、その場を越えていくことができる時が来たので、完全に統一天下の気運がすべて築かれるのです。よく聞いてください。

(郭 錠 煥会長の報告)

 そこで私が一言言うつもりなのです。北朝鮮に行くようになれば、北朝鮮も宗教圏に加入するのですが、そこに一人の大使を参加させると発表してしまわなければなりません。そこで国連機構を動かすことができる、そのようなことさえ始まればよいのです。

 北朝鮮と韓国がしなければならないことは、国連、世界、国家最高の指導者を教育し、中心国家の国民になることができ、教育することができる最高の権威があるので、早くそのことを推進して金 正 日国防委員長や金容淳に話をするのです。分かりますか。それが生きる道です。

 そのようになれば、中共とロシアまでも教育することができる基盤があるのです。またアメリカに来ても教育することができるというのです。世界のどのような国家に行っても、ヨーロッパに行っても教育することができ、最高の位置に上がっていくことができるこの道を先生がつくっておいたので、そこに同参しなさいと勧告します。何の話か分かりますか。





























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