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伝道ハンドブック
み言に学ぶ伝道の姿勢

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二、食口に対する七七年のメッセージ

  1977年1月1日 ニューヨーク ワールド・ミッション・センター

 私たちは、神の弾丸になりましょう。霊的弾丸、心情的弾丸となっていきましょう。弾丸の性質は、元に戻ることもないし、春の道を散歩するようなこともありません。ひたすら目標に向かって自らを爆発させ、標的を打ち砕くのです。聖書には、一粒の麦のたとえがあります。それと同じです。私の手が、体がばらばらになった時、多くの基台が立てられるのです。

 今朝のメッセージの題目は「地上天国実現と理想家庭」でした。私たちは、理想の家庭、理想の世界、理想の天国を建設する群れです。神の変わらない願いは必ず果たされ、神の悲しみの御心情は解放されなければなりません。実にイエス様はこの目的のために来られたのです。そしてこの使命を果たせずに、苦しい十字架を味わわれたのです。今や、統一教会以外に希望はありません。あなた方は、神の唯一の希望です。私たちは貧弱な若者たちです。しかし私たちは、神が生きた神であることを知っています。神は生きた方ですから、私たちに力と知恵を与えてくれます。私たちを無敵にしてくれます。

 きょうから一九七八年の十二月三十一日まで、七三〇日あります。秒読みが開始されました。これからの二年間に神が働ける基台をつくらなければ、自由世界の時代はなくなり、アメリカは衰え、人類に希望はなくなります。ですから七三〇日間、ここにいる私たちはみな一つになって弾丸となり、神のチャンピオンにならなければなりません。私たちは、本当に神から与えられた特別の使命を果たしましょう。
 きょうから私たちは、自らを神に献身して神のチャンピオンになり、二年間の開拓者となることを、最も厳粛に誓いましょう。私たちは闇の中にいるのではありません。私たちは真理を知り、目的を知り、作戦を知っています。あとなすべきことは、神と人類のために一滴のエネルギーも残さずに、自らのエネルギーをささげきることです。

 一九七六年、一九七七年、一九七八年の三年間に、人類の何千年の積もりに積もった負債を払っていかなければなりません。これが成されれば、神が私たちと共に住み、天国は生きた現実となるでしょう。これからどんな困難なことが起ころうと、艱難が振りかかろうと、どんな障害があろうと、私たちはそれで身動きできなくなるのではなく、それを打ち破り、最後の勝利を勝ち取るまで前進することを、全能なる神に両手を挙げて一緒に誓い、お祈りしましょう。


















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