男性訪韓修練会
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はじめに

 ここに収録された御言は、一九九五年一月十一日より十九日まで、三次にわたる日本男性訪韓修練会参加者、延べ一万六千人に対して語られた真の御父母様の珠玉の御言葉であります。

 この御言に一人でも多くの人々がふれることによって、神の摂理の背後を貫く、深い神の心情と事情、今後の私たちの行くべき方向について大きな示唆とビジョンが与えられるものと確信いたします。

 成約時代も第四年目を迎えて、神の人類救済の摂理も全く新しい段階に入りました。神の摂理が父母権時代から王権時代に入った今日、私たちはいよいよ世界的なエバ国家、母の国として、世界に向けて一大飛躍をなしていかなければなりません。

 そのために大切なことは、真のお母様の勝利圏を十六万人の女性がいかにして相続するかということと共に、そのような女性たちによって重生された子女としてのカイン・アベルの三十二万人の男性が、真のお母様の分身としての女性を支えて、本然の善なる天使長としての責任分担を全うすることであります。さらに、私たちは一六〇軒を復帰する氏族メシヤの摂理を早急に成し遂げて、一九九七年に予定されている三六〇万双国際合同祝福結婚式を勝利して、日本からアジアを越えて、世界に向けて神の祝福圏を拡大していかなければなりません。そして一日も早く、神と人類の悲願である真の愛を中心とする人類一家族の理想世界を一丸となって実現したいものであります。

 この「男性訪韓修練会御言集」と、既に刊行されている女性十六万人「訪韓修練会御言集」を合わせて学ぶことによって、真の御父母様の勝利圏を正しく相続して、今年の年頭標語である「真の父母様を誇り愛そう」という天来の御言を成就することができますように、全国の皆様の更なる精誠とご活躍を念願してやみません。

   一九九六年四月十八日(第三十七回「真の父母の日」を記念して)

















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