十一、最後に

@「たとえ一日の生活としてもいい加滅にしてはならない。一日の生活を貴重なものと考えなくてはならないのである。一日一日をまじめに生活しながら、一歩一歩けだかく踏んで進まなくてはならない。」(一九七一・十二・五)

A「古い歴史を持つのも重要であるが、瞬間を大切に過ごすのはなお貴重である。眠って食べるその一瞬間が歴史的な運命を決定する瞬間であることを忘れるな。一瞬間の失敗が一生かかって積み上げた功績を食いつぶしてしまうことがある。」(『御旨の道』)

B「この世界とか人間は、一度生まれて去ることができるが、翌日は一度去ってしまえば再び訪れないゆえ、この御旨をなすために責任をもって常に誠をつくす生活をしなければならない。」(『御旨の道』)

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送