(五) 復帰の公式路程

四、復帰路程の三段階

@「原一理的観点からみて、神の摂理路程は三段階に分けられる。神自身を中心とした摂理、天使界を中心とした摂理、そして人間を中心とした摂理である。

 まず旧約時代は、神が直接働き給うた期間であり、未来の摂理基台を造成する準備をするために、神御自身自ら先頭に立って、自ら模範を示しながら導いてこられた。次の新約時代は、天使を中心とした摂理時代であり、天使界の働きに相当する霊的摂理として、霊的救いのみを成就する時である。そして最後の成約再臨時代は、実体人間の接理である。 」(一九七七・五・一)

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