3、男女関係

・悔い改めよ

 統一教会の女の子たちは今まで培ってきたその心情を、路傍のつまらん男になんか握られるな。踏まれてはいけない。本当は信仰が深くなり、霊的体験をした場合などは、目茶苦茶に行動できないというんだね。だから愛は神様から。自分からはサタンだよ。神様を押しのけて自分たち同志愛し合おうという、これがサタンの世界である。

 今まで自分ながらにそういうことやってきた者があったら、先生の話聞いた今から悔い改めなければならない。我々の先祖があやまった行動をして、とんでもない結果になってしまった訳だから、あなたたちは自分たち同志で結婚したりしたら、新しい先祖になれるどころか、とんでもない結果になってしまう。そんな立場で愛しあうことは絶対許さない。神にすべてをゆだねなければならない。そうして結婚式をした場合、神様を真ん中において神共に喜ぶその顔を見ながら愛しあえる、そういう関係、これが真の神様の喜びである。本来恥ずべきものでもなく、一番尊いものであり神聖なものであったのに、神の法則を犯し、罪と悪の恥ずべきものとして歴史は流れてきた。

 気持が良くないね。いろいろやってきたんだろ。手紙をやるのは平気だし、つきあうのも平気、ウインクなんかはもう通りがかりにエンピツ買うぐらいの平気な顔してやっている。そんな者が祝福を受けるなんて、先生は気持が悪い。本来の祝福の基準は、そんな気持の悪い環境は全然なかった。原理からみたら、あなたたちにはその権利はない。だから堕落した後孫として、その時の基準を取り返さなければならない。神は真なる乙女と息子、神の愛をたっぷり受けたその子供を失った。そして男女同志を考えた場合、神を中心とした夫婦関係を失った。そして子供から見た場合、真なる父母の価値を失った。堕落の行動一つで、この三つがみな奪われた。だから、いかにしてこの三つの心情を一時に、蕩減復帰の原則によって、蕩減し、神認め得る基準を立てるかが問題である。まず神の前に真の娘、急子として神を愛する基準を復帰し、その過程を通過して、年頃になって神の愛を中心として夫婦が結ばれ、さらに神喜び願う四位基台の善なる子女を産まなければならない。

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