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 三 神様王権即位式をすることができる背景


  1.天地解放の基盤の上に神様王権即位

 十二月三日に楽園と地獄を撤廃しました。それは、どのように撤廃したのですか。地獄の門をすべて開けておいて、楽園の門、天国の門まですべて開いておいたのですが、そこにいる群れがふさがれています。それをすべて祝福してあげたのです。祝福してあげたので、宗教圏が撤廃され、宗教圏が撤廃されたので、そのどん底にあった地獄圏が楽園に上がってくるのです。楽園も撤廃されてなくなるので、天国と通じるという話になるのです。
 文総裁が先頭に立てば、神様が躊躇されずに、地獄でも天国でも、どこでも思いのままに行かれるのです。縦的基準によってのみ行ったり来たりされていた神様が、先生に従って世界を思いのままに行くことができるというのです。思いのままに行くことができる道を開いておいたので、愛の水平になるのです。天国の理念も地獄の理念も、愛の水平に浸る時が来たというのです。水がたまって占領する時が来たというのです。自由解放圏に来たので、神様までも解放しなければなりません。神様までも本然の立場に立たなければなりません。
 それゆえに、神様御自身も即位を願うのであり、真の父母も願うのであり、サタンも願います。すべてが願うのです。万民も願うのです。焦点がすべて合います。これさえしておけばひっくり返るのです。それは、すべて理論に合うのです。
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 興進君と兄弟を中心として、祝福を受けた聖人たちとすべての宗教の三分の一を中心として、さる六月十三日前までに祝福してあげ、それ以後に残ったすべてのものは、十二月のきょうまでに全体祝福するように命令しました。ですから、霊界は、祝福を受けた群れが全体を支配することができる環境になったのです。
 また聖人と悪人を祝福したので、その系列すべてが一つの方向、主流に向かって統合されることができる基準になっているのです。それゆえに、そこの問題は楽園と地獄の垣根がまだその形態が残っているというのです。それを十二月三日に霊界の楽園と地獄解放を宣布してしまいました。
 ですから、今ではもう地上の個人から氏族、民族、国家のどこでも、海水の深いところから浅いところまで、満水になれば覆われてしまうのと同じように、高低がなく、統一的な天の愛の恵沢圏を成したというのです。そこでは、愛だけが中心になることができるのです。愛の海なので、愛だけが中心になることができ、愛によって一元化できる世界をすべて成し遂げました。
 その中心の主人が神様なので、悪魔がつくっておいた悪魔の愛の主義をひっくり返して打ち込み、血統を完全に転換して、本然の基準の解放的「神主義」で湖のようにしておいたというのです。
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 今年(二〇〇〇年)末まで、霊界の宗教圏をすべて祝福してあげるようになっています。そのような基盤があるので、地獄を解放することができるのです。また、楽園を解放できるのです。
 楽園と地獄をどのように解放するのでしょうか。それは、何の理致で解放するのですか。宗教圏を解放して地獄までも門を開けるのです。真の父母には地獄の門がありません。真の父母には楽園がありません。
 真の父母は、天国にだけ行くことができるのですが、反対した基準が限界線圏内、サタンの権限にある時は反対できますが、その圏を乗り越えるようになればサタンが行動できないのです。
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 これから知らなければならないことは、今後宗教圏、キリスト教ならキリスト教圏内で、旧教においてすべてが統一されて、霊的世界の代表的な何人かの人、十二人とか七十二人、新教においての歴史的な人物の中で十二人が・・七十二人はあまりにも多すぎます、仏教でもそうです・・霊的に自分が発展して恩恵を受けた所に感謝して、真の父母に侍ることを一方通行で決定することができ、それを宣言して証すという事実が、実際に霊界で現れなければなりません。
 仏教圏にいる人々のすべての生活的背景や歴史的背景が、自動的に本人を通して紹介され、それが現世の地上の歴史にすべて合わなければなりません。それを地上に紹介して、今後、仏教撤廃、儒教撤廃をしなければなりません。それが助けになることはできません。真の愛の道の前に支障が多いというのです。
 それを収拾するために、来年(二〇〇一年)からそれをしなければなりません。霊界の事実を間違いない事実として教育することができるためには、仏教圏や儒教圏、イスラム教圏、キリスト教圏で、世界で歴史的に有名なすべての聖人を中心とした記録を地上世界に発表して、霊界で祝福を受けたことに対する統一的な感謝の内容と、環境がどのようになったかということを証しなければなりません。それを一時に編成しなければなりません。国連に、それを公認することができる基準さえ立てば、法的基準として地上に体制変更を宣言できる時代に入っていきます。今後、総生畜献納する時まで自分の所有圏をもてば、その記録によって問題が起きるのです。統一教会の食口たちは、伝統を立てなければならない時に、何の伝統を立てたのかというのです。
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 霊界と肉界は怨讐圏ですが、一体圏をつくりました。それをすべてつくったでしょう。それで地獄を撤廃したのです。楽園撤廃、地獄撤廃です。聖人と殺人魔を一緒に祝福してあげるという世の中にないことをしました。天上でもないことをしたのです。先生が原理原則の観を中心として行い、実体圏を中心として勝利の版図を築いたのであって、自分勝手にいい加減にしたことではありません。
 何十年前、五十年前から語ってきたことを、そのまますべて先生が実践してきたという事実を知らなければなりません。
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 楽園世界と地獄を撤廃したということを誰が信じましたか。「レバレンド・ムーンは人間なのに、数千年間天を支えてきた、そのような楽園と地獄をどのように撤廃してしまうというのか」と言ったのです。撤廃すればどのようになりますか。撤廃すればどのようにならなければなりませんか。(門が開かれます)。
 門が開けばどのようになりますか。(天国に入っていきます)。門が開く前に祝福をすべてしてあげました。祝福した人は、楽園にいるようにはなっておらず、地獄にいるようにはなっていないので、その地獄は退かなければならない地獄です。祝福を受けた人、地獄に行って祝福を受けた人々は、天国に直通で行くことができるということが伝統になり、地獄は後ろの方に退くということを知っていますか。そのようになれば撤廃されるのです。
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 仏教圏、儒教圏、イスラム教圏等、宗教圏を祝福してあげなければならないでしょうか、してあげてはならないでしょうか。してあげなければなりません。天使世界、地獄までも解放してあげなければならないのです。
 ですから、楽園と地獄を撤廃して解放時代に来たので、神様が恨を解いて、今から王の振る舞いをすることができる本然の時代になるのです。そのようになれば、先生の責任、救援摂理は終わるのです。救援摂理はありません。救援摂理は終わり、第四次アダム圏、本然の世界に入っていくのです。そのような第四次アダム国家、心情圏本然の世界に入ろうとすれば、神様が王権即位されて統治することができる時代にならなければなりません。
 それで、万民がすべて祝福圏内に入っていくのです。その圏内に入っていき、先生の思想を中心として教育し、万国の王から閣僚、上院と下院が、すべて先生の思想を中心として、「世界と国はこうでなければならない!」という計画さえすればよいのです。その計画が新千年を迎えて十年間、七年以内に、三年以内にできなければ四年、それでもできなければ十年、遅くても十二年まで延長されると見ているのです。
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 既に国境撤廃を世界的に国連で宣布したので、完全にこの年が越えていく前に、十二月三日を中心として楽園と地獄を撤廃したのです。それは、偽りの父母によって生まれました。
 真の父母が蕩減圏を越えて勝利したので、撤廃しなければなりません。撤廃する前には、神様を即位させることができないのです。それを徐々に行えば、天国を再び移動し、堕落した前の世界と関係のないのちの世界、二千年以前の世界は堕落した前の世界であり、それ以後の世界はそれと関係のないのちの世界といい、以後の世界は、新しい制度と新しい風土によって、異なる天上、地上組織をつくることができるというのです。
 ですから、皆さんは、第四次アダム圏になるので、文化的背景や習慣において、サタン世界のものは一切ありません。そのためには愛の伝統、「ため」に生きる真の愛の伝統、絶対信仰、絶対愛、絶対服従して「ため」に生きる愛の伝統だけがここに移されるのです。前の世界になかったものを立てて越えることによって、サタンがここから越えてくることができないというのです。
 先生が行く時に、地獄のようなものがあってはいけません。撤廃していかなければなりません。そのような途方もない問題が左右されるのです。地獄にあるすべての、あらゆるものを訪ね求めて、すべて祝福してあげたのです。
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 国境線を撤廃してから、左側と右側で怨讐だった人々は交差結婚するのです。アメリカが交差結婚するとすれば中国としなければならず、ソ連としなければなりません。日本が交差結婚するとすれば、中国ともしなければならず、ソ連ともしなければならず、アメリカともしなければならず、韓国ともしなければなりません。交差結婚すれば、父母が怨讐で、刀を前にして闘い、血を見なければ許すことができなかった者たちが、自分の息子、娘が愛することができるように祝福してあげなければならないのです。そのようにしてこそ、この地球星には境界線がなくなり、平和の世界が連結するのです。それゆえに、方案まで出てきました。国境を撤廃して交差結婚し、父母が自分よりも幸せに暮らしなさいと祝福してあげる所から平和の世界は始まるのです! アーメンです。(アーメン!)。
 皆さんは、心と体を中心として、そうでなければなりません、心と体を中心として同じです。体を心に絶対屈服させなければなりません。心がしようというとおりにしなければならないのであって、体がしようというとおりにすれば、ひっくり返るのです。今ではもう完全にみ言を知り、天を知り、真の父母を知ったのですから、それを中心として、完全に一つにしなければなりません。強制的にでも一つにしなければなりません。交差結婚と同じです。
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 数多くの国境が霊界にまで横たわっているのですから、これをすべて撤廃し始めなければなりません。それゆえに、霊界と肉界、サタン世界と地上世界の国境を撤廃してから、結婚式を一緒にしなければなりません。それで、聖人と殺人魔を一緒に祝福をしてあげるのです。それでこそ、血筋が汚されて人間世界に原罪が生まれたことを個人から天地まで、すべて根本的に抜いてしまうことができます、それゆえに、楽園の撤廃、その次には地獄の撤廃をするのです。
 その次には、サタンが屈服したので、手下の者たちは宗教圏が祝福を受ければ……。サタンの手下の者たちを清算するのが難しいでしょう。この前も、ルーシェルは降参したのですが、その手下の者たちがすべて反対したといっていたでしょう? それで、宗教圏の祝福を今年の末までにすべてしなさいと言いました。祝福してあげれば祝福圏内に入るので、祝福を受けた血筋となり、それは神様の所有になるのです。それゆえに、その血筋が連結した境界線は、サタンが永遠に侵犯できません。
 ですから、楽園と地獄を撤廃して祝福さえ一元化される時には、それがすべて天国に連結することができるという、そのような時代に入ったというのです。
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 「神主義」とは何ですか。絶対解放圏で思いどおりにできるのが「神主義」です。神様御自身も解放されなければなりません。神様が解放されなかったのではありませんか。そのようなことを考える時、神様も解放を願うのです。誰がそのように解放されないようにしたのですか。アダムとエバです。そうでしょう。偽りの父母に従って反対に行きました。正しく行って解放し、最後に上がっていく時は、神様を王として即位させてさしあげなければなりません。
 それが事実ならば、どれほど深刻か考えてみなさいというのです。偽りの父母が偽りの血統で神様の天宙をひっくり返して打ち込んだので、真の父母が再び行って地獄も埋め、すべて埋めたのではないですか。聖人と殺人魔を結婚させて埋めたのです。私たち統一教会と私たちに反対した宗教圏を、この前祝福しました。
 先生の息子、娘と祝福を受けた聖子をすべて結んだでしょう。このようにして解放圏、統一圏を許諾したのです。
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 神様が怨讐を愛する心をもっていなければ復帰されません。堕落した人間から堕落した天使世界まで復帰されないというのです。
 それで、先生は、聖人と殺人魔を同じ位置で祝福してあげたのです。その恵沢圏内にすべての万物が入っていくことによって、蕩減条件、救援摂理が終わる時代が来るのです。悪なる世界の父母によって成されたすべての血統的関係によって、人類が埋められており、サタンまで埋められているので、その血統から抜け出した人類が現れる時には、怨讐の中の怨讐であるサタンまでも救ってあげなければなりません。
 創造以後に神様が理想としていたすべてのものが、サタンに侵犯されて地獄圏内を中心として呻吟してきたのです。これを撤廃して、神様が心配なさるすべての分野をけ散らして、新しい世界へ帰ることができる時が来たので、神様王権即位式をするのです。
 この中間のサタン世界圏というもの、分かれた人間を、宗教圏を中心として、メシヤを中心として連結させるのです。真の父母が来て神様が心配されるすべてのものを解消させておき、偽りの父母の愛によってひっくり返されたものを、本然の位置で真の父母の愛によって復帰するのです。
 それが復帰されたので、神様を本然の王権の位置に即位させてさしあげなければなりません。天宙を創造された主人の位置を侵害されたので、それを真の父母が取り戻しておかなければなりません。これが最後です。
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 先生が四十年間に四千年、四万年以上、何千万年です。歴史の峠を解いて、解放の位置に行きますか。アダムとエバが堕落して、今まで苦労して人類救援をし、心配してこられた神様の心以上の心を知らなければなりません。それゆえに、死ぬほど力を尽くして先頭に立つことを知らなければなりません。
 自らのすべての皮が泣き、肉が泣き、骨が泣き、骨髄が泣き、骨髄から汗が出てきて、涙が出てきて、出血してきたのちに復活するというのです。皮と肉と骨と骨髄に染み渡り、そのすべての皮の涙、皮の汗、皮の血、肉の涙と汗と血、骨と骨髄まで流れ出てこなければなりません。
 サタン世界において、神様の心情は、そのように狂うほどなのです。自らの体、先祖から全体、万代の先祖の血筋を通して皮が生じ、血が生じ、骨が生じ、骨髄が生じたところにおいて悔い改め、骨髄の涙、骨髄の汗、骨髄の血を流して、神様が「それでよい」とおっしゃってこそ、解放されるのです。
















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