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  5.これからは許しのない法の即決時代

 堕落以後、神様は地上世界と天上世界を干渉することができませんでしたが、今からは神様が全般、全能の行使をすることができる時代が来ます。それゆえに、堕落した直後にアダムを処置したのと同じように、今までの蕩減時代は過ぎ去り、法による直接管理時代に入っていくのです。誤れば許しがありません。そのような時代に入っていくのです。
 堕落したアダムを、堕落したのちに即決処分したのと同じように、今からは救援摂理がありません。救援摂理はすべて終わったのです。第四次アダム圏宣布とともに、すべての祝福家庭が真の父母を王として侍ることができる段階に入ってきました。このような宣布をすることによって、今からは家庭を中心として国家と世界は、神様の管理圏内に入っていくのです。
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 今からは、誤れば許しがありません。蕩減復帰救援時代には許しがありましたが、今からは怨讐を愛しなさいという言葉が成立しません。すべて終わったのです。「怨讐を愛しなさい」と言ったのですが、今からは、法を通して裁くのです。
 怨讐を愛することができるとすれば、どうして神様はアダムとエバを許すことができなかったのでしょうか。矛盾した結論ではないかというのです。愛することはできません。今からは神様が自主権をもち、アダムとエバが堕落した時に即決処分されたのと同じように、神様の解放圏ができれば、天上世界と地上世界の法に引っ掛かった場合には即決処分されるのです。今からは、そのような時が来ます。
 アダムとエバを地獄に送ったのと同じように、皆さんの霊人体を呼んでいきます。地獄を拡張する危険性がある場合には、天使たちと善の先祖たちが連れていくのです。連れていって霊界で罰するのです。天使世界やサタンまでも「こいつ!」と言って打つのです。サタンまでも足でけ飛ばして訓示することができる時が来ました。
 ですから、この世に暗い陰がなくなるでしょうか、なくならないでしょうか。なくなります。自然になくなるのです。そこに引っ掛かってはなりません。
 この原理を知らなければなりません。心と体が一つになって国を愛するという時代ではなく、天地を愛することができる心の基準を中心として、そこにあるずれをいかに一体化させて自分自身の環境から世界までを連結させるのかというのが、成約時代の聖徒たちの行くべき道です。
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 今後、統一教会の祝福が世界的に歓迎される時代になれば、その世界は天国の憲法を中心とするようになります。天国の法は厳格であって、許しがありません。皆さんが、真の御父母様の前に祝福を受けて自分勝手に別れたりするようなことをどのように処罰するのですか。これは深刻な問題です。深刻な問題です。
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 今からは救援摂理時代ではありません。皆さんも、既に祝福を受けた中心家庭です。アダムの完成家庭に立っているので、神様の王権と神様の国と神様の家庭を守らなければならない責任があります。
 皆さんが信じようと信じまいと、神様のみ旨はこのように成されていくということを知らなければなりません。信じようと信じまいと、み旨は成されます。そのようになるのです。み旨が成されれば、その成されたみ旨から制裁を受けます。み旨のとおりにしなければなりません。国が設定されれば、憲法ができ、法ができ、国権を立てていくのです。そのような時代が巡ってきます。













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