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  2.心情を蹂躙してはならない

 人を愛そうというのですか。人を利用してはいけません。皆さんも、責任者だからといって勝手に人事措置などをしてはいけません。天で最も嫌うことは、人を利用することです。天で最も恐ろしい罰、最初の第一条に引っ掛かることは、愛の道理を破壊することであり、二番目は人間自体を利用することであり、三番目は物質です。それゆえに、今でも先生は、子女の前途を祝福する思いで導いているのです。
 人権を蹂躙しません。一度先生が関係を結べば、最後まで裏切りません。三回以上先生が責任を全うしてから天が命令するまでは、先生が捨てることはできません。なぜでしょうか。今まで先生以上に、すべての不信分子、それ以上の悪人たちもあまねく一緒に生かしてあげながら摂理してこられた神様がいらっしゃるのに、先生がどうして処理することができるのかというのです。今からは、責任を果たすことができないこのような人々は自然に離れていきます。病気になるなどして、自然にすべて処理されてしまうのです。ですから、統一教会は恐ろしいのです。統一教会の外部の人々もそうです。統一教会を支持してきた人はみな出世し、統一教会に反対した人はすべて滅びました。
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 今から、私が一つ話をしてあげますから、しっかりと記憶しておいてください。ここは人権を誇っています。現在、みな人権を誇りますが、それはサタン世界の権限を脱け出ていません。人権というものも、神様が地上を見つめる人権と、サタンが見つめる人権と、サタン圏内にある人権と、宗教圏内にある人権では、すべて異なります。
 神様が見つめる人権、真の父母が見つめる人権、神様の真の愛・真の生命・真の血統を中心として見つめる人権は異なるのです。もしこれが成就すれば、反対する者はいません。全権時代です。既にそのような時が来ました。昔と違います。
 今、皆さんが「人権だ」、「自由だ」と言っても、その自由というものは何ですか。サタン圏内、堕落圏内の自由も自由です。しかし、真正なものは、自由解放です。それは、サタン世界と結託して、酒を飲んでありとあらゆることをしながら享受する自由解放ではありません。完全に神様が見つめ、真の父母が見つめ、み旨と原理が見つめる自由と解放を知らずにいます。今は限界線を引いてしまわなければなりません。それで、サタン側と天の側に分けなければなりません。
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 一番の問題は何かというと、人事措置です。人事措置が一番の問題です。皆さんは、責任者になったからといって、自分の指揮下にいる人を感情的に人事してはいけません。すべて客観的な考課表に従って人事措置をしなければならないのであって、自分の感情的な面から「あの人は気分が悪い」として人事措置をしてはいけません。人事措置問題です。
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 人権を蹂躙してはいけません。人を利用することはできません。私は、統一教会の文なにがし教主という名前をもっていますが、統一教会を利用したことがない人です。私が利用されようとしました。

















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