真の父母
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B 本然的我々の価値

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価値観の没落時代が来たでしょう? なぜ価値が没落したかというと、体と心が分かれることで、価値が定着する基地がなくなったためです。

皆さん、体と心が分かれて戦うでしょう? 戦わずに永遠に平和の起点になるべき、帰着の礎石になるべきなのが戦いますが、どのようにして落ち着きますか? 皆さんの家庭で、夫婦どうし戦うでしょう? 個人的価値、家庭的価値が皆崩れていきます。社会も戦うでしょう? 戦いますか、戦いませんか?(戦います)。価値没落です。国家も戦うでしょう? 全部戦場です。民主世界と共産世界が戦います。価値没落時代に来ました。

本然的我々の価値、個人から家庭、氏族、民族、国家、世界、天地から、本然的価値を設定すべきだったのに、真の父母の堕落しない本然的アダム家庭の伝統を受け継ぐはずだったのに、皆失ってしまったので、このような破壊的起源地を爆破してしまわなければなりません。そうして、統一的起源地を探して立ち上がってこそ、価値的世界が展開するのです。それゆえ、皆さんの体と心が、統一されているかということが問題になるのです。分かりますか?(はい)。

本然的価値は、どこに立つべきか? 自分から。絶対的な心と絶対的な体が、絶対統一された絶対愛の上に立ったという自負心を持たなければ、個人的価値の平等基準は自分から離れるのです。分かりますか、分かりませんか?(分かります!)

私が大学を出たと褒めてやり、このように信じたら、くずにならないだろうか? 先生は、くずを作るか、金持ちを作るか?(金持ちを作ります)。本当ですか?(はい)。

イ)祖父母は神の代わり

祖父母に神様のように侍ることができる価値観、それは世の中にありますか、ありませんか?(ありません)。天国から神様が派遣して送った、過去の先祖として登場したのが我々の祖父です。分かりますか? 一家が全部、おじいさん、おばあさんに神様のように侍れば、あの世に行ってまず伝統がそこに立つのです。この頃侍るその基準がないのです、価値基準が。祖父の絶対的価値基準は、過去を代表します。

ロ)父母は現在の王

自分の父母は、この家庭世界の全体を代表した王です。自分の父は、家庭の王であり、母は家庭の王妃です。ですから、世界のどこの誰の父・母よりも貴く考えて、その命令に絶対に服従しなければなりません。

これは私の言葉ではありません。先生が作って言った言葉ではありません。原則的な内容がそうすべきなのではないですか? 原理がそうであるべきではないですか? そうでしょう?(はい)。買って言う言葉ではありません。原理的な内容を話すのです。先生がここにいて、サタンがケンカを仕掛けて、サタンを追放したのです。「サタンの王権を出せ、この野郎!」と言ったのです。分かりますか?(はい)。

父母は現在の家庭の王です。うちの家に全部が集まっています。うちの家庭は小地上天国、小天上天国です、王権、真の父母圏、すべてを皆持っています。

このように幸福でありうる平和の基地が、自分にあったということが分かりませんでした。これを崩すためにサタンは階級的闘争、母・父の闘争概念、父子間の闘争概念、兄弟闘争概念を全部突っ込んだでしょう? こいつのものが悪魔の哲学でした。何と言いましたか? 父母は現在の王、王を持っているのです。

ハ)子女は未来の王

子女は未来の王権を伝授されるのです。皆さんが、今まで結婚しないで、これから未来の氏族の前において、王の血筋を引く者を育て、大きな国の王として送るために、王の血筋を引く者を育てているという心を持つべきです。分かりますか?(はい)。

それゆえ、産んで、教育して、育てて、出世させるのを願うでしょう? 生まれたときに真の父母になり、真の師になり、真の主人の立場に立てようとするのが、人類のすべての父母たちと国家が願う望みではないかというのです。それは同じです。子女は未来の王です。(二二一\一六)*














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