神様の摂理から見た
  南北統一

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二.統一の歌を歌おう

 我々の願いは統一でしょう? そうですね? (はい)。ですから我々は、一九六七年から本格的に統一の歌を歌い始めたのです。我々の願いは統一、統一なのです。(五〇―二五〇)

 先生が外国に行っている間に歌う歌を一つ聞かせてあげましょう。その歌は統一の歌です。統一させるのは簡単なことではありません。統一をするには基礎がなければならないのですが、この基礎が簡単にできるものではないのです。
 
一緒に一度歌ってみましょう。

  我々の願いは統一 夢にも願いは統一

  この命捧げて統一 統一よ来い

  この民族を生かす統一 この国が求めるもの統一

  統一よ早く来い 統一よ来い

 皆さんはこれから先、我々の任務を促進させるために、この歌を歌わなければなりません。先生がいない間、各々苦しくてもこの歌を中心として耐えてください。これは民族が願うことなのです。

 その次に、統一教会の全食口が聖地祈祷をしなければなりません。先生が帰ってくるまで雨が降る日は教会で、降らない日には聖地で祈祷してください。統一に関する内容を中心にして祈祷しなさい。南韓と北韓に分離され、民主と共産に分離され、天と地に分離されているので、これを統一させることのできる国の愛国者、これを統一させることのできる世界の偉人、これを統一させることのできる天の忠誠人になると祈祷しなければなりません。このような人を天は要求するので、皆さんは自ら必ずこのような人になると祈祷しなければならないのです。

 忠と孝は困難な位置で成し遂げられるのです。統一とは高い位置で成し遂げられるものではなく、最も低い底の底で成されるのです。死が交差する場所で成し遂げられるのです。神様とイエス様の心情がどこで結合されたのですか。死と交差する十字架の途上で結合されました。ゆえにここから新しい歴史が出発したという事実を知って、皆さんは統一を中心とした祈祷をしなければなりません。

 では、統一を成すためには何をしなければならないでしょうか。まず三千万民族を愛さなければなりません。自分が住んでいる「道」ばかりでなく、国を愛さなければならず、たくさんの「面」と北韓を愛さなければならないのです。そのためには愛の心を中心として統一するという主体意識をもって、聖地祈祷を一生懸命しなければなりません。

 統一教会を中心として宗教を統一し、宗教を中心として大韓民国・南韓を統一し、南韓を中心として北韓を統一し、統一されたこの国と日本が一つになり、日本とアメリカが一つになり、アメリカとドイツが一つにならなければなりません。この四カ国さえ一つになるならば世界は自動的に統一されるのです。(二二―一五二)

 我々は南北統一、北進統一をしなければなりません。韓国民族でできないようならば、アジアの民族を動員してでも成さなければならないのです。我々はこのような考えをもって伝統的な思想を受け継いで、日帝に抵抗して立ち上がった三・一運動の思想をもって、世界的な元凶である共産党に抵抗する決死隊にならなければならないのです。このような気持ちをもって統一の歌を歌わなければなりません。(四五―一四六)




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