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第三節 宇宙

P34

一 宇宙とは何か

宇宙とは何かといえば、被造世界のすべてのものは、神様の愛する子女たちが愛の理想を実現していくことができるように、教材としてつくっておいたものです。ですから、すべて対照的構造です。鉱物も主体と対象の関係で作用します。原子もそうではないですか? 陽子と電子が主体・対象の関係で作用するのです。作用をしなくては存続できません。運動をしなくては永続、存続できないのです。

それゆえ宇宙は、人間を中心としてその中心に到達できるように創造された世界なのです。(一三七\五九)

宇宙は何ですか? 神様の一つの体と同じです。目に見える神様の体と同じなのです。このような論理がここで成立するのです。宇宙は神様の分身です。それゆえ、私たちは現実に宇宙を愛することができる、という観念が成立するのです。宇宙を愛するという実感が持てるわけです。皆さん、髪もこうやって整えてやるでしょう? 服も何かがついたら払い落とすでしょう? それはなぜですか? 自分のものだから、自分と同じだから、そのような観念があるわけです。分かりますか? 皆さんがこれからどうしなければならないかというと、心の中に神様を迎え入れ、神様と心を一つにし、体を一つにし、万物が一つになる世界を成さなければなりません。(八六\一七四)













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