天宙の王座
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 このみ言は、2001年1月13日午前7時、天宙清平修錬苑で真のご父母様が、興進様を中心とした霊界の4人のご子女様、地上の真のご子女様のご家庭、五大聖人の家庭、韓国と日本、そしてアメリカの中心食□など12,000人余りが参加する中で、神様王権即位式が執り行われ、語られたみ言である。


1.神様王権即位式

1 きょうは、「神様王権即位式」を行う日です。「神様王権即位式」を真の父母が一人で執り行うことができますか?天と地のすべての人たちが祝福されて、血筋が一つとなった単一民族を成した基盤の上で、このような式を行うことができるのです。

2 今まで、神様王権即位式のために、ユダヤ教の第一イスラエルから、キリスト教の第二イスラエルを経て、第三イスラエル圏である韓国に至るまで、旧約時代と新約時代、そして成約時代へと越えてきました。

3 「成約」というのは、祝福を受けるという意味です。神がつくられたすべての被造万物が、人間始祖の堕落により、祝福圏内に立つことができませんでした。しかし神は、救いの摂理の道を通して、キリスト教を主とした数多くの宗教を立てて万民を教育し、段階的に引き上げながら成約時代を迎えるようになさいました。

4 ですから、主流でない支流的な宗教は、その全貌を知ることができません。ユダヤ教とキリスト教が、神を人類の父として侍ることのできる道を整えてきたのです。そうして、イエス様が地上に来られ、ひとり子という名を持つようになりました。アダムとエバの堕落により始まった歴史時代に、初めて神の愛を受けることができるひとり子が生まれました。神の長男が生まれたわけです。

5 ところで、ひとり子は生まれたのですが、ひとり娘がいませんでした。神は、4千年間の救いの歴史を通して、アダムを再び創造されたのと同じでした。神は人間を創造なさるとき、アダムになぞらえてエバをつくられました。そのエバがアダムの相対となりうるように、アダムをつくられた青写真を基にして、なぞらえてつくられたのです。

6 聖書を見ると、男性のあぱら骨を取って女性をつくったと記されています。それはどのような意味でしようか。骨子を取ってつくったということです。ですから、イエス様はアダムが失ったエバを取り戻さなけれぱならないひとり子でした。神が直系の血筋を通してアダムを探し出しましたが、エバは探し出すことができませんでした。神がエバを探し出すには、家庭を復活させ、国を築かなければなりません。

7 それを築くために準備なさったのが、イスラエル民族の12支派でした。ヤコプの12人の子どもが選民思想を中心として着地して版図を拡大したのが、イエス様が来られるまでのイスラエルの国とユダヤ教でした。

8 イスラエルは、外的なカイン型であり、ユダヤ教は内的なアベル型です。そのカインとアベルが母を迎えた基盤の上にイエス様が来られたならば、彼らは霊肉を中心とした父母に侍るようになったはずです.それで、イスラエルの国とユダヤ教がカインとアベルの立場で一つになったはずです。

9 そのようになっていたならば、いくらローマが世界を支配していたとしても、イスラエルにはかなわなかったでしょう。もしイスラエルがそのような立場に立つようになったならば、その国を中心として万国の統一が成就し、2千年前に神の解放もすべてなされたはずです。

10 しかし、イエス様が家庭を築くことができなかったことにより、イスラエルの選民圏が失われました。それで、イスラエルの国がなくなってしまい、7世紀に中近東からイスラム教が出てきました。祝福された民族の基盤からイスラム教が出てきたのです。そのイスラム教徒が出てきてキリスト教の怨讐となりました。

11 アブラハムの息子だったイシマエルとイサクは兄弟ですが、彼らが怨讐となって戦う歴史が繰り広げられたのです。エルサレムを中心として十字軍がイスラム教徒と戦い、イスラエルをイスラム教徒に奪われてしまいました。その奪われたイスラエルを、再び取り戻さなければなりません。しかし、戦いによって奪ってはいけません。

12 イエス様の時代に、国家的な次元で平和の基準が立てられたならば、そのようなカインとアベルの闘争歴史はなかったはずです。しかし、イスラエルが、「亡国の種」となることによって、「再臨」という言葉が登場するようになりました。

13 今日、イエス様の時代のローマのような世界的な版図圏を踏み越えて立つことのできるのがキリスト教です。イエス様が体を失ってしまったので、キリスト教が霊界を代表することになりましたが、第二次世界大戦の当時、連合国と枢軸国が戦い、連合国が勝つことによって、キリスト教の文化圏が世界を統一するようになりました。

14 キリスト教が世界を統一することにより、霊肉が合わさることのできる時代となって連合国と枢軸国が、天の側に帰属することができました。この基盤を中心として、カトリックとプロテスタントが一つになってキリスト教の文化圏を代表し、降臨された再臨主を迎えていたら、1945年から7年後の1952年に統一天下が成され、そのときに神様の王権即位式は終わっていたはずです。

15 しかし、キリスト教が統一教会を受け入れることができませんでした。今でも彼らは、棒を手にして追い出そうとしています。ユダヤ教が、キリスト教に最後まで反対して滅びるしかなくなったのと同じです。今、キリスト教が統一教会に反対しながら全く同じ道を歩んでいます。宗教圏はすべて同じです。

16 その結果として、家庭から社会、国家、世界が地獄のようになってしまいました。神が顕われた愛の理想圏は、地球星で見いだすことができなくなったのです。アメリカのような大きな国でも、神が訪ねていくことのできる心と体が一つとなった真の息子、娘がおらず、神が願われる堕落していない本然の基準で夫婦が一つになった家庭もありません。父母と息子、娘がけんかをしない家庭もありません。すべて個人主義者になって分かれているのです。

17 それでは、再臨主とはだれでしょうか。真の父母です。真の父母は、何をもって来るのでしょうか。真の愛と真の血筋をもって来るのです。偽りの父母とは何でしょうか。偽りの愛と、偽りの血筋を相続させた張本人です。

18 本然の世界においては、神を中心として家庭を築かなければなりません。真の息子、娘の家庭を築くには、真の血筋が連結しなければなりません。真の父母の子女になるには、真の父母と血筋が連結しなければなりません。親と子という言葉、父と子という言葉は、血筋が連結しなければありえません。それは、神も分けることができません。サタンも分けることができません。その真の血筋のゆえに蕩減復帰が必要になったのです。

19 だれであれ、神の血筋、本然の基準に接ぎ木して、愛を中心として、一体、一心、一念で、生死の境を行き来しなければなりません。

20 個人的な生死の境、家庭的な生死の境、そして国家的な生死の境を、いかなる犠牲があったとしても越えていこうという心情をもった人には、サタンは関与することができません。だれであれ国家的な基準を越えるようになれば、完成圏、直接主管圏に入っていくので、サタンは干渉することができないのです。

21 イエス様も、もし結婚していたら死ななかったはずです。だれも殺すことができません。イエス様がそうなっていたら、相対理想の直接主管圏につながることができました。原理で言うと、その基準は、責任分担を完成したものなので、直接主管圏に入ります。直接主管圏は、神の血筋が連結されていて、サタンは断ち切ることができません。アダムとエバも真なる夫婦となって愛していたら、永遠に堕落することはできなかったはずです。サタンは誘惑することができなかったのです。

22 しかし、アダムとエバが堕落したとき、彼らは熟していない実のようでした。実が熟していなければ、種が生じません。そのような生命を処置する所が地獄です。そこは、神とは関係がないのです。

23 父子の間には、血筋が連結しなければなりません。ところが、だれであれ一人では血筋を連結させることができません。男性と女性が一つにならなければならないのです。

24 万物生成の理も、性相と形状が一つになることです。人間の目に見えない性相が、見える形状に出会って爆発が起こります。水は水ですが、次元の高い水蒸気になれば見えません。そのような水蒸気のように、とても熱い立場におられるような神が、見える実体、冷たいものとぶつかるようになれば、爆発するのです。

25 神は、性相と形状的な愛を中心として、球形としておられます。ところが、愛は外的に現れないので刺激をお感じになることができません。

26 そのような主体に対する対象が生じれば、熱いものが冷たいものとぶつかるように、爆発するのです。そのように爆発しうる刺激を感じてこそ、天と地も一つになるのです。

27 そのように爆発すれば、運動が起こります。愛を軸として立て、運動が起こるので、永遠に愛そうという心さえあれば、永遠に回転することができます。ですから、その中心に神を迎えて暮らすことのできる家庭となり、その家庭が、永遠に運動しうる原動力に従って、種から芽が出てくるのです。

28 その芽が、神と同じ実の立場に戻ろうとするので、幹として伸び、東西四方に枝を伸ばして結実するようになるのです。

29 霊界におられる神と地上の父母が協力してそのように結実するものを霊界で永遠に生きることのできる実体として復帰し、天上世界の国と民、そして地を中心として地上と天上の理想を完成するのです。

30 これまでキリスト教は、霊的な基準で基盤を整えてきました。キリスト教は霊界を収拾しましたが、地上世界は収拾することができませんでした。地上世界を収拾するには、戦わなければなりません。ついに第二次世界大戦で連合国が勝利した後に、それを収拾することになりました。その基準でアメリカを主としてイギリスとフランスが統一教会を受け入れていたら、7年以内に峠をすべて越えたはずです。

31 そのようになっていたならば今日、私たちが言う地上天国と天上天国が建設され、霊界と肉界も一つになったはずです。

32 イエス様が霊と肉に分かれたので、再臨時代まで2千年間の蕩減として地上に立てられた基準と、イエス様が2千年間かけて霊界を収拾した基準を合わせなければなりません。それはイエス様が合わせることはできません。イエス様は結婚できなかったからです。イエス様が結婚をさせることはできません。神も祝福なさることができません。

33 祝福を通じて血統を転換させることのできる存在が真の父母です。偽りの父母が出てくることにより、神とサタンが戦うことになったのですが、その戦いを止めさせるには、真の父母が中間で「神様はこのような目的で戦われるのでしょう?私がそれをすべて変えてさしあげましょう!」と言うことができなければなりません。そうすれば終わる`のです。

34 神とサタンを和解させ、すべての宗教まで和解させなければなりません。イエス様が再び来て築く家庭を中心として国家が和合して主権さえ備わればすべてが終わります。

35 第二次世界大戦以降に第二イスラエルであるアメリカが地上と天上の主人として来られたかたを中心として、地上統一と天上統一の基盤を設けたならば、地上天国と天上天国がすべて実現したはずです。

36 それが実現できないまま56年の歳月が流れて今日に至り、神の王権即位式を行うことができるというのは、夢のような話です。

37 神の王権即位式をだれがしてさしあげるのですか?当初はだれがその即位式を台無しにしたのですか?サタンとアダムが台無しにしました。アダムとエバが真の父母になることができないことで、サタンに侵犯されて地上に真の父母の血統的な基準を立てることができませんでした。人間始祖の堕落によってサタンの血筋が残りましたが、それを否定して断ち切ることは、神もなさることができず、またサタンもできません。今までサタンが築いてきた基盤をサタン自身が壊してしまうのは難しいのです。だれであれ自分の築き上げたものが改造されることを嫌います。サタンにしても同じことです。

38 それを神も断ち切ってしまうことができません。神が断ち切ってしまうことができるならば、エデンの園でアダムの家庭を失うこともなかったはずです。神が手出しできないというのは間違いありません。そのように神が手出しできないことに手を付けることができる人物がだれかというと完成したアダムです。本然の家庭は、アダムの家庭しかありえません。

39 その家庭がどのような家庭かというと、今日の祝福家庭です。皆様は、「祝福の中心家庭だれそれの名前で報告します」と言って祈祷します。そのだれそれという名前は、世界を代表したものなのです。エデンの園でも、アダムが祈祷したならば、自分自身の名前で祈祷したはずです。人間始祖の子孫たちは、アダムの実です。いくら実がたくさんあったとしても、すべてその種と同じです。

40 祝福の中心家庭だれそれというのは何でしょうか。すべての祝福家庭が中心家庭といいますが、すべてが中心になることができますか?どの家庭であれ、中心家庭になるためには、競争しなければなりません。

41 ここにも4千家庭以上が集まっています。しかし、1等になる家庭は1家庭しかありません。マラソン大会で数百名が走ったとしても1等は1人です。普通何等まで賞を与えますか?オリンピック大会でも何メダルまで与えますか?金メダル、銀メダル、そして銅メダルです。3等までが該当します。だれであれ精誠を尽くす人々は、天地の度数に合わせるようになっています。

42 1年の12か月もそうです。その12か月が中心ではなく、12か月の中心がなければなりません。今日、何かを測定する計器も360度回りますが、中心がなければ360度を測ることができません。零点がなければなりません。永遠に変わらない基準がなければ、360度の方向がすべて混乱してしまいます。中心が問題です。

43 復帰も中心がなければ可能でしょうか。祝福家庭の中心は何ですか?だれが祝福してあげますか?父母がしてあげるのです。結婚式をだれがしてあげますか?アダムとエバが堕落しなかったならば、だれが結婚させてあげたでしょうか。父母の立場におられた神が結婚させてあげたはずです。ところが、今日の結婚式では、社会的に名のある人々が主礼に立ちます。それはアダムとエバが天使長に引っ張られていったのと同じです。

44 昨年(2000年)10月14日に宗教界の統一式を行いました。そのとき言ったことは何かというと「先生は家庭の王である」ということです。今まで天と地を代表する家庭の王がいたでしょうか。そのように家庭の王になるには、すべてのものの中心にならなけれぱなりません。父母の中の父母にならなければならず、長子の中の長子にならなければなりません。先に長子の王が家庭をもつのです。

45 逆婚(兄弟のうち若いほうが先に結婚すること)というものがあるでしょう。しかしながら、結婚は引っ繰り返してすることはできません。順番に従って結婚しなければなりません。長子と次子が生まれた順番どおりに結婚しなければなりません。韓国に逆婚という言葉がありますが、それはあってはならない言葉です。その順序が逆になれば、本来のものが引っ繰り返ります。

46 世の中がすべてそのようになっています。それをいかに正すのですか?そのようにすべてのものが混沌としているので、最近、親族の間で相姦関係が結ぱれています。親族の間で姦淫するというわけです。おじいさんと孫娘が連れ添い、舅が嫁と連れ添っています。最近は、そのように家庭的な大混乱の時代です。

47 それだけでなく、今は世界的な乱交の時代です。今そうでしょう?外交官と呼ばれる人たちは、外国に出ていけば、その国に旗をどれだけ刺してくるか、どれだけ女性たちと関係を結んでくるか、というのが関心事です。そのような乱交の時代となりました。

48 それをだれが収拾しますか?神はエデンの園でアダムとエバが堕落したことに干渉できませんでしたが、「終りの日」になったからといって、その子孫たちに干渉できるでしょうか。患者が抱えている病気の根源を暴くことができなければ、その患者は死ななければなりません。同じ理屈で、偽りの父母によって偽りの血統が生じたので、真の父母が偽りの血統を断ち切り、真の血統を連結しなければなりません。

49 ですから、「自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを見いだすであろう。」(マタイによる福音書16章25節)という言葉は、死ぬことが恐くて逃げる者は、永遠に復活することができないということです。

50 それでは、神が生きようとすれば、どうなるでしようか。永遠に望みがなくなるのです。人が死のうとしてこそ、生きて天国に行くとするならば、神も同じです。神も死のうとする立場になってこそ生きるのであり、そうでなければ神も死にます。

51 先生はどうですか?先生も同じことです。先生も生きようとすれば死に、死のうとすれば生きるのです。先生がメシヤとなり、真の父母になろうと考えたならば、毎日死ななければなりません。毎日、死ぬと言いながら騒動が起こらなければなりません。

52 神と真の父母が同じですが、一つの生命を生かすには死の境地に行かなければなりません。神も崖から落ちたような立場にいる人間を生かすには、縄をかけて死に物狂いの力を尽くして引っ張り上げなければなりません。そうしたら後には神もお疲れになります。先生より年を取っておられるわけですから。

53 おじいさんたちの中で大王のおじいさんはだれですか?神です。ところで崖から落ちたような立場にある人間を引っ張り上げるにはどれほど大変でしょうか!ですから、自分が引っ張り上げられたとすれば、神は疲れ果てて倒れられたというのです。

54 それでは、どのようにしなければならないでしょうか。病院に背負っていかなければなりませんか、行かなくてもよいですか?病院がなければ、どんなことをしてでも元気を回復させてさしあげようと努力しなければなりません。

55 メシヤ、または救世主という人は、神よりも苦労しなければなりません。神を楽にしてさしあげなから、自分は死ぬような苦労をすると言わなければなりません。神に苦労させて自分は遊んで食べるという人が、メシヤになりうるでしょうか。

56 統一教会に入ってきた皆様も同じです。先生は、死ぬほど苦労するのに、自分は遊んで食べるという人がいたとすれば、その人は天国に行くべきですか、地獄に行くべきですか?皆が共に死ぬのだと言ってこそ、共に生きるのです。自分一人だけ生きると言ってはいけません。

57 父親が息子、娘のために死ぬと言うとき、息子、娘も父親のために死ぬと言わなければ、分かれるのです。父親は、息子、娘のために死ぬと言っているのに、息子、娘が知らん顔すれば、どのようになるでしょうか。その父親と息子、娘は分かれますか、分かれませんか?結局は分かれるようになるのです。

58 皆様の中で今まで統一教会を信じてきながら先生以上、神以上に苦労しようと考えたことがある人はいますか?「私はいかなる困難があったとしても、先生が迫害された以上の場を越えていこう」という観念をもっていますか?

59 西洋人たちは「自由、自由、自由…!」と言うでしょう。いくら西洋の教育制度が整っているとしても、西洋人たちには自由の観念しかありません。彼らに家庭観、社会観、国家観、世界観、宗教観、そして神の摂理観のようなものがありますか?

60 アジアの教育と西洋の教育は180度違います。家庭観も違います。ですから、「終りの日」に西洋は滅びるのです。

61 特にここに集まっている西洋人たちは、きょうの記念日を忘れてはなりません。皆様は、過去の宗教指導者だけでなく、イエス様と先生が、どれほど多くの困難を克服してきたかを知りません。個人主義の観点からは、そのようなことは知ることができません。

62 皆様には氏族、民族、国家、世界と天宙の観念がないでしょう。どのように、それらのものを悟らせるのですか?先生が個人観、家庭観、社会観、国家観、世界観と宇宙観を完成し、神を解放しなけれぱならないということを教えてあげました。低い段階から始めて神を解放する最高の段階まで上がってきました。

63 皆様も、どのようにしてそれらすべてのことを完成するのですか?皆様の心と体を統一することから始めなければなりません。皆様の心と体が一つになった後から、家庭、国家、世界、神まで進んでいくのです。

64 いくら西洋人たちが、そのように歩みたくても、歩んでいくことができません。どうしてでしょうか。個人主義の観念をもっているためです。それが怨讐です。それが神の怨讐であり、宗教世界の怨讐であり、そして良心世界の怨讐です。すべてのものの怨讐です。それはサタンと連結するものです。

65 皆様はここに見物に来ましたか、先生のみ言を聞いて難しい峠を越えていくために来ましたか?それが問題です。先生のみ言を聞いて難しい峠を越えていくにおいては、個人主義的な観念はありえません。それを知らなければなりません。

66 ハーバード大学を卒業したり、エール大学やオックスフォード大学を卒業したとしても同じことです。かえって優れていない人々のほうがましです。フリーセックスを好む連中はだれですか?白人たちですか、だれですか?黒人たちがそれを好むとすれば、それは白人たちから学んだのでしょう。フリーセックス、ホモ、レズビアンのようなものは、間違いなくエイズにかかるようになります。

67 人類はエイズと麻薬のために全滅にするようになっています。アフリカの人々は、60パーセントがエイズにかかっています。エイズの潜伏期間は8年から12年です。ですから、すべて滅びます。

68 きょうの行事のために花道で先生を迎えた人々は、先生についてくる自信がありますか?先生が神を解放したとすれば、皆様は先生を解放しなければなりません。いまだに数多くの国々が解放されていません。ですから、皆様を通じて120か国を解放しようというのです。

69 イエス様の120門徒、マルコの家の屋根裏部屋で解放された120門徒が世界の代表でした。彼らが120か国の王にならなければなりませんでした。今日においては皆様が彼らのような立場で120か国を探さなければなりません。

70 皆様は責任を果たしましたか、果たすことができませんでしたか?祝福家庭は、南北統一に向けて統班撃破の活動をしています。その活動だけでは、世界は一つになることができません。国連を動かさないで世界が一つになることができますか?ですから、皆様は統班を撃破し、先生は国連を動かすのです。

71 国連を中心として見るとき、NGO(非政府機構)も多くの問題点を抱えています。 NGO の責任者たちは、国連の役割や共産主義を料理する方法を知りません。そのようなことは、あまりに次元が高くて皆、聞いた後にぼうっとしてしまいます。そのような高い次元の内容を知らなければ、私たちの活動について反対することができません。彼らも私たちの主張について「正しいには正しい」と言っています。

72 特に、彼らはどのように純潔な血を残しうるのかという問題について知りません。その問題については、アメリカの大統領や国連の事務総長も知らずにいます。

73 世の中の人々はずる賢いのです。ある人が大統領になるかもしれないとなると、その人の所に皆どやどやと群がります。そのように皆、集まって動いてみると糞だけ付くのであり、金粉がくっ付くでしょうか。皆様も、そのように集まって動きますか、動きませんか?先生についてきますか?

74 先生は、世の中の人々よりも早く動き回るというのに、どうしますか?先生が、南米に行って数年間活動して、今や環太平洋時代が来たと言いながら、「海でクジラを捕ろう。黄金板を探そう!」と言っていますが、皆様もついてきますか?

75 皆様、入籍する自信がありますか?皆様が入籍修練を受けたら、入籍するための課題が残っているという事実を知らなければなりません。

76 きょうの主題は何ですか?今や神の王権即位式を行う前に必要なみ言は終わりました。どのようなことがあっても、死のうとする道を行かなければなりません。今から神の王権即位式以降に展開される状況について教えてあげます。

77 今まで何が問題だったかというと、血筋が問題でした。英語で血筋を何と言いますか? Blood lineage ! それがいちぱん重要です。国の王や父母も、それに比べたら重要ではありません。社会団体や学校も同じです。それらのものは取るに足らないものです。

78 今、世の中に数多くの国々がありますが、神に属する国は一つもありません。すべてサタンに属しています。今やなすすべがありません。神に従ってきて、真の父母に従ってこなければならない道しかありません。

79 アメリカの大統領であるW.ブッシュがアメリカの中心ですか?アメリカが弱小国に対して「おい、民主主義と両院制を選択せよ!」と言うことができないようになっています。そう言えば、「おまえたちの国こそうまくやれ、こいつら!」と言われるようになっています。

80 先生がプッシュ大統領に会ったら、話すことがあります。大統領の任期を4年制から8年制に延長せよということです。政権が交代してから4年間に何をすることができるでしょうか。4年ごとに大統領を選出するために国家の財産だけを消耗するのです。ですから、大統領の任期を少なくとも8年に延長せよというのです。

81 そしてアメリカを中心とした民主世界では、ユニオン(union:労働組合)のために多くの問題を抱えています。しかし、それは大きな問題にはなりえません。労働者たちのユニオンがあるのと同じように株主たちのユニオンをつくらなければなりません。

82 ですから、「労働者のユニオンと株主のユニオンが一つになって、自分たちの家庭の妻や子どもたちを、きちんと食べさせていかなければならないので、去年の生産量よりも、今年はもっと増やさなければならない。そのために、労働者のユニオンと株主のユニオンが競争しよう!それで膨らんだ利益を3年間、主人に与えないで我々が分けるが、労働者のユニオンが一生懸命にやれば何パーセント多くやり、株主のユニオンが一生懸命やれば、それだけもらう」とするのです。そうすれば、争うでしょうか。西欧社会にそのように考える人はいません。

83 それでも問題が解決しなければ、「全世界の祝福家庭たちは集え!私たちが宗教人のユニオンをつくろう!」と言うのです。そのように宗散人のユニオンをつくろうとすれば、つくりますか、つくれませんか?それをつくらなけれぱなりません。

84 統一教会の信徒は、一生の間、奉仕しようと考えるので、他の人々が受け取る月給の3分の1も必要ありません。もし月給の30パーセントを会社に捧げながら働くというユニオンがあれば、どうなりますか?アメリカを私に任せてみよというのです。3年から7年以内にユニオンのために生じる問題をきれいに整理してしまうことができます。それは可能な話ですか、不可能な話ですか?可能な話です。希望的な話ですか、絶望的な話ですか?希望的な話です。

85 ですから、ユニオンが退けば共産党も退くのです。ロシアにユニオンがありますか?ありません。中国にユニオンがありますか?ありません。北朝鮮にユニオンがありますか?ありません。先進国にユニオンが出てきた動機はどこにありますか?ロシアが政策的に資本主義諸国を滅ぼすために出てきたのです。労働者たちによって、仕事をしないで資本家たちの血を吸い取ろうというのです。ですから、先生の言うとおりにすれば、ユニオンの問題は解決することができます。

86 今から東洋人も西洋人も、黒人も白人も皆、先生の言うことを聞かなければ困ることになるでしょう。ですから、きょうから皆様も困難な立場に置かれないように新たな気持ちで決心せよというのです。一度そのように決心したら、どのような迫害があったとしても変わってはいけないのです。今や確信を抱かなければなりません。

87 祝福の中心家庭だれそれの名前で報告すると言って祈祷する人は、家庭から氏族、民族、国家、世界と天宙までアダムとエバが破綻させたものをすべて収拾して天の前に捧げなければなりません。すべての氏族の基盤は、国を立てるためのものです。ですから、氏族の財産を国が良くなるように使わなければなりません。

88 今から天の国の組織は、サタン世界の行政組織より立派でなければなりません。先進国家に王宮があるとすれば、それより素晴らしい王宮をつくらなけれぱならないようになっています。神の民たちが、思いのままに憩うことのできる宮殿を築かなければなりません。

89 だれであれ一生の間、飢えて暮らしたとしても、そのことのために自分の一族が犠牲にならなければ天国に行く面目がないでしょう。そのような立場にある人が、先生の前で面目を立てることができますか?そのような宮殿を築き、学校も建てなければなりません。祖国の教育をしなければなりません。そして教会を建てなければなりません。祭祀の方法も教えてあげなければならないのです。そのようにしておいてから、自分の家のことを考えなければなりません。

90 孝子とは何でしょうか。父母が死の境地にあれば、その父母に代わって死ぬことのできる息子、娘のことです。忠臣とは何ですか?国王が死ぬようになると、その国王より先に死ぬことのできる臣下です。聖人や聖子も、神のために命まで犠牲にすることのできる人々です。

91 今年の標語は何でしょうか。「解放された天地父母と子女が一心一体となって真の愛の主体性である絶対・唯一・不変・永遠のみ旨を完成させてください!」です。「解放された天地父母と子女が一心一体となって」という言葉の間に水でも染み入ることのできる隙間があってよいでしょうか。空気が入り込むことのできる隙間があってよいですか?日の光が入り込む隙間もあってはなりません。

92 それから真の愛です。だれであれ真の愛で一つになるには、一心一体にならなければなりません。父母と子どもも一心一体にならなければ、真の愛を営むことができません。神と人間がそのようになって絶対・唯一・不変・永遠のみ旨を完成しなければなりません。これは1年だけの標語ではなく永遠にだれもが守って実行しなければならないものです。

93 今回、祝福家庭たちは「三時代大転換四位基台入籍統一祝福式」という名前で新たに祝福を受けました。それですべてが済むのです。

94 この時代に私たちがなすべきことは何ですか?今や天地父母と子女が解放されたので、何ものも恐れてはならないというのです。監獄に入っていったとしても恐れるなというのです。全宇宙が私の手の中に入ってきているのに、何を心配するのですか?

95 先生は食べ物に従ってきましたか、み旨に従ってきましたか?み旨は見えますか、見えませんか?神は見えますか、愛は見えますか、生命は見えますか、血統は見えますか、また良心は見えますか?見えません。ですから、それらについて考えない人は分かりません。

96 きょう神様王権即位式を行うことで、国が変わりました。今からみ旨の道のために心配しなければなりません。今まで神はみ旨の先頭に立つことができずに恨めしく思っておられました。神がなさりたいままにできなかった恨みをもっておられます。ですから皆様には、神が思いどおりになさることができるように、後援部隊となっていただきたいのです。

97 今から皆様は、「神様、今朝は、何か忙しいことがあって、どこかに行って来られるならば、私も起こして、連れて行かなけれぱならないでしょう!今までは、神様は息子、娘よりも苦労して、ここまでやって来て即位式をなさったのですから、その権限をもって号令すれば、天下がこうべを垂れるのに、なぜじっとしておられるのですか?今から私がご案内いたします」と言うことができなければなりません。皆様自身が現れることができなかったとしても、案内はすることができるでしょう?

98 今からは時が違います。何もしないで心配だけする人は死になさいというのです!何であれなすべきことは明らかに知っていながら、心配ばかりする者は、死になさいというのです。死にますか、死にませんか?皆、死んだとしても自分だけは残ると考えなければなりません。

99 皆様は、個人の完成をどのようになすかお分かりでしょう。どのようにして個人の心と体が一つになるかお分かりでしょう。人間始祖の堕落によって、サタンの血筋を受け継いだ人間の体が良心の力よりも強くなりました。それが問題です。

100 ですから、どのようなことがあっても体の命じるままにしてはいけません。だれであれ体を見て「こいつめ、いつでも涙を流さなけれぱならないことがあったとしても、死んでいない事実だけでも感謝しなければ!」と考えることができなければなりません。そうしながら神に対して体の立場で「まだ死んでいないので、早く殺してください!棒で駄目ならば槍で脇腹を剌してください!」と言わなければならないのです。イエス様も、死なないのでローマの軍兵が槍で剌して血を抜いたのと同じように、皆様も血を抜きなさいというのです。だれであれ供え物になるには、きれいにならなければなりません。

101 今から皆様が守らなければならない鉄則は何でしょうか。第一に、死ぬことがあっでも血筋を汚してはならないということです。何のことか分かりますか?第二に、人事措置を誤って人権を蹂躙してはならないということです。男性も女性も、黒人も白人も皆、平等です。ですから、人権を差別したり蹂躙してはいけません。責任者たちは、自分が気に入らないからといって、むやみに人事措置をしてはいけません。

102 教区長や国家メシヤたちよりも、先祖が善なる人はいくらでもいます。ところが、何代もしないで大統領になる家門の人を人事措置してしまえば、そのように措置する人の家門が、がたがたと崩れます。ですから、先生は人事措置をあまりしません。それが必要な場合は、くじ引きによってやります。だれであっても人権を蹂躙してはいけません。

103 いつでも先生は、黒人だからといって差別することなく、出身大学によって差別しません。どこであれ、為に生きる愛で生きていく人が主流です。天地創造がそこから始まりました。その主流の愛をだめにしてしまう者は、許しを受けることができません。そのようにすることは罪の中で第二の罪です。第三に、公金を思いのままに使ってはいけないということです。この三つをよく守らなければなりません。

104 この三つを守ることができずに監獄に行く人々は、すべての罪人の70パーセント以上になります。監獄に入ってみると、そこにいる人々がそうです。人権を蹂躙し、血筋を汚した人々です。男女の問題に引っかかっています。その次に、お金と権力の問題に引っかかっている人々です。お金と知識、そして権力が怨讐だったのです。

105 天の国の憲法第一条は何でしょうか。血筋を汚してはならない、血統をきれいに保存せよ、そして純潔な血統を守りなさいということです。

106 だれであれ、祝福された血統は、神の愛と生命を受け継いだものなので、堕落世界で染まった習慣的な行動によりその血統を汚してはなりません。それを皆様は守ることができますか?皆様の中で完全な血筋を汚さないという人々は、目を閉じて決心し、神だけご覧になるように力強く手を挙げて誓いましょう、誓います!

107 第一は、血筋を汚してはならないということであり、第二は人権を蹂躙してはならないということであり、そして第三は、公金を盗んではならないということです。

108 だれであれ、どこかに行ってビルから金塊が落ちてきても、それを拾って勝手に使ってはなりません。そんな物は、先生に持ってきても受け取りません。お母様を通して受け取っても使いません。そんな物は、毒薬よりも恐ろしいのです。霊界に行けば引っかかります。

109 天の国の憲法第一条は、純潔な血統を守らなけれぱならないということです。それを汚してはなりません。いつでも、女性たちは刃物を携帯して、男性に引っ張られていくことが起これば、そのような怨讐は「ええい、どうにでもなれ!」と言って大切な器官を切ってしまうのです。いざというときは、その怨讐の首を切ることもありうるのです。純潔は、生命よりも貴いのです。

110 理想的な夫婦ならば、自分の夫や妻が他の女性や男性と関係を結ぶことを好みますか?黒人たちは、どうですか?白人たちは、どうですか?皆同じです。分かりますか?

111 第一は何と言いましたか?純潔であれ!第二は、人権を蹂躙するな!第三は、公金を略奪するなということです。

112 きょうから皆様が天の国の王権に治められる民となり、父母となり、妻子となり、そして兄弟姉妹たちとなるためには、それを絶対的に守らなければなりません。

113 ですから、だれであれ、お兄さんを無視することができず、弟を体が不自由だからといって無視することはできません。親姻戚たちを無視することはできません。世の中では、すべて無視するでしょう?大学を出ている者だといって、高校だけ出た人を無視してしまいます。そのようにすれば人権双肩になります。

114 その次には公金、国家財産の略取です。先生の懐にあるお金までどのような手を使ってでも抜き取って使おうとするのは公金略取です。それはすべて犯罪です。その罪を犯す者が行く道は、茨の道となり、鉄条網が張られるのです。

115 先生は、絶対にそのようなことをしません。皆様が献金したとしても、先生は手を付けません。それでは、どのように暮らしますか?先生は車が必要であれば稼いで買います。先生はお金を稼ぐすべを知っています。

116 第一は純潔を守れということです。特に西洋の食口たちが、いかに純潔な血統を維持するかというのが問題です。第二は何と言いましたか?人権を双肩してはならないということです。第三は公金を略取してはならないということです。

117 今まで皆様は、たくさん公金を削って懐に入れたでしょう?皆、仕事はしないで「ああ、先生! 1週間に1度家に行って来られるようにしてくださったらよいのですが」と言うでしょう?ここで野次馬になって規律と礼節も守らないのに、いい所に行って眠るというのもまた略取に当たります。公的な環境を破壊するのです。ですから、それも国家財産を略取するのと同じように恐ろしいことです。

118 そのように暮らす者は、いくら成功しようとしてもだめです。そのように暮らしてみなさい!そのように暮らす者は、いくら神に祈祷しても伝道がうまくいきません。伝道対象者が、その者が暮らしている家の門前まで来たとしても帰ってしまいます。

119 負債を負う人は、全天下が嫌います。金氏の一門なら、金氏の一門の中でも負債を負う人を好む人がいますか?いつでも負債を負って生きていく人は、取り押さえられてため池に突っ込まれてしまうのです。そのような時が来るでしょう。この三つのことについて分かったでしょう。

120 この三つのことを指折り数えてみてください! 独りで内心で決心しながら「一つ、二つ、三つ、一つ、二つ、三つ、一つ、二つ、三つ!」とやってごらんなさい。皆が純潔、人権、国家財産の略取の問題についてはっきりと知って、その問題に引っかからないように習慣化しなければなりません。いつでも口さえ開けば、目さえ開ければ、そのような言葉が□から出てくるようになっていなければ、その問題に引っかかります。

121 皆様が生きていくにおいて何らかの事情がないでしょうか。しかし、その法に引っかかるまいと努力するようになれば、すべての事情は克服することができます。

122 それでは、どのように暮らしますか?よい暮らしをすべきでしょう!独りで暮らすことが、よい暮らしと言えるでしょうか。だれかと共に暮らすべきですが、どのような人と関係を結んで暮らせば、よい暮らしと言うのですか?それも三つです。父子関係、夫婦関係、そして兄弟関係です。

123 そのような関係を結んで生きていく人たちが互いに手本になってこそ、よい暮らしができるのです。そのように暮らせば、どのようになるでしょうか。天の国の王がいて、地上の王がいれば、そのように暮らす人々の家庭を訪問する日が来るでしょう。

124 今から国で逆賊として追われて死ぬことがあったとしても、その法を守りながらよい暮らしをするようになれば、間違いなく天の国の皇族圈に入って、すべてのものから解放されるようになるでしょう。そのことを肝に銘じることを願います。

125 永遠なる標語として純潔を守り、人権を蹂躙せず、それから公的な財産を略取してはならないというのです。それから何と言いましたか?父子、夫婦、そして兄弟の間で手本になろうというのです。

126 近所のすべての人々が「あの人に従っていかなければならない。あの人と共に暮らしたい」と言うようになれば、その人は間違いなく天国の民となり、天の国に覚えられる人になります。

127 先生自身もそのように暮らしています。どこに行ってもおじいさんとおぱあさんがいれば、私自身のおじいさんとおぱあさんに侍ることができなかったので、昼食の時間になると、パンでも買い与えることのできる心を抱いて暮らすようになります。

128 ですから、天が助けてくれるのでどんどん版図が拡大していきます。どこに行っても、私のため4こしてくれる人々が多くなります。死ぬ日だけを待つおじいさんやおぱあさんたちにまで尽くしてくれるので、近所の犬たちもほえないで、自分についてくるのです。

129 皆様も先生が好きですか?先生と一緒に暮らしたいですか?毎日のようにもちを突くようにおしりをたたかれたとしても、先生と一緒に暮らしてみたいですか?そのようにたたかれても損することはないし、悪口を言われても損することはないでしょう。

130 きょう神の王権即位式で重要な三大鉄則について語りました。それは私たち人間が公人として必ず守らなければならない鉄則であり、その鉄則を守れば、家庭や国で引っかからないでしょう。この日にその内容を肝に銘じて、生涯の標的としてくださるようお願いします。それでは、きょうの歴史的な記念行事を終えることにします。*












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