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人間の生と霊魂の世界
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四 真の御父母様の家庭と霊界役事

 1.興進様の霊界長子権成立

 興進が霊界に行くことによって、地上と天で別れたアベルと天使が双子のように一つに結ばれるようになりました。その一つになった基盤の上に父母が出動するのです。これが、統一原理観です。
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 興進は息子格のアベルですが、その息子は真の父母の愛によって原理主管圏の蕩減条件を立てた基盤で霊界に行きました。サタン主管圏で勝利し、直接主管圏をなした立場で霊界に行ったのです。それゆえに、堕落以後初めて、完成した資格を備えた息子として天上世界に行ったという条件をもっているのです。本来堕落しなければ、霊界に行った人々が真の父母の心情圏を中心として原理結果主管圏と直接主管圏が一つになった家庭的基盤において、愛を中心とした主人や息子の資格をもつというのです。これをもたなければ天上世界に行けなくなっているのが原理です。
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 興進が逝く前に統一式をしたのです。このすべてのことを準備しておき、先生が医師に酸素マスクを取ることをOKしたのです。このように道をすべて築いておいて送ったのです。この世ならば、息子が死んでいくのにそうしているので、「狂った人だ」と言うことでしょう。天の前に捧げるのです。このような歴史時代の三角地帯において、人類と韓国と統一教会の輩たちと世界のために、また霊界のために捧げるのです。イエス様が昇天し再び来られるのと同様に、そのようなことが起こるのです。
 それゆえに霊界で見るならば興進が再臨主です。霊界の救世主なのです。そのようになっているのです。真の父母から愛のメシヤとして送られたのが興進様だというのです、霊界で見る時。その興進が地上の父母様を協助しているので、この地上に再臨時代と統一世界が展開されるのです。それで、二世が祝福される時が来たのです。分かりますか、何の話か。
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 統一式をしてあげるのにどのようにしますか。何でもつかまえて式をしてあげるのではないのです。生殖器を中心として式をしてあげるのです。愛のみ旨を成し遂げられずに逝ってしまう息子の前に、愛の統一式をしてあげてこそイエス様と直結され得るのです。お母様もすべては知らないのです。そのように死んでいく環境で統一式をしてあげることによって、悪魔たちが見つめる立場のすべてを越えるのです。息子が死ぬのが問題ではなく、泣くことが問題ではないのです。神様の愛する家庭がどうなっているのだと、皆が恨めしく思うそのような場面で、それをすべて退け、父として息子の行く道を収拾してあげなければならないのです。
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 興進を生きた祭物として送ったので、それが橋になったのです。それは愛を中心として家庭的背景を中心とした天上世界の橋なので、イエス様も興進君についていかなければならないのです。家庭の橋を経なければならないでしょう。初めてこの地上で真の父母の子女として、真の父母の愛を受けて、祭物の勝利者として天上世界に行ったのが、興進ただ一人であるので、天上の全権をもって統治できるのです。
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 興進君が青少年で逝くことによって、真の父母の愛を受けた後孫が行くことによって、興進君と霊界が一つになる立場に立つようになって、これが真の父母の家庭と連結されるのです。霊的世界の長男になるのです。お兄さんになるのです。それゆえに真の御父母様の愛の圏が霊界に移されるのです。それによって、地上と関係を結ぶことのできなかった霊界のキリスト教から始まって、すべての宗教が興進によってみな……。
 イエスが興進をお兄さんとして侍らなければなりません。そうして連結されるのです。そして、地上再臨をすることによって、地上に霊的な後援が激しく押し寄せることによって、サタン世界は崩れ始めます。急進的に下降してしまうようになるというのです。堕落後に生じた霊界と肉界の境界線がすべて崩れるという話です。興進が逝くことによって、真の父母の愛の圏を中心として霊界と連結されるので、地上世界と天上世界の塀が崩れて交流できる時代に入ったのです。
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 この時代において直系の子女と養子圏がどのように交代するのでしょうか。ここで興進に重要な責任があるのです。この時が来る前に霊界を収拾してあげなければなりません。イエス様から今まで霊界に行ったすべての霊たちは真の父母と関係がなく、真の父母の血肉となんら関係がないのです。また真の父母の愛と関係を結ぶことができなかったというのです。ですから、あの世に行った人々は、みな未婚の男女と同じです。イエス様御自身もそうなのです。再び来て関係を結ばなければなりません。
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 興進君を結婚させたでしょう。霊界家庭総司令官という立場なので、結婚をしなければならないのです。その下にみなぶら下がっているのです。そして、霊界で大母様と忠母様を中心として……。霊界に行けば大母様から祝福を受けなければなりません。多くの教派、イスラム教とかキリスト教などの宗教が一つになって……。大移動が始まるのです。この地で父母様を通じてこそ、それを中心として連結されるのです。そうするためには、孝子にならなければなりません。忠臣にならなければならず、聖人にならなければなりません。それが伝統だというのです。
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 今回、イエス様の家庭と興進の家庭を、一軒の家で過ごすことができるようにしてあげました。興進君とイエス様とは、一軒の家で生活しなければならないのです。イエス様に養子を託してあげなければなりません。これは天ができません。真の父母がしなければなりません。神様ができないことを真の父母がするというのです。神様が「アダムが名づけたとおりになるであろう」と、言ったでしょう。何の話か分かりますか。
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 先生が今、清平に行ってイエス様の家庭をよくしてあげ、興進君と兄弟の関係を結んであげて、キリスト教のすべての使徒を祝福してあげなければなりません。統一教会はアベルの立場であり、キリスト教がカインの立場だというのです。これをどのようにして一つにしますか。霊的な観点からでも肉的な観点からでもすべて一つにしなければなりません。
 真の子女である興進君はアベルの立場です。長子の立場です。カイン側の長子はイエス様です。地上世界と霊界を連結し、統一教会とキリスト教世界を一度に祝福してあげるのです。また、白人も黒人もすべて祝福し、未来にはすべて混ざり合うのです。そうすれば、闘うことがないのです。アメリカの悩みの種である白人と黒人の問題を誰が解決しますか。その闘いを誰がやめさせることができますか。それはアメリカの誰もすることができません。どのような団体もできないのです。宗教圏もできません。ただレバレンド・ムーンだけが可能なのです。
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 キリスト教文化圏の長子権の国であるアメリカに発表したのです。興進君とイエス様が一つになって……。興進君は統一教会を中心とした父母様を中心として、キリスト教を中心としたイエス様を中心として、彼らが主体、対象の関係だというのです。これがカインです。反対してきたのが今からは統一教会に屈服することによって弟の立場に立ち、弟が兄の立場に立つというのです。弟の立場に立つには、興進君と統一教会が一つになった立場に立ったがゆえに……。
 長子権とはアメリカだけではありません。父母様に侍ってから、統一教会に侍ってから、興進君に侍ってから、統一教会の食口たちのために侍ってから一つになったので、二人が一つになって長子になるのです。天上世界、地上世界の長子の立場に立ち、統一天下、地上天国完結、統一圏に越えていくのです! アーメン!
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 霊界では興進を迎える日が歴史始まって以来最もうれしい日です。興進は愛のメシヤとして霊界の門を開き、地上では標本的な殉教の道を開いたのです。ですから、統一教会員たちは興進を愛さなければならないのです。ですから、興進が長子圏の福を次子圏に相続してあげることができるというのです。サタンは相続してあげないようにしたのです。サタンは相続をしてあげないで自分が強奪するのですが、長子圏の興進は地上で受けた福をすべて譲り渡すというのです。ですから連結できるのです。今までサタン世界は譲り渡そうとしませんでしたが、興進はどんどん譲り渡そうとするというのです。
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 霊界では興進がいるので、興進が垣根になって責任をもって教育をし、地上でできなかった恥ずかしさを逃れるために努力することを決心し、霊人たちが訓練を受けるのです。父母様は中身のない殻だけではないというのです。霊界を中心としたすべての実体的権限を中心としてやっているのです。それゆえに霊界を祝福できるのです。霊界に父母の実体圏があることによって、地上と霊界に統一的な祝福をして、祝福を受けた人々が天国に行くようになっているのです。天国は空いています。天国を満たすためには、地上で祝福がなされなければなりません。地上の祝福なしに天上に祝福があるということはあり得ないのです。
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 霊界でも今、教育体験館を立てようとしています。信仰世界、宗教世界の伝統を教えてあげ、その次には傍系である世の中の思想も教えなければなりません。「統一思想」を教えなければなりません。そのような教育部署をつくり……。霊界ですべて別れているために分からないのです。神様が自分の父母で、自分は愛する息子、娘となり、理想的家庭を成すという教育をしなければならないのです。
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 先生の家庭に今回、信春が生まれることによって、家族が四十人になりました。ぴたっと四十を満たしました。それで、信春です。信春とは何ですか。新しい「新」という字ではなく、信じる「信」という字です。信仰において統一教会に春が来るのです。今からは蕩減数で見ても、すべてのものを見てもそうだというのです。先生の家庭には今後、息子、娘がたくさん生まれることでしょう。孫たちがたくさん生まれることでしょう。
 私たちの息子、娘は何人ですか。なぜ十二ですか。十三でしたね。惠進は生まれて八日目に逝ってしまったのです。今後、興進も養子をとってこのようになれば……。産児制限しなければなりませんか、してはなりませんか。サタン世界では産児制限をしなければなりませんが、私たち祝福を受けた者たちは産児制限をしてはいけないのです。汚れた体になって「私はこうであっては息子、娘を生むことができない」という時は、生んではいけないのです。
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 歴史的全体勝利圏を身代わりした真の父母の家庭がこのようになったのは、根まで浄化するための歴史を経てきたからです。惠進様はエデンの園の堕落した女性の血統を切ってしまって犠牲になったとすれば、喜進君は旧約時代です。すべて母が違います。それで、喜進君は旧約時代に該当し、興進は新約時代です。結婚できなかったのです。イエス様と全く同じなのです。結婚をしたので、地上で霊界と連結して、キリスト教の祝福を受けていない霊的な完成を広げてきた歴史に、肉的な完成のキリスト教の基盤を連結させるのです。家庭的な祝福が連結されるのです。


 2.先祖解怨式と清平役事

 清平に行くのはなぜですか。自分自体において霊的に引っ掛かったことを清算しなければならないし、自分の先祖をすべて解怨しなければなりません。検証を受けなければならないのです。興進君が行っています、興進君が霊界の最高の長子です。興進は誰の弟ですか。興進の兄が孝進でしょう。ところが、興進は孝進よりもお兄さんの立場にあります。興進が最高のお兄さんの立場にあるというのです。すべて王として侍らなければならないのです。
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 今は国家時代に入ったのです。焦点を合わせなければなりません。それで、霊界解放と祝福をするでしょう。百二十代まで祝福するつもりです。過去には四代です。四代であれば何親等ですか。八親等までいくのです。七代まですればもっと多くなるのです。数百家庭、たくさん栄えた家庭は数千家庭になるのです。四代祝福、それから七代祝福をするのです。七代やれば一族を越えるでしょう。その次には世界版図である百二十代です。清平でそのことをするために、すべての祝福家庭たちは競争して、自分の先祖をすべて解怨してあげなければならず、祝福の門を開けてあげなければならない責任があるということを知らなければなりません。
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 先祖解怨式をみなしましたか。七代を解放しなければなりません。七代が解放されれば百二十代まで、七代からどんどん上がっていき、百二十代までしなければなりません。その先祖を中心として解放すれば、分別して、一度に百二十代を祝福できるのです。それゆえに完全にすべて祝福を受けます。
 では、地獄の門が壊れていきますか、壊れていきませんか。イエス様がいる楽園、その楽園だとか中間霊界は堕落ゆえに生まれました。霊界もペア・システムになっています。それをしなければ自分たちが霊界に行って困るというのです。霊界で引っ掛かれば駄目です。霊界を整理しておき、地上はいつでも霊界を通して解決しなければなりません。
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 自分の先祖、百二十代を解怨するために清平に行って修練しなさい。「四代を解怨しなさい」と言ったところ、清平で大騒ぎでしたが四代をしました。それから、「七代をしなさい」と言ったので七代をするのです。今回は「百二十代をしなさい」と言ったところ「ああ!」。「ああ」が何ですか。死にかねないことをしなさいというのです、霊界に行って。興進やおばあさんがそこにうつ伏せになり、霊界に行ってからは死ぬようなことをしなさいというのです。祭物になれというのです。それで、百二十代を解怨すればみな、興進やおばあさんが先祖を引っ張り出してくれるのです。
 アダムが天国に入っていく時、中間霊界に夫婦たちが暮らし、地獄に行っている人たちの泣き声を聞けば、アダムの心は安らかでしょうか、安らかではないでしょうか。そのようなことは、あってはならないことではありませんか。原理がそうでしょう。ですから解放するのです。「四・四節」をコディアックで宣布しましたが、宇宙的な「四・四節」をプンタ・デル・エステで一月八日に宣布しました。
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 大母様以外に忠母様もいるのです。大兄様もいるのです。先生の一家の人たちは今、先生が命令すれば、どこに行ったとしても大母様がしていた仕事をすることができるのです。興進は大母様の教育を受けなくても大母様をリードしています。先生の息子、娘がたくさんいて、孫まで合わせれば四十名以上になりますが、それを準備し、受け入れることのできる人々がいません。どうですか。関心ありますか、ありませんか。先生が冗談半分に言うから、全部そのように聞いているでしょう、この者たち! 深刻な話です。
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 孝南氏! 各州に清平のような修練所をつくらなければなりません。自分が六大州を二カ月に一回ずつ行って、巡回しながら支部をつくらなければなりません。一つの所に引っ張ってきていると費用が多くかかってしまいます。清平に行くのに費用がたくさんかかります。そのような必要はありません。六大州に支部をつくり、自分が一人で行って何千名も一度にできれば、費用も節約でき、神霊の役事も霊界を動員し、アフリカの人々も動員できるのです。
 清平のような所を六大州につくり、その六大州につくったものを各国で立ち上げれば、均衡的な霊的教育の場が生まれるのです。そうすることができなければ、私が清平から追い出すのです。「清平ではこのくらいにして、誰かを代わりに立てて、あなたはヨーロッパへ行け」と言えば、興進君から大母様、忠母様が一緒に行って、三カ月だけすれば支部が生まれるのです。今後、霊界に通じる人がたくさん生じるのです。





















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