成約人への道
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 六 第四次アダム圏、自由自主の時代

  1.第四次アダム圏時代は自然復帰時代

 第四次アダム圏時代は自然復帰時代へ進入するのです。蕩減復帰時代が終わったことにより、第四次アダム圏時代は皆さんの努力によって、個人アダム圏を勝利して、家庭アダム圏を超え、氏族アダム圏、世界まで超えることのできる自由解放圏が起こるのです。
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 これからは皆さんの家庭が理想的家庭となって、御父母様と神様に直接に侍り、御父母様の代わりにならなければなりません。皆さんは旧約時代、新約時代に来たメシヤ、新約時代を越えて成約時代に来たメシヤ、一次アダム、二次アダム、三次アダムの代身家庭となることによって、神様に侍るようになり、万民が天国に直行できるようになるのです。そのようになることによって、第四次アダム圏解放の祝福時代に入るのです。
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 第四アダムの時代が確定されれば、祝福二世たちは親が直接祝福してあげる時代が開かれるのです。
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 今、解放時代を迎えたということを考えるときに、この地球を中心とした宇宙がどんなに讃美しているか分かりません。どんなに今日を喜んでいるか分からないというのです。それで今年に入って今日まで祝賀した雰囲気一色になったというのです。これから私たちがしようとするすべてのことは、天運がついて回りながら助けてくれるのです。天運を捕まえようと苦労しますが、天運が私たちのあとについて回りながら助けるというのです。
 これは何のことかと言うと、神様と霊界が数多くの先祖たちと数多くの善なる人たちが動員されてこの地を助けることのできる時が来たというのです。解放圏を成すことができ、形を変えることのできる時代が来たというのです。
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 万国に聖酒をまかなければなりません。聖酒を飲ませて生かすのです。堕落圏解放が加重されるのです。万物にまで飲ませなければならないのです。そうすれば全部神様の側に帰るのです。それでこれから万世界、地球星に聖酒を飛行機でぱーっとまいてあげながら、全部できなければ主要都市にだけでもまきながら祈祷するのです。御父母様が祈祷することがどんなに恐ろしいことか知らなければなりません。その国が滅べといえば滅びるのです。どうしようもありません。
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 真の家庭、真の父母、真の夫婦、真の息子、娘にならなければなりません。純潔を守り伝統的血筋を受け継いだ王子、王女にはサタンが相対する世界がないのです。
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 神様は第一創造主、アダムは第二創造主、孫は第三創造主です。ここから蘇生、長成、完成、三を越えることによって定着します。それで四次アダムを立てることにより、みなアダム、息子、娘から繁殖していくのです。
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 真の愛、神様に侍っていくのです。真の御父母様と共に行くのです。それが本来の創造原則です。真の父母は中心の根、中心の茎、中心の芽となっていますが、皆さんは枝なので、枝は中心の根が必要であり、中心の茎が必要であり、中心の芽が必要です。これは連結させなければ、根の力を受けて大きくなることができません。また茎の影響を受けずしては、その木が大きくなることができません。その次には芽がなければ花が咲くことができません。絶対的に一つにならなければなりません。
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 神様は第一創造主、アダムは第二創造主、アダムとエバも第三創造主を経てこの世に地上天国、天地が生まれるので、私たち統一教会においての第四次アダム圏時代に越えて定着して本然の祝福と万代の後孫が自分の父母の伝統を尊敬して、後孫が自分の父母の伝統を尊敬して息子、娘が一つになって、天国に入ることのできる転換された世界が目の前に来たのです。
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 絶対信仰、絶対愛、絶対服従の上に、絶対唯一家庭、永遠不変の家庭、神様に侍ることのできる永遠の家庭になって、それが永遠の氏族、永遠の民族、永遠の国家、永遠の世界を成して地上天国を成し、それが天上天国として直結される一つの体制を成さなければなりません。神様に対して孫も父と言い、息子も父と言い、父も父と呼びながら神様に同価値的に父として侍るアダムのような立場を万民がもつようにならなければなりません。皆さんはこれから先祖になるのです。


  2.自分の名前で祈祷する時代

 一九九九年九月九日、九・九節宣布以後、十四日午前七時十五分を期して、今までの真の御父母様の名前で祈祷してきたのを、自分の名前で祈祷する時代に入ります。天宙統一解放圏を迎えて第四次アダム圏の自主自由の解放の時代に行くからです。


  3.第二創造主格・・自分を創造する時代

 真の父母と一つになって伝統を相続して、皆さんの家庭が主体的伝統で万国を治めることのできる基盤となり、主体性をもつことのできる家庭となるとき、天国で皇族圏内に入籍するのです。こうして入るところが天国です。天国は誰でも入れるところではありません。その道を行こうと三代が決心しなければなりません。おじいさん、おばあさんから父親、母親、夫婦、息子、娘まで、段階は四段階で、系列は夫婦をもったものは三代です。
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 個人完成するためには何をしなければならないでしょうか。創造性完成です。第二創造主格の立場に立てるためのものです。そうでなければ永遠の神様の主体の前に、永遠に対象格として立つことができません。被造物自体だけならば分かるでしょうか。それで創造主格立場に同参させるためには、これが絶対不可欠の要因です。これがなければ人間が天の絶対者の前に対等の立場を取ることができないので、このような法を立てざるを得なかったのです。
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 神様に似るには、内的な面では絶対愛を中心として、その愛が絶対愛であると同時に唯一不変の永遠な愛なので、その愛を通して神様と永遠に同苦同楽することができ、同参することができ、相続することができるのです。神様の愛の対象なので、絶対的神様の愛が私の愛であれば絶対的神様の対象でしょう。そのような内的な基準を、神様の属性を中心として創造世界を拡張するためには、創造性属性がなければなりません。
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 環境創造をしなければなりません。そこに主体性をもって相対を再創造しなければなりません。再創造するようになると、愛のパートナーをつくるための神様は、自分以上のすべてのものを投入してまた投入しようとするので、自分の生命を捨てるようになったとしてもまた投入しようとする心をもつようになると、自動的に相対は生まれるようになっているのです。完全なプラスは完全なマイナスを創造する原理があるでしょう。空中で完全なプラスができるとマイナスは自動的について生じるのです。
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 本性的な神様の属性に一体となる得る本然的愛の定義に一体となった存在は、神様の代身、神様自体がそのような立場なので、創造するようになるときは、その相対を造るのにこのような本性自体と共に投入して、そこに何を加えるのかというと、創造性、絶対創造性、唯一創造性、不変創造性、永遠創造性です。愛を中心としたこのような絶対的な創造性を投入しました。創造するためには何かを残さなければならないのですが、主体性がなければなりません。私に似なさいというのです。
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 私と皆さんとどちらが優れているでしょうか。優れているのは何でしょうか。心は同じでしょう、何が優れているでしょうか。その心がしようというとおりに活動するのがちょっと違いがあるのであって、違いはないというのです。心はみな同じです。人のパターンは同じなのですが、思いのままにしようとするとき、どのくらい関係性を拡大させるのか、舞台を、環境をどれだけ開拓するのか、その差であって、心のパターンは同じなのです。























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