第一章 真なる家庭
第一節 神様の創造目的と四位基台
一 神様のみ旨
二 四位基台とは
三 四位基台の基準が成されると
四 四位基台を中心とした愛の法度
五 家庭の必要性
第二節 真なる家庭の構成と系統
一 家庭は三代すべてが必要
二 家庭で変わらない軸は父親
三 おじいさんは神様と同等
四 人間世界の系列
五 祖父母と孫
六 警戒すべき西洋の老人冷遇現象
七 兄弟の間柄と兄弟愛
八 家庭の秩序的法度
九 家庭は天国の模型
第三節 家庭は心情的訓練の場
一 家庭は天国を成す一つの教本
二 天国を成すことのできる第一教化場
三 家庭は宇宙の愛に接する愛の教材
四 愛の王国に合格できる実験場
五 家庭は愛の修練所
六 家庭は心情的な訓練の場
第四節 家和して万事成る
一 家庭がよい理由
二 父母は自分に似た子ほどかわいい
三 家和して万事成る
四 家族の中で良い人とは
五 家族の中の真なる人
六 家族の中の主人―最も為に生きる人
七 因縁圏のために生きる訓練場として
第五節 ツルとサケと木の教訓
一 ツルの教訓
二 サケの教訓
三 木の教訓
第六節 手本を示す先生の家庭
一 先生の家庭の家訓
二 愛の手本を示すお母様
三 お母様の苦労
四 お父様の子女に対する愛
五 子女の前ではけんかをしない
六 子女の前では涙を見せない
七 許可を受けてから出入りする
第二章 子女と父母の愛
第一節 息子・娘に対する解説
一 世の中で一番貴い存在
二 父母の相対的絶対者
三 子女は希望の中心
四 宇宙において最も大きな賞
五 子どもは愛と生命と理想の結実体
六 子女は父母の喜びの対象
七 子女は父母の愛の同参者
第二節 子女が必要な理由
一 神様に似るために
二 縦的愛を体験するために
三 関係の四方性とその拡大のために
四 宇宙の原則がそうなので
五 霊界合格のために
六 子女が多いのは恵みである
七 統一教会員は産児制限をしてはならない
1 完全な天国は子女から始まる
2 男女愛の目的は子女
3 子女は神様がくださる贈り物
4 産児制限をしてはならない
第三節 宇宙の根本−父子関係
一 宇宙の根本は父子の関係
二 本然の父子関係の基準
三 父子関係の本質
四 父子関係の変化
五 父子間の心情の因縁
六 父子一身の宿命的関係
七 父子関係が持つ特別な内容
第四節 父母の愛
一 父母の愛の心
二 父母の心は時空を超越
三 父母の心の流れ
四 父母の愛は垂直である
五 父母の愛の起源
六 父母の愛の特性
七 父母の愛の境地と深さ
八 父母の愛の威力
九 父母の愛が貴い理由
第五節 父母が子どもを愛する理由
一 神様の創造的権限を引き継ぐために
二 縦的愛圏内にあるので
三 より大きな目的基準に一致するために
四 第二の自分であるがゆえに
五 存続するために
六 愛が介在しているので
七 愛の証し人として生まれたので
八 神様ゆえに
第三章 子女の成長と指導
第一節 子女の出生と成長
一 生命の根源
二 妊娠とつわり
三 赤ん坊の出生
1 女性たちの人体の神秘
2 分娩の苦痛
3 誕生の瞬間はまさに歓喜のとき
4 頭から出てくる理由
5 「おぎゃあおぎゃあ」の意味
四お乳を飲ませるとき
1赤 ん坊がお乳を飲むこと
2 お乳を飲ませること
3 お乳を飲ませるときの心の姿勢
4 お乳を飲ませる妙味
5 母親の犠牲的な愛
五 新生児のとき
六 乳児のとき
七 二十歳までは父母の愛圏
第二節家庭教育の必要性
一 子女教育が必要な理由
二 堕落によって教育が必要
三 宗教を通した家庭教育
四 世の中の教育の限界
五 教育の基準−善
六 一番大きな教育
七 産むことよりも立派に育てる
第三節子女の指導方法
一 子女指導のときの父母の心
1 子どもが父母より優れることを願う
2 子どもが父母より善々ることを願う
3 子どものためには命懸け
二 子女の指導方法
1 威厳ある家庭での子女教育
2 精誠を尽くす
3 苦労をさせよ
4 ときには強制的に
5 愛のむち
6 愛の涙で治めなければならない
7 み旨に一致した子女に育てよ
三 勉強はなぜしなければならないか
1 勉強するのは簡単でない
2 勉強する目的をどこに立ててあげるべきか
3 「勉強をよくしろ」という催促も必要
四 父母が教えるべきこと
1 勉強よりもっと重要なこと
2 愛を中心に教育する
3 先生が教える教訓
4 子女に教えるときに言うこと
5 貴いものは教育を超越
6 教える際に心がける点
第四章 父母の責任
第一節 父母が備えるべき基盤
一 先に立てるべき信仰的基盤
二 東洋思想の特徴と統一教会の思想
三 アブラハムのイサク献祭の教訓
四 国の基準以上を持って息子・娘を愛する
五 何よりもみ旨を重要視する
第二節 父母の責任
一 まず手本を示す
二 母親の役割
三 父親の役割
四 父母の責任
1 父母は子どものためにある
2 子どもを育てるとき
3 子どもの生涯に対する父母の責任
4 愛の教育は父母から
5 信仰指導も父母の責任
6 息子・娘を神様の前に
7 父母の責任は重い
五 父母が残すべきもの
1 何を残すのか
2 残すべき生涯路程
3 真なる息子・娘を残して逝かなければならない
4 愛の墓を残していこう
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