宇宙の根本
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 4.生殖器を中心に縦横のバランスをとらせなければならない

 建築する人たちは、三角定規一つで、すべて設計するでしょう? さっさっさっとすべて設計するでしょう? それと同じです。人を見てみれば、重要なものがどこにあるでしょうか。真ん中の垂直線形態に沿ってあるものが一番重要です。それが何ですか。生理的体の形態、この体においてそれは何ですか。鼻です。鼻をふさいでみてください。この鼻を通じて、生命の要素が通るのです。それからどこに下りていきますか。へそに下りていって、どこに行きますか。生殖器です。女性の生殖器は逆さまになっていますか。横的になっていますか。私には分かりません。女性がよく知っているでしょう。男性の生殖器は縦的になっていますか。それを知らなければなりません。縦的な基準を備えたすべてのものは神聖だというのです。生命の問題と直結されているのです。
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 皆さんの顔で、この水平(口の線)とこの垂直(鼻の線)がまっすぐな人々は、良心が正しいのです。これが九〇度になる人々は、良心が正しいのです。一番重要なところです。へそが左によってもいけなくて、ぴたっとセンターラインになって、あごまでこのようになり、唇がここにありますが、この鼻がこのようになって、血管があるところまでこのようになっている人は、出世する人です。これが、おしりともぴたっと合わなければなりません。このようにして腰も九〇度、おしりも九〇度が合わなければなりません。このように考えるのです。
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 目は横的になっていて、鼻は縦的になっているでしょう? この縦的な鼻を通じて口と食道を通じ、胃腸まで縦的に通じるのです。縦と横が調和をなさなければなりません。縦的な口や横的な目がゆがんでいたりすれば、既に人の性格が変わるのです。男性と女性の生殖器も、縦的な面に拍子を合わせているのです。男性たちの生殖器は縦的なものと横的なもの、二つがついているのです。それが宇宙を代表するのです。それゆえに、生命の種は男性から、生命の根源は男性から出てくるのです。米国の女性がいくら誇っても、赤ん坊の種はもてないでしょう? いくら有名な米国の女性だとしても、赤ん坊の種をもつことはできません。
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 皆さん、このように垂直にまっすぐにして、これがどこに通じるのですか。生殖器と通じるのです。それが垂直の通過点です。それゆえに、神様の希望の場所です。体は、ここに九〇度で一つにならなければなりません。今まで人間は、心と体が正しくありませんでした。心は垂直的私です。体は水平的私です。どこからですか。垂直的父母、水平的父母、垂直的父母と水平的父母が一緒に私をつくったのです。彼らから真の愛、真の生命、さらには真の血統を受け継ぐようになったのです。自分がそのようになっているのです。真の愛で一つになって生まれたのが私です。私は宇宙の中心であり、愛を代表した存在だというのです。水平的愛と垂直的愛が合わさって一つとなった真の愛の中心存在です。それが正に私なのです。
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 人は、縦的なことを考えるので立っています。頭がここにあり、生殖器が中心です。皆さんが脱いで鏡を見れば、男性たちは下の生殖器まで毛が生えているのですぐに分かります。これがゆがんではいけません。女性もおっぱいがありますが、これがすーっと合わなければなりません。おしりが大きくてもいけなくて、すべてが合わなければなりません。ああ、笑うことはありません。このようなことに感動することができなければなりません。
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 なぜ私たちの体は相対的になっているのですか。焦点を合わせるためにそのようになっているのです。耳も目も、すべて焦点を合わせるのです。また、口も神経を中心に焦点を合わせているのです。そして、これが真ん中から下には、へそと生殖器が直線になっているというのです。それを恥ずかしく思うのは間違いです。
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 目の焦点も中心を中心として一直線上にあります。これとこれが合っているでしょう? へそから生殖器まで、ぴったり合わなければなりません。それで、二つをくっつけました。それゆえに、共鳴するのです。なぜ、そこにくっつけたかといえば、共鳴しなければならないからです。共鳴してこそ意識をするのです。
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 唇も焦点が合わなければならず、手と手も合わなければなりません。これがずれれば事故が起きます。口がいくら大きくても、すっと突き出て鼻筋と合い、へその緒と合い、あの下の重要な生殖器と合わなければなりません。鏡を見て、自分自体が合っているかを見て、私はどのように生きるべきかということもすべて知らなければなりません。子供の時から、こうなっているからこのようなことに注意すべきだ、と教育しなければなりません。それを教育できる教材がありません。そのような話をすれば、きりがありません。
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 目を見る時、目がただあるのではありません。垂直に沿ってあるのです。人の目がゆがめば良くありません。垂直にならなければなりません。鼻は、アダムとエバを象徴します。目は神様の象徴です。歯は万物を象徴します。三十二本の歯は、四掛ける八で三十二(4×8=32)、すべて万物世界の表示的象徴です。このような視覚的なすべてのものが、どこに行って実を結ぶのかというと、頭ではありません。生殖器です。様々な神経の王宮が生殖器です。それは生理学を研究すれば分かります。
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 男性は、なぜそれがとがっているのですか。女性も突き出るようになります。それは、山脈が途絶えるような形になっています。明堂地(ミョンダンチ:風水で墓地として使うのに非常に良いとされる所)はそうでなければなりません。左の青龍、右の白虎という言葉もすべてそのように展開されるのです。それゆえに、愛のひもを通じて父母の愛から連結され、愛の生殖器と共に垂直にならなければならないのです。
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 すべてのものは球形に似ています。すべてのものは運動をしなければなりません。体の中で、人間の中で最も球形に似ているのが顔です。顔の中で最も球形に似ているのは目です。それから、男性においては生殖器の周囲にあるものです。私がそのことまで話をしなかったので、話さなくてもよいのです。それから、体の中に入っていって何がありますか。腎臓、それから膀胱、それはすべて重要な器官です。そのようなことを考えてみましたか。
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 すべて種が流れ、これが結実できる、それが生殖器です。そこにすべて集まるようになっています。悪いもの、良いものがそこにすべて集まるようになっています。ですから、これを正しく使えば良い人になり、使えなければ最も悪い人になります。
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 鼻先とこれが合わない人は、良心的な人になれません。これは常識的に知っておかなければならない問題です。これがへそを通って生殖器まで、ずーっと直線にならなければなりません。男性たちを見れば、毛があります。女性は毛がないでしょう? 女性たちの胸に毛がありますか。男性の毛はこのように二つの側がつながっているのです。それも主体と対象です。二つが一つにならなければなりません。
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 鼻先と中央がすべて合わなければならず、へそと生殖器とすべて中心が合わなければなりません。それがゆがんでいれば、その人は星回りが悪いのです。人生は平坦ではありません。人をぱっと見れば、これを合わせてみて、目が平等になっているかをすべて見るのです。肩からすべてのものがどのようになっているかを見るのです。歩く時、このように歩く人はみな良くありません。ここに数百人が集まっていますが、この人たちの歩き方は、同じではありません。すべて違います。自分の性格を表すのです。ある人は、このように歩く人もいます。そのような人々は、すべて変えなければなりません。いつも定着することができないのです。
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 頭が立っているのを見れば、まっすぐではないですか。ずーっとまっすぐです。人の重要な部分は頭と生殖器です。ここから直接下りてくるのです。ここで分かれました。頭で考えるすべてのことは、夫は妻を考え、妻は夫を考えます。愛を中心として考えますが、それが生殖器、そこで一つになるのです。
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 おっぱいが一つになっていますか、垂直になっていますか。へそは中央にあるのですが、円形のへそになっていますか。その次に、これが生殖器までずーっと連結されているのです。水が流れればどこに行きますか。低い所を通ってどこに行くのですか。座って仕事をする時、一番たくさんぬれるのが下部の中央です。汗が途方もなくたくさん出ます。それで、毛がたくさんはえているのです。ここはみなそうでしょう? 水がそこにすべて集まるというのです。
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 鼻が良い形であれば、金持ちになります。それが分かりますか。さっと見る時、あてはまらなければなりません。ここがすべて生殖器まで、へそまで線が合わなければなりません。これがずれれば相対が揺れます。結婚する時は、丸裸になってへそを合わせてみて、胸を合わせてみて、すべていったんぴったり合えば、夫婦間が理想的になるのです。生殖器もゆがんだ人がいるというのです。女性もどちらか片方に偏って、垂直にならなければ遊び人になるのです。未亡人になって死ぬようになるのです。創造の原則がすべてそうです。
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 人体で最も貴いものが目です。目が最も貴いのです。それから心臓です。心臓も丸いのです。また、女性は子宮が丸いのです。男性は何ですか。男性の生殖器も丸くなっているでしょう? 丸いものは貴いものです。女性たちは骨ばっていません。肉体が丸いので、美術家たちは女性の裸体を描くのが好きなのです。
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 顔を中心として、へそから生殖器まで、ぴったり合わなければなりません。一度、自分の体を病院に行って調べてみてください。そして、歩く時は、ぴたっと中央に伝達される重さが同じなので、くつ底が一定に擦り減らなければなりません。そうです、くつを見てゆがんでいる人は間違っています。正しい人は道人になるのです。そのようなことを考えてもみなかったでしょう?
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 人の人相を見ようと思うなら、ここからどのように下りてくるかを見るのです。これがずーっと生殖器とぴたりと垂直になってこそ、良心的な人です。それがずれれば困るというのです。胸が片方に寄っていても駄目で、へそが寄っていても良くないというのです。きょう、そのような話を聞いて帰って、夕方鏡を見て、「私はこのようになっているからこうしなければならない」と言って引っ張るかもしれませんね。そのような運動はしなくてもかまいません。
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 座るのも、まっすぐに座らなければなりません。歩くのも、まっすぐに歩かなければなりません。歩くのを見れば、ありとあらゆる人がたくさんいます。何千人がいたとしても、みな歩く姿が違います。それで、歩く時は、いつでもこのてっぺんとここ、生殖器をぴたっと垂直に合わせて歩かなければならないのです。縦的なものを中心として、すべての器官が動かなければなりません。そうすれば、神様がそれを見て、「やあ! 男性と女性が私の願ったとおりに歩いているなあ」と関心をもち、霊界が関心をもつのです。
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 人を見る時、頭からすーっと下りてくれば、鼻があるでしょう? その鼻を過ぎて、唇を過ぎて、へそと生殖器に通じるのです。この縦的な線を中心として、目ですべてどのようになっているか、横的によく合わさっているかということを見るのです。耳も見て、肩も見て、歩くのも正しいか、すべて見るのです。それゆえに、歩くのもいい加減に歩いてはいけません。歩く姿は、その人の一生を象徴するのです。
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 人間について考えてみるとき、人間の体の中で最も貴いものは何ですか。円形によく似たものが貴いのです。そのように見るとき、人の目と心臓、その次には、男性の生殖器です。男性の生殖器には、目のようなものが二つあります。男性にはありますが、女性にはそのようなものがありません。貴いものです。目が本当に貴いでしょう? 目は神様を象徴するのです。心臓は生命を象徴するものであり、生殖器は愛を象徴するものです。頭は神様を中心とした監視器官です。
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 座って、ぴたっと広げて、このように力を入れるのです。空気を吸い込んで、目の玉が飛び出るように力を入れるのです。こうすれば、疲れがすべて吹き飛びます。ふさがっていた鼻の穴がすべて開くのです。これを一日に四回するのです。四回以上はしません。簡単でしょう? トイレに行ってするのです。トイレに行ってあとを見なければならないでしょう? あとを見る時、力を入れるのが呼吸です。それに合わせて、血管と共にすべてのものを授受作用させるのです。そうすれば、女性は生殖器が飛び出してきそうな気分になります。肛門が出てきそうな気分になるのです。鼻をぴたっとつまんで「フン!」とすれば、ぽんと飛び出てくるのです。一日に四回ずつ、してみてください。





















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