宇宙の根本
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五、生殖器を通して天国と地獄が分かれる

 生殖器が貴い生殖器になる時、天国に連結されることができるのです。間違いありません。小学校からそのような重要性を教えなければなりません。男性と女性が追求する目的は、愛の生殖器だというのです。凹と凸にできているのは愛のためだというのです。それは事実ですか。なぜ、この生殖器が異なっているのですか。愛のためです。どのような愛のためですか。真の愛のためだというのです。永遠の愛、不変の神様の愛のためにあるのです。
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 生殖器が地獄と天国に分けてしまった、ということを知らなければなりません。これを間違って使えば地獄と連結し、正しく使えば自然に天国に至るのです。出発地は一つであって、二つではありません。愛の行為がどれほど重要かというのです。もう、皆さんも分かりましたね? はっきり分かりましたか。すべての女性と男性たちが家へ帰って、「今、真理が分かった。今から実践してみよう! これが、私たち家庭の希望の本拠地だ」と言うことができるようになれば、すべての解放が展開されるのです。結論は、宇宙的宣布と共に私たちは宇宙的宣布の内容を知って、生殖器を保護しなければならないということです。母が、エバが堕落しました。その次にカインが滅ぼしました。破壊しました。アベルがそれを助けて滅びました。それで、統一教会では、母の世界団体をつくったのです。
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 地獄と天国がどこから出発したのか、それを考えてみてください。どこから出発しましたか。空中ですか。どこですか。生殖器です。深刻でなければなりません。ここが天地をひっくり返して打ち込みました。それを否定することができますか。レバレンド・ムーンの「原理」の本にある堕落論理を否定する道はありません。神様に尋ねてみてください。みな調べてみてください。そのような答えをもらえずに、自分たちは夢でも、聞くことも、知ることもできなかったことを、レバレンド・ムーンが理論的体系をつくっておいたので、反対する道、反対する道理がないのです。
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 最も恐ろしい地獄に行くこととは何ですか。天理で決めた生殖器の反対の道を行けば地獄へ直行であり、これと反対に、正当な神様の絶対愛の道を行けば天国の高い所に行くというのです。すっきりとした結論です。
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 堕落することによって、男女の生殖器がこのよこしまな死亡の波、死亡の法、滅亡の地獄を開門させた本宮になり、天道を破綻させた魔物になったがゆえに悪いものになりました。これが、今まで歴史に隠された秘密でした。
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 生殖器が解放されなければならないというのです。それで、今フリーセックスの反対になるものが絶対セックスです。絶対セックス、唯一セックス、不変セックス、永遠セックスです。その四つのコンセプトがどれほど誇らしく、貴いでしょうか! その二人がただそのままでいれば、どのような変化もあり得ません。これが真の愛の根です。ここから真の愛が出発するのです。
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 今、サタン世界では完全に生殖器がすべて壊れてしまいました。フリーセックス、レズビアン、麻薬がはびこっています。麻薬は精神を失わせるのです。人ではなく、動物と同じにさせるのです。動物のような考えしかできないのです。しかし、天国はこれと一八〇度正反対です。フリーセックスではなく、絶対愛のコンセプトなのです。永遠の愛のコンセプトなのです。不変、唯一の愛のコンセプトです。これは、一気に天国に連結されます。地上でそのような基盤を築けば、地上天国になるのです。否定できない理論的な結論です。皆さんの愛の基盤に気をつけなければなりません。
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 生殖器を誤って使いました。それを革命しなければなりません。ですから父母です。母を立てて女性を動員するのです。「女性連合」を動員して、母の位置の定着です。そこに再臨主が来るのではないですか。メシヤは何をもってきますか。絶対セックスをもってくるのです。絶対、唯一、不変、永遠のセックス完成のために来るのです。
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 女性は男性の体を見る時、目を見ますか、どこを見ますか。手を見ますか、どこを見ますか。男性を見る時、どこを見るかというのです。目ですか。その次はどこですか。顔、その次はどこですか。下りていってすべての五官がとどまる場所とはどこですか。どの器官が最も悪いものですか。歴史を通じて、生殖器が最も悪いものになりました。それを考えてみてください。地獄が出発したポイントと一八〇度異なる方向だというのです。真の生殖器は天国に入っていくものであり、偽りの生殖器は地獄に入っていく出発点だということを今まで知らなかったというのです。その基盤が生殖器だというのです。生殖器を誤って使用することは地獄に連結されることであり、愛を正しく行うことは天国に行くことです。簡単です。
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 絶対愛はどこから探すことができますか。キスからですか。絶対愛をどこから探すことができるかということです。絶対生殖器から絶対愛がつくられるのです。それがなければ、絶対愛を探すことができません。どこで絶対愛を探すことができますか。キスすること、見ること、聞くこと、触ることですか。性的な関係からしか探すことができません。これを知らずにいるのです。永遠の愛、永遠のセックス、セックスが定着するところがどこなのか知りませんでした。どこから出発するのかを知りませんでした。生殖器をもっていない人、手を挙げてみてください。皆もっています。それは、何をするためにそのようになっているのですか。それを尋ねると、生殖器が答えて、「私は二つの生殖器が共にしっかりと結ばれて、絶対愛を成し遂げるのが最後の願いだ!」と言うのです。「ワンダフル!」と言いながら永遠に「ハハハ!」と笑うというのです。
 どのように思いますか。その言葉が好きですか、嫌いですか。私は分かりません。米国の女性たちが、私よりもっとよく知っているはずです。嫌いですか、好きですか。それでは、絶対生殖器を願いますか。唯一の生殖器を願いますか。不変の生殖器を願いますか。永遠の生殖器を願いますか。そのようなものをもっているかということが問題です。
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 その生殖器は誰のものですか。自分のものですか。夫のものです。これを知りませんでした、簡単な真理です。この宇宙のすべての陰陽の道理は、雄、雌です。鉱物世界も主体・対象関係、最近ではバクテリアまでも雄、雌になっているといいます。宇宙がペア・システムになっているというのです。
 愛という概念をもって、主体は対象のために、対象は主体のために、「ため」に生まれたというのです。「ため」に生まれたのですが、何のためにですか。愛のためです。愛を完成させるためだというのです。神様がアダムとエバ、二人の男性と女性を造って成熟し結婚させようとされる時、その結婚式を中心として関係が結ばれる生殖器が絶対的な器官になっていて、その器官が絶対的な生命、絶対的な愛、絶対的な血統を植えるための本部だったということを知らなければなりません。
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 堕落とは何ですか。根本問題、根本は何ですか。アダムとエバが生殖器を自分のものだと思って自由行動をしたということです。成熟すれば、神様を中心としてアダムのものはエバのものであり、エバのものはアダムのものとなって、永遠なる神様と絶対的な愛の基台をつくるためのものだったのですが、それを不信して自分のものにしたということです。それで、これが破壊されてしまったのです。自分のために生きる人は地獄に行くのであり、相対のために生きる人は天国に行くのです。ここから分かれるのです。この生殖器が地獄と天国の境界線です。それを知らなければなりません。
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 神様の創造理想は絶対夫婦を立てることです。絶対生殖器を中心として、自分のために生きるのではなく、相対のために生きるところから立てられるのです。生まれたのは「ため」に生まれたのです。「ため」に生まれたのであって、「ため」に生きなさいとして生まれたのではありません。生殖器を与えたのは、男性は女性のためです。女性の生殖器は男性のためです。男性のために生まれました。その生殖器をサタンが願うとおりに使うようになり、勝手に原則的な道を行かなければ、地獄に行くのです。絶対愛を中心として「ため」に生きれば、神様の系列に入っていくのです。天国の皇族になることができるというのです。
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 どこで天国と地獄が分かれるのか、調べてみましょう。空中ですか。どこでしょうか。正に皆さんの生殖器です! 深刻なことです。これが、天地をひっくり返してしまいました。いったい誰が否定することができますか。文先生が発表した『原理講論』の堕落論に説明されています。疑わしければ、神様に尋ねてもいいのです。皆さんとしては夢にも想像できない内容と理論をもって、体系を立てておいた文先生の『原理講論』に反対することはできないはずです。目の不自由な人のように、方向を失ったまま生殖器を使用すれば地獄行きであり、反対にこれを神様の絶対愛の基準に合わせて使うようになれば、天国の高い所に行くのです。すっきりとした結論です。
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 悪なる先祖がいて、善の先祖がいますが、堕落することによって善の先祖が血族をもてませんでした。しかし、この天地の大主宰者であられる神様をサタンも無視することができません。自分の業を実行するためには、必ず善の神様の決裁を受けたのちに行動をするのです。その悪なることで神様の理想世界を破綻させるのです。愛の世界を破綻させる仕業をするのです。終わりの日には、神様の愛の理想のその本拠地である生殖器を完全に破壊させる仕業をするのです。
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 サタンの血統は、どの部分から連結されたのでしょうか。キスを通じてですか。愛を通じてです。それがどこですか。その起点がどこですか。生殖器です。神様の視点から見るとき、この生殖器が恐ろしい器官だというのです。それを知らなければなりません。
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 神様は、男性と女性の生殖器をなぜ凹凸につくられましたか。凸凸同士で結んで結婚しますか。凹凹同士で合わせて結婚しますか。全く、狂った者たちです。そんな者たちは一代も行かずにすべて滅亡するのです。独身生活を強調する人は、あの世に行けば、天国と反対の方向に立っています。
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 ヤコブが母方のおじ、ラバンの家で二十一年間生活して帰ってくる時、ラバン家庭で最も愛する偶像を盗み出してきました。それが見つかれば雷が落ちます。それを砕いて飲み干しました。そのようなことを知っていますか。そうです、宗教圏は独身生活をしなさいといったでしょう? 男性と女性の生殖器を料理してしまったのと同様になれということです。同じことです。はっきり分かりましたか。ですから、堕落をすることができますか。その一瞬間の行動が、億千万世の天地大王陛下をフック(かぎ)に引っ掛けて、解放の日を迎えられないようにしました。それを逆にひっくり返して打ち込むための統一教会の食口(シック)が、祝福を受けて堕落をしますか。あり得ますか、あり得ませんか。
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 南米に行って、十万教徒を率いた教団の道主に、生殖器に対する話を二時間しました。そして、目がこのように回ったと思ったら、結論として「生殖器の専門家ですね」と言いました。皆さん、おじいさんが生殖器の専門家になれなかったために痛哭が起きるのです。おばあさんが生殖器の専門家になれなかったために家庭が破綻するのです。父母が専門家になれなかったために家庭がめちゃくちゃになって、夫婦がその専門家になれなかったためにめちゃくちゃになるのです。専門家になれば、天地をそのポケットにすべて入れることができるというのです。
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 皆さんの目は、絶対的なものを願うでしょう? 唯一的なものを願うでしょう? 鼻も唯一的なものをすべて願うでしょう? 他人の鼻と違うというのです。体も絶対、唯一、不変、永遠の体だというのです。生殖器も同じです。絶対的生殖器、唯一的生殖器、不変の生殖器、永遠の生殖器です。皆さんは、そのような生殖器をもっていますか。なぜ笑うのですか。深刻な瞬間に「ひひ」と笑うので、それを誰が信じるでしょうか。絶対家庭が必要です。絶対家庭、唯一家庭、不変家庭、永遠家庭であってこそ、天国に行くのです。
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 愛の器官をいい加減に扱えば、罰を受けるようになっています。それが愛の王宮であり、愛の先祖の園です。愛は、そこから出発しました。地上天国の起源であり、天上天国の起源であり、神様の幸福の出発の起源がそこから形成されるというのです。神様の笑いの基台がそこから出発するのです。愛を探し当てて、神様が踊ることのできる場がその場です。その場を尋ね求めていかなければなりません。それは正しいですか、正しくありませんか。このように貴いのです。
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 愛が中心となって、二人が生命の合一体となって合わさる場、男性の血と女性の血が一つのるつぼで一つになる、その場が生殖器です。その場は、息子、娘より貴く、夫より、神様よりも貴いということを知らなければなりません。子女より貴く、夫より貴く、父母より貴い位置だというのです。それがなければ父母も無価値であり、夫婦も無価値であり、息子、娘も無価値なのです。
 そのように貴いために、宝の中の宝として、世の中の誰にも見えないように一生の間、錠前を掛けてもっているのです。そして、その鍵は男性のものは女性がもち、女性のものは男性がもっていますが、それぞれ一つしかありません。一つのキーだけもたなければなりません。フリーセックスのように十個、二十個、もちたいですか。門を開け、主人がいない家のように、過ぎゆく人が全員出たり入ったりする、廃墟の家のようになりたいですか。
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 生殖器を神様に侍るよりもっとよく侍って、神様よりもっと愛さなければなりません。それでこそ神様が喜ばれます。全く、そのような話がどこにありますか。宗教界で聞けば、びっくりして飛び上がってひっくり返るかもしれませんが、これは明らかな事実です。神様の理想の愛に侍ってこそ、神様が定着することのできる足場が生まれるのです。生命より大切であり、世の中を与え、天地を与え、神様まで与えても取り替えることができないものです。創造物全体を合わせた以上に妻の生殖器を崇拝して、それ以上に愛してその価値を認めてこそ、神様が自分の家に訪ねてこられるというのです。





















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