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文鮮明師の祈祷「父の祈り」をご紹介致します。一人でも多くの方が、 「父の祈り」の本を入手され、統一原理を学ぶ切っ掛けとなれば幸いです。 |
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訓読会の「読」は、言偏に「売る」という字です。売らなければなりません。もっていれば大変なことになります。売らないであげなさいというのです。物を積んでおいて腐らせてしまえば罰を受けます。それで、「み言を売りなさい」と言うのです。み言を売りなさいということは、お金をもらって売るよりももっと貴いことが起きます。売らなくても分けてあげなさい、これが訓読会の本然の意味です。(二八九−二九五、一九九八・二・一)文鮮明先生の教育哲学 P332 訓読会の「訓」は、言偏に「川」ですが、川は水です。水は流れていくものです。水は流れてこそ生きます。「訓」とは、み言の水を象徴しているので、動いてこそ生きるのであって、そのままでいれば腐ります。訓読会というのは水です。み言の水を固定させれば死にます。統一教会のみ言は、聞いて固定させれば、そこですべて腐ります。「読」は、言偏に「売る」です。み言をあげるか、売らなければなりません。訓読会にそのような意味があります。定着してはいけないのであり、これを分け与えるか、売らなければいけないというのです。(二九一−八八、一九九八・三・五)文鮮明先生の教育哲学 P334 伝統を伝授するために訓読会を始めています。訓読会のみ言は、過ぎ去る言葉ではありません。皆さんが地上で定着するためのすべての実践教材だ、ということを知らなければなりません。伝統を相続しなければなりません。伝統を知って実践しなければならないというのです。その伝統は、夜でも昼でも受け継がなければなりません。その伝統を受け継がせる訓読会が教育です。伝統を教育する場所なので、それを知れば、先生と天が苦労したその道に拍子を合わせて行動し、自分自身の国と家庭を設定しなければなりません。これは非常に重大なことです。誰も干渉してくれません。皆さん自身が中心にならなくては、霊界も協助し得る時代が過ぎ去るということを知らなければなりません。(1999.6.26 303-79) 訓読会が恐ろしいのは、五十年前、先生が一番の生死の境で語ったものだからです。このみ言を中心として一人で語った、天下が張り裂けていくそのような心をもって語ったみ言なので、これは、天の心情、霊界が協助すること、感じたことが生きています。永遠に時開圏を超越し、きのうであると同時にきょうのみ言なので、訓読会に入っていけば、私のような人は、み言を語った当時のそのような境地に引き込まれていきます。その境地に入っていくというのです。それが必要です。(1998.11.18 296-329) 先生の生涯が、四百巻近い本に記録された内容があるのですが、これを全てCDに入れておいたので、何かを中心として"探したい。"と思えば、それに該当するものを一度に探して、数千、数万冊の本を作ることができる材料があると言うのです。---(略) CDをコンピューターで検索すれば、何処で何のみ言を語られたのか、さーっと出てきます。「何巻の何ページを探してみなさい。」と言えば、皆さんが、一人で徹夜で勉強しても飽きない、そのような楽しい趣味的生活の天国舞台が門を開けるのです。---(略) 知らない人がいれば、道端で捕まえて、行く道をふさいででも理解させる運動をして、この世で、これを知らない人がいないようにしなければなりません。一気に処理するのです。---(略)ですから、隠しておいてはいけない、というのです。(2003年10月25日、天宙清平修錬苑 第44回「真の子女の日」の御言・後編より) Family No.422(2004.03) "インターネット新聞"ができれば、学校で学ばなくても、文字さえ読むことができれば、何でも一瞬のうちに出てくるのです。昔、勉強した本を参考にする必要もありません。ボタンを押しさえすれば、すべて出てくるのです。世界の名門の家柄の伝統を知ろうと思えば、その伝統をチップに入れたものを……。 国の図書館、国の企業などの何千年間の記事が、すべてコンピューターに入るのです。そのような博物館のようなものを背負って歩き、持ち歩いて行くことができる時代が来たのです。(2002年10月3日、 中央修練院 大講堂 第15回「世界統一国開天日」記念礼拝の御言より) Family No.407(2002.12) |
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