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南北統一と世界平和への道
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第二章 世界平和への道

 世界基督教統一神霊協会(統一教会)創始者であり、世界平和連合総裁の文鮮明師は、宗派を超えた世界的宗教活動、「科学の統一に関する国際会議」などの学術・文化活動、「ワシントン・タイムズ」「世界日報」など新聞・雑誌の発行、「言論人会議」などのメディア活動、さらには教育、政治活動など、多岐にわたる国際活動で世界的な注目を集めています。

 文師は、体制の変革を通じての平和達成を目指していた共産主義の限界を早くから見抜き、神の愛による個人、家庭の精神革命を通じてしか真の世界平和実現はあり得ないことを訴え続け、そのように実践してこられました。共産主義の猛威が吹き荒れていた時代より、その体制下に呻吟している人々をいかに救うかを考え続けてこられたのです。多種多様な活動は、この目的達成のための手段にすぎません。

 そして一九九一年には、[世界平和]という国際連合の目的をより根本的に追求するために、文師の提唱により「世界平和宗教連合」「世界平和連合」が創設されました。

 本章では、文師が今日まで共産主義の解放と世界平和の実現、特に韓半島の統一に向けて数十年前から語られているメッセージを収録しました。本文を読み進むにつれて読者の皆様は、文師の世界人類に対して抱き続けておられる真の愛の心情を理解されるでしょう。

 文師は昼夜を問わず、世界各国で精力的に各界各層の人々に語り続けておられます。したがって、ここに掲載されたメッセージはごく一部であり、より深く文師の思想を研究されたい方は他の多くの文献をも参考にしていただきたいと思います。


















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