E-listBBSSearchRankingMusicHall-HornGo to Top


 第三章 神様王権即位式以後


 一 今から神様王権時代が始まる

  1.神様の全般、全権の時代が到来

 今から、神様の全権時代を迎えるようになります。全体、全般、全権、全能の時代、すなわち全世界の体制が一般化され、全権、権能の時代、不可能なことがない全能時代、できないことがない時代に移っていくのです。
             *
 世界のすべての蕩減解消宣布式をしたので、今からは、私たちの思いどおりに全体、全般、全権、全能の行使をする時です。誰も恐れてはなりません。そのような主体性をもって、全員神様の代身者となるのです。神様は、全体、全般、全権、全能の主体であられるので、その対象的な息子、娘の姿を探し求めていらっしゃいます。誰の言うことも聞いてはなりません。
             *
 全体、全般、全権、全能の時代、それを行使することができる時代が来ました。世の中の組織、様々な国の全体組織が一般化されるのです。全体、全般的にすべての能力をもっていたサタン世界が、天の権限の前に完全に無能になり、神様の全権時代、全能時代へ移行していくのです。それをすることのできる人が真の父母です。真の父母から始まるのです。
             *
 今まで良くなってきたので、今後世界が統一されれば、どれほど変わるでしょうか。今まで反対を受け、逃げ回りながらもこのように良くなったのですから、天下が自由天地となり、全体、全般、全権、全能の時代が来て、行って成就できないものがなく、手をつけてできないものがない版図になった時には、どれほど良くなり、どれほど素晴らしくなるでしょうか。それが想像できますか、どうですか。想像できるでしょう? ですから、希望をもって決断をしなければなりません。
             *
 サタン世界には全能がありません。今まで立てられた国家的な基準で全権が行使されていたとすれば、それは過ぎ去り、全能の時代になるのです。何もかも国家と世界に影響を及ぼす世界へ移行していくのだという概念を知らなければなりません。全体、全般、全権、全能の神様が思いどおりにする時が来るのです。
 全般とは、世界のすべてのものが一つの世界になるということです。サタン世界の全権を神様が握って思いどおりにすることができるようになるということです。サタンの全権は、国家基盤を超えることができません。世界基盤は、神様が握っているのです。
             *
 「全権」はサタン世界の全権です。今までサタンは、国をもってどのようなことでもすべてすることができました。しかし、それは全能ではありません。今からは、全権の行使が天に因縁づけられ、統一と権威の世界へ行くのです。そのようにして、全体、全般が一つになるのです。
 その次には全権です。サタン世界の権限以上の能力をもった時代に行くのです。統一と能力の時代に行くのです。ですから、全体、全般、全権です。それゆえに、神様を中心として、地上世界と天上世界が一つになるのです。真の父母を中心として統一的立て札をもたらすことによって、ここで一つになるのです。
 神様が創造される時、絶対信仰、絶対愛、絶対服従をもって「ため」につくられたので、私たちもこのような全般、全権の基盤の上に立たなければなりません。創造本然に戻ってきたので、そこで愛の対象を探すために、絶対信仰をもち、絶対愛、絶対服従の心情をもって、投入して忘れてしまうのです。神様がなされたすべてのことを再び尋ね求め、私たち自身も、神様の代わりに、この世界に対して絶対信仰、絶対愛、絶対服従をしなければなりません。
             *
 全能の時代に、一つの目的を中心として全般的にならなければなりません。今、それをそのままにしていくようになれば、世界の国がすべてアメリカを否定してしまいます。時がそのようになっています。天が否定するのです。全体に対したものを中心として、全般的なものができていません。全体が平準化できる内容ができていないのです。全権、全能ですが、権力を中心として自らの方向が異なっているのです。
 今、全能の時代において、一つの目的を中心として全般的にならなければなりません。一つにならなければなりません。ですから、政治権力構造の闘争概念や目的概念を異にすることができる道はありません。神様を中心として、平準化を中心としてすべて統一的な内容になっているのです。政治方向を越えて家庭的な生活方向に一元化させてこそ、地上と天上の天国になるのです。変わるのです。
             *
 「これからは解放された基準で、全般、全権がお出ましください!」と言うのです。ですから、私が「しなさい」と言うとおりにしなければなりません。それで、聖人と、どうしたのですか。殺人魔と祝福してあげたのです。神様はできません。私に命令することはできません。先生が知って証明してあげたので、神様は私のあとをついてこられたのです。
 神様とサタンの闘いを、神様も止めることはできず、サタンも止めることはできません。偽りの父母がそのようにしたことを、真の父母が来て、それを止めることができるすべての解決策を提示するのです。未完成で行使していたサタン圏を無視してしまい、完成の位置にお出ましすることができる解放的神様の時代だということを知らなければなりません。
 それで、勝利的基盤において、第四次アダム圏へ入っていくのです。全般というのは、一つにすることです。全権というのは、サタンの権限です。サタンの権限を全能の権限をもって押さえ、全般、全能による天地創造の本然の軌道を中心として、宇宙を再創造することができる理想圏をつくり上げるのです。先生が望むようになれば、アダムとエバを造った以上の天国を再びつくることができるのです。
 ですから、堕落した世界の人間を捨てて再びつくることができるというのです。「救ってください」という請願の言葉も、真の父母と神様は聞きたくもありません。
             *
 先生が皆さんに対して祈祷する必要もありません。「神様王権即位式」をしたのですから、今から神様の全権時代には、神様を中心として、孝子、忠臣、聖人、聖子の道理を果たさなければなりません。それを助けてあげたいと思っているのが真の父母の心です。酷使したいと思っているのではありません。皆さんは何も知らないので、聞いてくれば、先生が知っていることを指示はするつもりです。そのためには、それ以上の位置に上がっていかなければなりません。それが願いです。
 霊界に行ったすべての人々は、それが恨です。神様がそのような息子、娘に出会うことができなかったことが恨なので、今日、地上にいる私たちが、先に地上で解決してあげなければなりません。霊界に行ったすべての人類も、霊界では恨を解くことができません。地上で解いてあげなければなりません。
 皆さんは、本然の息子、娘を完成した基準で父に侍り、共に暮らさなければならなかった心情圏を、自分一身で復帰、完成してきれいに整備し、解放された解放者とならなければなりません! 解放された天地父母と心身一体にならなければなりません。解放者とならなければなりません。
             *
 あとについて言ってください。神様が勝利の真の父母となってください! (神様が勝利の真の父母となってください)。神様が勝利の真の師となってください! (神様が勝利の真の師となってください)。神様が真の王の王となってください! (神様が真の王の王となってください)。地上の真の父母は、この三大祝福の主体思想の因縁を地上で信奉して侍ります! (地上の真の父母は、この三大祝福の主体思想の因縁を地上で信奉して侍ります。アーメン)。その次に、万歳をします。神様万歳! 真の御父母様万歳! 全権、全能、全体、全般解放圏勝利万歳! 
















SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送