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 三 天国人が守らなければならない生活規範


  1.純潔の血統を保全しなさい

 愛は一代であり、生命も一代ですが、血筋は永遠です。メンデルの遺伝法則を知っているでしょう? 黒人と白人が結婚すれば、必ずある一時に黒人が生まれてくるのです。そのことは知っていますか。その話は何かというと、先祖たちの生命の血筋は死んでいないということであり、細胞が死んでいないので出てくるということです。
 皆さんは数千代の先祖の結実として生まれ、皆さんには数千代の先祖たちのすべての血筋が連結されており、細胞が連結されています。先祖たちは死んでいないのです。堕落していなければ、「一箇所に集まるな」と言っても、血筋に従って集まるようになっているのです。
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 自分のお母さんの分身であり、お父さんの分身であり、神様の分身であるということを考えなければなりません。あの男性はなぜ生まれたのでしょうか。私とは関係なく、神様の愛を受けるために生まれたのであり、自分の父母の愛を受けるために生まれたのであり、神様の愛と父母の愛を身代わりして、一人の女性を愛の贈り物として送られるために生まれた神聖な方であると考えて生きていますか。邪悪な種が住んでいる危険地帯を撃破してしまわなければならないのが統一信徒たちの義務であり、責任であるということを忘却してはならないということを知らなければなりません。
 何を残していかなければならないのでしょうか。男性として生まれれば、女性の真の愛を植えつけていかなければなりません。女性として生まれれば、男性の真の愛を植えつけていかなければなりません。夫婦が一つになってその家門の愛の伝統を伝授されるにおいて、そこに核を残していかなければなりません。
 父母が核を連結させるのです。おじいさんの核、お父さん、お母さんの核、自分の核、自分の息子、娘の核、自分の孫の核、愛の核を中心として、このように連結されるのです。このようにして円形に似るのです。正しい血筋を残さなければなりません。
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 堕落したあと、恨が何かというと、血統を汚したということです。第一に純潔な血統を永遠に、千代、万代にどのように残すかというのです。二度と、女性の三角地帯、男性の三角地帯に堕落があってはなりません。影も見たくないというのです。そこが愛の源泉です。本宮です。生命の源泉、本宮です。血統の本宮であり、良心の本宮です。国の、世界の本宮です。天地の、神様の解放をさせ得る本宮! それを汚しました。恥を知らなければなりません。
 みな地獄のどん底に反対に突き刺さったものを、先生があらゆることをして、引っ張り出したのです。それを引っ張り出すために、どれほど興進君が苦労したかということを知らなければなりません。第一が何ですか。純潔な血統を死守しなければなりません。
 皆さんが今から息子、娘の教育を徹底しなければなりません。飢えて死ぬほうがましであって、純潔を汚すようなざまになってはなりません。よこしまな世界に足を掛け、目を向け、五官が内外にみな引っ掛かっています。それをやっと切って、解放された家庭だという立て札を刺しましたが、この周囲には千層、万層のサタン世界が取り囲んでいるというのです。小さなすき間でもあれば、サタンの愛が入ってきて、サタン世界の空気が入ってきて、サタン世界の光が入ってきます。サタン世界の愛が入り込んできます。
 このような情けなさを知っているので、これを絶対、防御しなければなりません。防御する方法は、「ため」に生きる愛です。自分を考える愛は、必ず浸食されます。
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最も恐ろしいこと、天の国の憲法の第一条とは何かというと、純潔な血統を守らなければならないということです。汚してはいけません。女性たちはいつもナイフを手の近くにもっていて、引っ張られていく状況になれば、そのような怨讐には「ええい、どうにでもなれ」と言って、つかんだ相手の手の近くを切ってしまえというのです。それでも、いざとなれば、自分の首を切ることもできるのです。血統の純潔は生命よりも貴いのです。
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 天の国の憲法第一条とは何でしょうか。血統を汚してはならない、血統を清く保存しなさい、純潔の血統を永遠に守りなさいということです。
 今から、祝福を受けた血統は、神様の血代であり、神様の愛と生命を受け継いだものなので、今までの堕落世界に染まった習慣的な行動で汚してはなりません。それを守ることができますか。夫婦になっている人も、配偶者がいなければ一人ででもいいので、完全に血統を汚さないという人は、目を閉じて決意し、神様だけを見つめて力いっぱい手を挙げて誓いましょう。誓い! きょうの記念の日を忘れてはいけません。分かりましたか。夫婦でけんかしても、「正月十三日、十三数!」と言えば、気を静めなければなりません。
 西洋では、「十三」といえば、最も悪い数です。十二カ月の中で中央数です。中央に十二カ月が入っていれば、天地の道理が循環しなければなりませんが、これがないのですべて混乱し、逆理的混乱世界になっています。これを正そうというのが天の願っていることなので、このことを知ったならば、「千回死ぬようなことがあったとしても守らなければならない」と鉄のような決意をする時間として、この時間を受け入れなければなりません。
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 血統的に、きれいな血族を残さなければなりません。自分勝手に生きることはできません。昔は女性の貞操を尊重しましたが、今後は男性の貞操を尊重する時代が来ます。それを知らなければなりません。公金に手を出すことはできません。
 その次には、人権を蹂躙することはできません。権力をもったからといって、自分の思いどおりに、自分の都合のいいように人を処断すれば、天法に引っ掛かるのです。人は、誰もが神様の愛を中心とした一つの兄弟です。














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