宇宙の根本
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四、生殖器は最高の神秘、最大の関心事

 1.生殖器は最も精誠を尽くしてつくったところ

 宇宙は、なぜペア・システムになっているのでしょうか。独りでになっているのでしょうか。今日、進化論もいいのですが、進化論に先立って広がっている事実は何でしょうか。男性と女性の生殖器、繁殖器官があります。そこに進化がありますか。進化があるなら、男性と女性の愛する方法が変わらなければなりません。昔の人と今日の人と、それが発展していなければならないないというのです。昆虫世界においても、虫が愛するそれが、昔と今日と変わらなければなりません。鳥もみな、変わらなければならないというのです。そのような内容を中心として論じることができるのです。生命の起源である愛の器官を中心として、その本拠地が進化的内容で発展するようになっていますか。それが、ただそのまままゆ毛が生えたり、勝手に涙が出てきたりしますか。狂ったことを言うなというのです。
 この宇宙の根本になる主人がいて、考えがなければなりません。私たちのこの体は、どれほど神秘的ですか。この体が理由もなくできましたか。生殖器がどれほど神秘的ですか。それは、想像できないほど神秘的なのに、それがただそうなっているのですか。生命が連結しているものは簡単ではないのです。
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 男性と女性の生殖器の細胞が、物質世界が最高に願う希望の終着地だというのです。そこに行くことによって、神様の愛に接することができる高貴なものになるというのです。それゆえに、男性と女性の生殖器は、宇宙のすべての精髄の核が、細胞が作動し、集まっているというのです。その力は、宇宙を動かすことのできる力が通過する愛だというのです。したがって、愛する人のためには自分が犠牲になろうとするのです。
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 生理的感覚の集結地が生殖器です。神様が創造される時、最も精誠を尽くされたところです。それゆえに、歴史を連結して、生命を再び創造する器官になっています。皆さんは何も知らずに夫婦関係をして、息子、娘を生みますが、そのようになっていません。そのようにすることができるように造られた神様は、全体の要素がそこに連結されるようにされたのです。それゆえに、それが活動するようになれば、生命の根本要素がすべてそこに連結して、発電所のように爆発するのです。それを愛というのです。
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 結婚しましたか。新郎がいますか。恋しい時は、動物が発情する時に見ないでにおいをかいで自分の相対を訪ねていくのと同じように、皆さんにも、生理的な大革命が起こらなければなりません。堕落したために、その基準に至らないというのです。動物が愛する時、どのようにしますか。きょう、さっき映画を見たでしょう? 江原道の東江にいるオルムチという魚を見れば、魚たちは生殖器がありません。魚がこのような形をしているとすれば、ここにひもがあります。これが生殖器です。雌が発情すれば、そこに行ってこするのです。電気が通じて精液を放射するのです。本当に真の神秘です。水中でどのように卵をかえすのかというのです。そのように、みな愛するのです。              *
 進化論から考えれば、男性と女性の性を誰が区別しましたか。アメーバがしたのですか。このダーウィン、こいつめ、私が胸ぐらをつかまえて、首根っこを押さえつけておかなくてはいけません。「男性と女性の生殖器の構造が、私たちの骨格の構造よりも何次元もさらに神秘的で複雑だということを知っているのか」と尋ねるとしたら、尹博士はどのように答えるつもりですか。さあ、どのように答えますか。骨格の構造よりももっと複雑なものが生殖器の構造であるという時、これは正しいですか。生殖器の構造がより複雑ですか。私はよく分かりません。もっと複雑なのが生殖器の構造です。


















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