宇宙の根本
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 2.生殖器の主人がお互いに入れ替わった

 男性の宝物は、男性自身はもっていません。男性の宝物は女性がもっていて、女性の宝物は男性がもっているというのです。取り替えてもっているのです。女性のセクシュアル・オーガン(生殖器)は女性のものではありません。男性のものだということを知らなければなりません。自分のものではありません。男性も同じです。したがって、自分の思いどおりにできないのです。米国の女性たちは、自分がもっている生理的五官が自分のものだと思って自由に行動して、ありとあらゆることをします。男性たちもありとあらゆる行動をします。皆さんは管理人です。管理人が主人のように振る舞っているというのです。
 女性に尋ねますが、皆さんがいつ、その主人に出会いましたか。主人は夫です。また、男性は、男性のものが自分のものですか。それでは、結婚とは何でしょうか。お互いに主人を訪ね求めていくためのものが結婚だというのです。陰電気と陽電気とが飛び交って、雷を落とすのが愛です。それと同じだというのです。女性が結婚するのは、男性の顔よりも、それのためです。男性が結婚するのは女性の手ではなく、それのために結婚するのです。男性や女性同士で結婚する男性同性愛者や女性同性愛者など、そのようなものがどこにありますか。それはなくなるのです。百年も続かず、一代ですべて終わるのです。このように見る時、結婚をすべきですか、すべきではありませんか。結婚はなぜするのですか。このようになっているので、結婚をしなければならないのです。絶対に結婚しなければなりません。
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 女性の生殖器は、自分のものではありません。男性のものです。夫のものです。今まで自分のものだと思っていました、自分のものではありません。女性には必要ありません。これを必要とするのは男性です。男性のものをもっている、ということを知らなければなりません。男性のものです。夫のものだというのです。夫のものなのに、自分のものだと思っているので、世の中の万事をよこしまにすべて破壊してしまうのです。男性がいなければ、それを何に使いますか。何に使うのかというのです。重要な問題です。今まで、それが分からなかったのです。
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 男性の愛の主人は女性です。女性がもっています。女性の愛の主人は男性です。男性がもっています。男性たちはみな知っている話です。男性たちがぶらさげているのは誰のものですか。今までは、このことを知りませんでした。自分のものだと考えたのが罪です。女性がもっている生殖器を自分のものだと思ったことが、大きな罪です。
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 男性は何をもっていて、女性は何をもっていますか。早く答えてみなさい。生殖器です! その男性の生殖器は男性に絶対必要ですか、女性に絶対必要ですか。どのように思いますか。この時間に私たちは明確に定めなければなりません。生殖器は女性のためにあるのです。人間の生殖器の一つは凹で、一つは凸ですが、何をしようとそのようになっているのですか。二つともとがらせたり、二つとも平らにしないで、それはなぜそのようなかたちをしているのですか。それを知らなかったのです。
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 真の男性は変わってはなりません。真の女性は変わりません。真の愛を中心として、絶対的に変わらない男性と絶対的に変わらない女性をどこで探し出すのですか。そのような人々が出てきたとすれば、宇宙全体がその前にすべてひざまずくようになります。そのようになるのです。神様は知恵の王であられるために、男性の宝物は女性がすべて大事に保管するようにし、女性の宝物は男性がすべて大事に保管するようにしました。生殖器官がそうです。
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 人間が生まれた目的とは何ですか。愛の道を訪ねていくためです。それで、男性と女性がもっている生殖器官は自分のものではありません。男性についているものは男性のものではありません。ところが、これを自分のものだと思っていました。女性についている生殖器官の主人は女性ではありません。その主人は男性です。そして、男性についている生殖器の主人は誰かといえば、女性だというのです。このように、愛の主人を取り換えて配置したという驚くべき事実を知らなければなりません。
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 女性と男性で違うものが一つあります。それは何ですか。生殖器でしょう? 女性の生殖器が自分のものですか。結婚したのちには自分のものですか。夫のものです。また、夫にぶらさがっているものは何ですか。それは誰のものですか。女性の万年所有です。真の愛を中心として、絶対的な愛の所有権が決定されます。サタン世界で夫が浮気をし、刃物を持って自分でこれを切るといって大騒ぎをしても、妻が駄目だといって手で阻むことで、「切ることができなかった」となってこそ許しを受けます。そうでなければなりません。
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 男性と女性を統一するには、キスすることによって統一されますか。お互いに抱擁することで統一されますか。完全統一は、男性と女性が主人をお互いに取り換えて、主人を取り戻してあげる結婚生活から統一が展開するのです。ですから、男性の陰部は誰のものですか。女性のものですか。あそこの男、一度答えてみてください。男性のものの主人は誰ですか。女性のものです。あの人もたくさん浮気しましたね。どろぼうです! 主人の許しをもらう前に、他人のものをつかって自分のもののように振る舞う人はどろぼうです。どろぼうは、万国において存続できないのです。
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 男性がいるのは、男性の相対である女性のためにいるのです。それゆえに、神様は知恵の王なので、けんかして離れることがないようにするために、最も貴いものの主人をお互いに入れ替えて装着したのが男性の生殖器と女性の生殖器です。これが貴いのです。これが愛の至聖所です。モーセの契約の箱のために建てたのが至聖所だと言ったでしょう? これに触れば、雷に打たれるようになっています。一代、万代に滅亡が訪れてくるのです。その主人である祭司長は、唯一夫です。
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 神様が創造される時、男性と女性をでたらめに造ったのではありません。生殖器を中心として造られました。なぜでしょうか。神様は愛の先祖であり、生命の起源であり、血統の起源であるからです。ここで男性が理想的愛を伝達するのです。女性の生殖器は男性のもので、男性の生殖器は女性のものです。自分が主人ではないのです。それを開くことができるのは自分ではありません。女性が自分のものを開くことはできません。男性のものを男性が開くことはできません。女性だけが男性のものを開くことができ、女性のものは男性が開くことができるのです。愛の焦点がそこに結実するのです。そうですか、そうではありませんか。言ってみてください。そうですか、そうではありませんか。
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 男性は女性のために生まれ、女性は男性のために生まれました。それゆえに、男性の生殖器と女性の生殖器は自分のものではありません。神様は知恵深い方です。主人がお互いに入れ替わっているのです。この男性たちは浮気するでしょう? この雷に打たれる者たち! 統一教会では絶対に許せません。
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 女性のへこんでいる生殖器は誰のものですか。それが女性に必要ですか、男性に必要ですか。女性に絶対必要ですか、男性に絶対必要ですか。男性に絶対必要なのです。また男性のものは女性に絶対必要なのです。その鍵を誰がもっているのかといえば、女性のものは男性が、男性のものは女性がもっています。それゆえに、それを開くことができる人は、ただ一人です。真の愛は一つなので、一つの真の愛を主管することができる人は、真の男性であり、真の女性だというのです。
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 女性の生殖器は、誰が主人ですか。男性です。男性のものは女性に必要であり、女性のものは男性に必要になっています。そのように相対的になっています。主体が交差するのです。
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 愛は絶対的であることを願うというのです。絶対というのは一つです。二つではありません。絶対的だというのは永遠に一つだという意味です。愛のパートナーは、一人の男性と一人の女性だけを許容するというのです。それゆえに、神様がアダムとエバを一人ずつ造られたのです。それをどのようにして否定することができますか。誰もそれを変えることはできません。
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 女性のおっぱいは誰のためにあるのですか。自分自身のためのものですか。息子、娘のためのものです。自分自身のためのものではありません。ヒップが大きいのも誰のためですか。それも息子、娘のためです。そのおっぱいの主人は息子、娘です。生殖器はどうですか。相対のためのものです。なぜですか。相対のためにすべてのものが地上に現れるのです。女性の生殖器は誰のものですか。夫のものです。誰が主人ですか。夫が主人であって、女性が主人ではありません。男性のそれは誰が主人ですか。女性が主人です。神様は素晴らしい方です。主人をお互いに入れ替えて、どこにも逃げられないようにしておいたのです。
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 女性のその顔は、自分のものではありません。夫が好む顔です。女性のものはありません。自分の正面の下にある生殖器は自分のものではありません。夫のものです。女性は、自分のために造られたものが一つもありません。夫と息子、娘のためのものしかありません。その道を行くのです。二つの世界を一人で抱くことができるのです。手を取り合わせなければなりません。縦横の地上世界を抱くことができる、そのような愛の器になることができるのが女性です。
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 女性の体を見れば、胸とおしりは赤ん坊のために、顔とその隠すものは夫のために生まれたというのです。上下左右がすべてそうです。自分のものは一つもありません。その主人は誰ですか。何の主人ですか。女性の生殖器の主人をいうのです。それは自分のものではありません。男性のものです。男性のものを自分勝手にできないというのです。これだけ知っていても、世の中はこのようにみだらになりません。フリーセックスがどこにありますか。ホモがどこにいますか。他人のものを自分の思いどおりに使うのはどろぼうではないですか。どろぼうたちは地獄に行けば、逆さまに差し込まれます。
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 きょう、ここに十カ国以上の大統領が来ていますが、その国の放送を通じて、これを通告してみてください。男性が男性のために生殖器をもったのか、女性のためにもったのかと尋ねてみてください。それが自分のものだという人は、どろぼうです。自分のものだと考える盗賊だというのです。笑うことではありません。歴史的な宣言です。このように生きれば、平和の世界が目の前に来ます。神様のみ旨の中の重要なみ旨が愛のみ旨です。この愛のみ旨を人間の前に伝授してあげるために、最も貴重な器官をつくられた、それが生殖器ですが、男性の生殖器は女性のものであり、女性の生殖器は男性のものなのです! アーメン! 「そうではない」と言いますか。それが間違っていると思いますか。
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 男性と女性の生殖器官は、神様の愛を所有することができる極です。プラス極とマイナス極です。電池の充電点です。これがなければ、神様の愛が充電できません。人間のその器官を通じて愛を満たそうとすれば、人間は毎日のように愛を満たすことができます。しかし、動物はそれができません。一年に一度だけです。
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 アメリカの家族制度は、いくらおじいさん、おばあさんがいても、孫の家に思いのままに訪問することができません。訪問したければ、先に電話をしなければなりません。そのような手順を踏んでから行くことができるというのです。考えてみてください。愛する間柄でも「今夜、愛しましょう」と許しを受けますか。妻であれ、夫であれ、「私たち愛しましょう」と言えば、いつでもOKしなければなりません。これが夫婦の道理なのです。そうです。「私は疲れています。嫌です」と答えることはできないというのです。自分の器官は自分のものではありません。女性の生殖器の主人は男性であり、男性の生殖器は女性が主人です。誰がそれを否定することができますか。
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 女性たち、そのように胸が大きいのは、自分のために大きいのですか。ヒップが大きいのは、自分のためですか。自分のものは一つもありません。女性がもっているすべてのものは、自分のものではありません。「ため」にあるのです。子供のために、夫のためにあるのです。すべての生理生殖器官は自分のものではありません。男性のものの主人は誰ですか。主人は女性です。誰が鍵をもっているかといえば、夫人がもっているというのです。これを間違って使うことによって天罰を受けるのです。ソドムとゴモラがなぜ滅亡しましたか。アメリカがなぜ滅びるのですか。麻薬と淫乱を通して滅びるのです。
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 男性が男性になり、女性が女性になるようにするものが何か分からなかったというのです。それが正に生殖器です。それを嫌う人がいますか。好きだというなら、どれほど好きですか。今まではそれが良くないものだと思っていたとしても、これからは貴く思わなければなりません。未来の世界はどのような世界でしょうか。生殖器を絶対的に貴く思う世界になるならば、その世界は良い世界でしょうか、悪い世界でしょうか。栄える世界でしょうか、滅びる世界でしょうか。冗談ではありません。神様が人間を創造される時、最も大切に精誠を尽くして造られたところがどこでしょうか。目ですか。鼻ですか。心臓でしょうか。でなければ頭脳でしょうか。これらはすべて死んでなくなります。事実がそうではないですか。「世界平和家庭連合」の目的は何でしょうか。道徳と宗教等、あらゆる分野を完全に超越して、生殖器が一つになって神様までも拍手で歓迎できる人が生きる世界があれば、どのような世の中になるでしょうか。
 男性と女性が生まれる時、彼らの生殖器の主人は誰ですか。夫の生殖器の主人は妻であり、妻のものの主人は夫です。生殖器の主人がお互いに入れ替わっていることを知りませんでした。簡単な真理です。これを否定できないというのです。千年、万年、歴史がいくら流れても、この真理は変わりません。
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 地上世界で神様の愛が宿るところはどこでしょうか。男性と女性の生殖器だということを知らなければなりません。堕落していない本然の愛、これが、至聖所だったということを知らなければなりません。堕落したために、最も貴い天国の皇子の系統を受け継ぐべきこのような王宮が、神様の怨讐であるサタンの一族の血統を受け継いだ、という驚くべき事実を知らなかったのです。
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 男性と女性が愛することができる生殖器なのです。ところが、神様は、知恵があるので、この愛の器官を入れ替えておきました。離れようとしても離れることがないようにするためです。離れたとしても、再び戻ってきてそれを探さない限り、どこにも行く所がないというのです。どこかに行って安息する所がないというのです。それをもっていってこそ、天下のどこに行ってもみな和合して、歓迎するようになっています。





















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