宇宙の根本
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 2.善悪の実はエバの生殖器

 エバは女性ですが、女性の根本とは何ですか。「目には美しい」その存在の核心とは何かというのです。目ですか。顔ですか。手ですか。体ですか。違います。生殖器です。女性は凹であり、男性は凸です。神様は、凸であるアダムを造られ、アダムの前に凹のものを造ってくださったのですが、それが女性です。なぜアダムの前にエバを造られて「良し!」と言われたのでしょうか。神様の愛を中心として見るとき、その愛を完成させることができる道が生まれたのです。それゆえに、神様も良く、アダムも良く、エバも良いというのです。愛を中心として、そのように言われたのです。それは何を中心とした言葉ですか。生殖器を中心として言われた言葉です。おかしな話だと思ってはなりません。
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 エデンの園において、神様は、アダムとエバに戒めを与えられました。「善悪の実を取って食べてはならない!」と言われたのです。その善悪の実とは、女性の生殖器のことです。女性が王と出会えば王子を生むのであり、マフィアと出会えばマフィアの息子、娘を生むのです。善悪の実を結ぶことができるのが女性です。女性は、夫が立つ位置に一緒に立つことができるのです。小学校すら出ていなくても大統領の夫人になって、愛の関係さえ結べば同じ位置に立つことができるのです。
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 「取って食べてはならない」と言われたのですが、何を「取って食べてはならない」と言われたのですか。エデンの園の命の木と善悪を知る木は、アダムとエバのことをいうのです。命の木とはアダムのことではないですか。アダムの生殖器が命の木です。それは正しいですか、正しくないですか。善悪を知る木とは何ですか。エバの愛のことをいうのです。マフィアと愛をなせば、マフィアの息子、娘が実を結ぶのと同じです。王と愛をなせば、王の息子、娘が実を結ぶのです。ですから、血統的に悪魔の血統を受け継いだというのです。
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 聖書を見ると、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない」とあります。兄弟の関係なので、手を握ったり、キスしたりしても構わず、すべての木の実を取って食べても構わないのですが、善悪の実と命の木、男性の生殖器と女性の生殖器は、触れることができないようにしたのです。そのように警告したのです。
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 神様は、何ゆえに創造されたのでしょうか。「ペア・システムだ」と言ったでしょう? 何ゆえにですか。愛ゆえにです。神様の愛は、何の愛ですか。真の愛に対して知らなければなりません。真の愛とは何ですか。神様が天地を創造されるようになった動機は何ですか。善悪の実ゆえに堕落したのです。そのような狂ったたわごとはやめなさいというのです。善悪の実とは何ですか。善悪の実が何なのかを知りません。根源を知らず、罪の根が何なのか知らないのです。分からないで、どのようにして病気を治しますか。病人が天国に入っていくことができますか。できません! そのような論理は通じないというのです。
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 エデンの園にいる者たちを見れば、女性は一人しかいないのです。女性は一人ですが、天使長は三人いて、アダムがいて、神様も男性的です。神様以外に四人の男性が一人の女性を取り囲んでいるので、警戒すべき問題は正にそれです。善悪の実は、女性の生殖器のことをいうのです。
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 人間の堕落はどこから始まりましたか。生殖器です。この生殖器とは何かというと、愛の王宮です。生命の王宮です。そうではないですか。王の血統を相続するものが生殖器です。最も貴重なものです。それが、堕落してしまうことによって最も不潔な所になったのです。どの国でも同じです。そのような状況です。それが、神様を中心として神聖なものでしょうか、罪悪である卑しいものでしょうか。モーセが造った契約の箱ではありません。神様がつくられた至聖所です。
 神様が最高の至聖所としてつくられた場所が生殖器です。堕落する前は、その位置がその場所でした。人々は、堕落論に対してすべてを知ることはできません。それが原理ではないですか。
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 エデンの園のアダムとエバに、「善悪の実を取って食べてはならない」という戒めを与えられたのです。善悪の実とは何ですか。それは誰の生殖器ですか。善悪を知る木です。女性の生殖器を意味するのです。女性がマフィアと一つになればマフィアの息子を生み、王と一つになれば王の王子を生みます。善の実も結ぶことができ、悪の実も結ぶことができるというのです。善悪の実です。それは、女性の生殖器について言っている言葉です。「善悪の実を取って食べてはならない」というのは、何のことか分かりますか。将来神様は、エバを愛の相対にしようとされたのですが、男性がたくさんいたのです。男性は何人いますか。御自身以外に四人います。
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 ですから、どのような警告をしましたか。「愛してはならない!」とおっしゃったのです。「善悪の実を取って食べなさい」と言われたでしょうか、「取って食べてはならない」と言われたでしょうか。それは何ですか。女性の生殖器です。警告するようなものがどこにありますか。戒め、訓示するようなものがどこにありますか。善悪の実という果実があったのですか。園の中で関心をもつのは、善悪の実という果実でしょうか、それとも女性でしょうか。私には分かりません。皆さんは、私よりももっとよく知っているはずです。そうではありませんか。
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 堕落したのですが、何ゆえに堕落しましたか。愛ゆえに堕落したのです。誤った愛が堕落です。ですから、誤った愛がどこから出発したのかというと、誤った生殖器の行動を通してなされたのです。これは公式です。アダムとエバに生殖器がなかったとすれば、人類が生まれることができますか。生殖器がなければ、地上天国が出発することができますか。完全な、真なる、善の生殖器を通して、真なる善の地上・天上天国が生まれるのです。このようになっているのです。真実でない生殖器を通しては、どのようになりますか。地獄が生まれるのです。
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 堕落した愛を中心として一つになったので、「亡国の嘆き」になりました。最も下品な言葉になったのです。神様が最も精誠を尽くしてつくられた場所が生殖器です。最も精誠を尽くされた場所です。生命の根源がすべて集まった場所であり、理想的、感性的なすべてのものの総合地です。そして、愛の本宮です。愛の出発がそこから展開するはずだったのです。堕落していなければ、生命の起源地です。真の愛の本宮であり、真の生命の本宮であり、真の血統の本宮だというのです。王宮です。「子宮」という言葉があるでしょう? どこを通して子宮が生じたのですか。その場所を通してではありませんか。愛を通して、男性と女性の血肉が混ざり合うのです。男性の生命と女性の生命が、愛を通して一つになるのです。
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 堕落したのちに、すべて壊れたのです。最も悪いものに変わりました。神様の懐の中ではありません。それを否定する人がいますか。最高の貴い王宮が、汚い愛の宮、汚い生命の宮、汚い血統の宮になってしまいました。私たちの生殖器の話です。
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 人間堕落の根本が愛によって成立したので、人類は真の愛を失ってしまいました。神様は、アダムとエバが赤ん坊を生む前に追い出されたので、それは神様と関係がありません。私たち人類の堕落の始祖が生じたのです。その過ちを私たちは知らなければなりません。
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 女性がどのような男性に抱かれるかによって、善にもなり、悪にもなります。どろぼうに抱かれればどろぼうの子女を生むのです。ですから、善悪を知る木だというのです。善にもなり、悪にもなるということを知るようになっている木だというのです。聖書は、人間を木に例えているのです。女性はみな、そのような性質をもっているでしょう? 注意しなければなりません。エデンの園で警告しましたが、今も同じです。
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 善悪の実は、エバの生殖器のことをいうのです。女性は、対する夫によって種が変わるのです。そのような意味です。善の男性に対すれば善の実を結び、悪の男性に対すれば悪の実を結ぶのです。そのようにすることのできる本宮が女性の生殖器です。女性は畑でしょう? 盗賊が来て種を蒔けば、盗賊の子供が出てくるのであり、王子が来て蒔けば、王孫が出てくるのです。
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 人間が罪を犯した場所は、男性と女性の生殖器です。男性と女性の生殖器というものは、本来、愛が出発する場所です。
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 善悪の実とは何ですか。女性が良い夫と出会えば、良い赤ん坊を生みます。悪い夫と出会えば、悪い赤ん坊を生みます。私が知ってみると、善悪の実とは、女性のそれについていう言葉でした。女性のそれとは何ですか。若い娘の時期は、「それ」と言えば胸です。胸がどんどん大きくなっていくのを見て…‥。それは女性の生殖器についていう言葉です。しかし、男性においては、悪の女性が相対になっても悪になりません。善の女性が相対になれば、より一層善になるでしょう?
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 男性よりも女性のほうが先に成長して堕落する素質が多いので、神様が「善悪の実を取って食べてはいけない!」と警告されたのです。女性の生殖器は、善の人を迎えれば善の実が出てくるのであり、悪の男性を迎えれば悪の実が出てくるのです。善悪の実とは、女性の生殖器について語っている言葉です。男性にそのようなことがありますか。男性にはそのようなことはありません。
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 善悪の実とは何ですか。善悪の実は、善の男性と関係すれば善の実となり、王と結婚すれば王子を生み、マフィアのボスと結婚すればマフィアのボスを生むのです。善悪の実です。善と悪の実を結ぶことができるものとは何かというと、女性の生殖器です。女性の生殖器を犯してはならないというのです。韓国でも、若い女性を犯す場合、「取って食べる」と言うでしょう? 啓示的です。取って食べてはならないというのです。
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 堕落がどこでなされたのでしょうか。目ですか、鼻ですか、口ですか。それとも、手ですか、耳ですか。違います。生殖器で堕落したのです。偽りの愛によって、偽りの愛と連結して偽りの父母となり、偽りの父母によって偽りの生命、偽りの愛、偽りの血統、偽りの良心が生まれました。すべてがサタンと一つとなっています。神様と一つになりませんでした。絶対的な神様と一つになりませんでした。神様の反対側と一つになったのです。
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 善悪の実とは何ですか。愛を誤れば、永遠の悪の実を継承するのであり、愛を正しく行えば、永遠の善の実を継承するのです。その善悪の実は、何かの果物ですか。狂った者たち! 善悪の実というのは、男性と女性の生殖器のことをいうのです。
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 堕落の根本は愛によって成立したので、失ってしまった真の愛をどのようにして復帰しなければならないかという問題は、淫乱によって堕落して真の愛を失い、生殖器を中心として誤ったがゆえに、その反対にまっすぐに行かなければならないのです。
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 アダムとエバの堕落とは何かというと、それが自分のことだということが分かりました! 自分のことだということが分かったのです。今回、来て学んだはずです。愛を中心として誤ったというのです。なぜアダムとエバを追い出したのでしょうか。善悪の実を取って食べたからといって追い出したりするでしょうか。そのような無価値な神様ではありません。根本的な問題において誤り、宇宙のどこにおいても公認を受けることができないので、追放してしまわなければならないのです。
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 宇宙の根本はどこにありますか。堕落していない宇宙の根本は、そこにあります。これが天地を破綻させた邪悪な根拠地になったということを知りました。ですから、自らの生活をいい加減にすることはできません。恐ろしくも、一日の失敗が千万年の歴史をひっくり返し、神様と真の父母と理想世界を完全に下敷きにしてしまったのです。そのように恐ろしい器官です。おしっこをするたびに、それを考えなければなりません。「こいつ、おしっこも正しく出さなければならない!」ということです。
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 高貴な価値をもたなければならない人間の本然の姿が、堕落することによって逆さまになりました。このようなすべての基準を連結させることができる「宮」とはどこですか。生殖器官です。




















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