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10-11
世界的奉献の日を成す私たちとならせてください


お父様!
私たち人類の先祖が
お父様の愛の因縁とともに
父母の愛を成し、
一体とならなければならなかったということを知りました。

お父様と人類の先祖と一致した愛を中心として、
そこに万物が四位基台の因縁の中で
一致しなければならなかったということを知りました。
ところが、人類の先祖が堕落することにより、
万物が嘆息圏内に入り、
神様も嘆息しておられるという事実を知っています。

復帰摂理歴史の路程を回顧してみるとき、
人類を復帰するためには必ず
万物を前に立てました。
その万物と共に一つとなり、
そこで神様を中心として
一つとなることができるよう連結してきました。

しかし、個人個人を中心として
そのような因縁を連結させてきましたが、
今日におきましては個人だけでは駄目です。
人類の始祖が夫婦を成す前に堕落したために、
夫婦を中心として神様と連結させることのできる
一つの基準を完結させなければならないということを知るのでございます。

その夫婦を中心としたすべての物は
必ず神様の名を通過しなければならず、
真の父母の名を通過すべき
新しい課題が残っていることを、
私たちがはっきり分かるよう許諾してください。

それを経なくては、
今日
私たちが創造され得なかったという事実を知らなければなりません。
また、善なる物を通して、
神様に属した物を通して
私たちがつくられたのと同様に、
万物が神様と共に一致することができ、
真の父母と共に一致することのできる立場でだけ、
万物の解怨成就が成されるということを知っています。
今日、平面的なこの世では、
世界的な基準の源泉が
家庭を中心として成されるという事実を
はっきり知るよう、許諾してくださいますことを懇切にお願い申し上げます。

そうなり得る物のために
私たちは今まで精誠を尽くすことができず、
物を食べ、使い、残し、管理する一人の人として、
その物をお父様の前に完全に捧げ奉るべきひと日のために
精誠を尽くす生活ができなかったことを、
きょう、もう一度感じるようにしてください。

これらを一つの家庭の因縁から
国家の因縁を経て世界の因縁まで連結させ、
順次お父様の前に奉献することのできる奉献の日が
この地上に必ず現れなければならないということを
知っています。

その時には家庭を通し、
氏族を通し、
民族、国家、世界を通して、挙国的に
人類全体が自分のすべての所有権限と自分の家庭のすべてを
お父様の前に捧げ奉る
祝いの日が成されなければならないということを知るものです。
言い換えれば、天の家庭として入籍される日が
成立しなければならないということを知るものでございます。

お父様!
その日を迎えるために、
自分が持っている一切をお父様の前に根こそぎ捧げ、
自分の体と家庭のすべてをお父様の前に捧げるよう
許諾してください。
そうして天の父母、
すなわち真の父母と因縁を結び、
その愛の懐を通して再び私のものとして分配され、
永遠なる財産の相続者として残されなければならないということが
分かるようにしてくださり、
このようなとてつもない使命が私たちにあるということが
分かるようにしてください。

このようなことが個人的にも起こらなければならず、
家庭、氏族、民族、国家、世界的にも
起こらなければならないということを
知っております。
このことが全世界的に成されるために、
私たちが聖別式を挙行して、
すべてのものを天のものとして連結させていかなければならないということを、
はっきり知る子女たちとなるよう許諾してくださいますことを
懇切にお願い申し上げながら、
すべてを真の父母のみ名によってお祈りいたしました。アーメン。

(一九六九・六・一五 第七回「万物の日」)




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