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10-35
勝利と解放の天国が地上に到来することを宣布いたします


今まで、歴史は流れ流れて、
ここまで訪ねてきました。
真の父母から始まった創造理想が
偽りの父母の顕現によって
悲惨な惨状を歴史的過程に残し、
数多くの人々の背後には
死亡の血のにじんだ闘争の歴史が
編まれてきたという事実を、いま一度、回顧しながら、
これを収拾しようとする天が存在すると同時に、
その収拾しようとする事実を台なしにしようとする悪魔がいて、
その悪魔の版図が地上を占領したという事実を知るとき、
天がどれほど寂しく、孤独な立場だったかということを、
私たちは知りました。

地上に水平、平面的な父母の権限をもち、
天使世界まで指導し、収拾して、
天の前に護衛の栄光を帰すべき責任を
果たすことができなかったことにより、
人類はサタンの僕となり、
サタンの血統を受け継いだ息子・娘となって、
逃れようとしても逃れることのできない
恨みの、恨みの、恨みの歴史を編んできたという事実を
いま一度思うとき、
堕落した後孫として生まれた人類は、
恨みの実を受け継いだ群れであり、
天の逆賊の血を受け継いだ群れであることを自認しながら、
自分自らを収拾し、
天の眷属の立場をあがめる心をもち、
真の父母の血肉の因縁を取り戻すための
恨めしい路程が残っていることも知るようになりました。

父母を失った孤児のような立場にある人類は、
悪魔の子女の立場で生まれました。
悪魔の子女の立場に立ちましたが、
悪魔はこの者たちを愛さず、
この者たちを天道に背反しかねない道に追い立てたことによって、
地上地獄と天上地獄が生じるようになりました。
それを恨めしく思われる天を知ることなく、
不孝不忠していた歴史的な人類のすべてを
お許しくださるよう懇切にお願い申し上げます。

これは、偽りの父母となったアダムとエバが
真の愛の因縁に従うことができず、
偽りの愛によって編まれ、
一つの木のように育ち、
数多くの実をこの地上に拡張させたからです。

再びこれを刈り取り、
本然の基準に戻すということは
不可能に近いことでしたが、
条件的な基準を立て、
真の父母の道理を立てるために
血統的に個人から
家庭、氏族、民族を代表して、
天が選民圏を探してきたすべての群れを通して
兄弟から腹中世界、
根源の立場までこれを反対に結び、
真の父母の因縁の道理を
この地上に発生させるための天の苦労が
どれほど大きかったかということを、私たちは知るものです。

イスラエル民族が二千年歴史を
血のにじむ闘争と殉教の血をつなぎ合わせる
恨めしい歴史を踏んできたのちに、
イエス様が本然的に聖別された子女の立場に
ひとり子の権威をもち、
天から初めてこの地上に
送られ得たその日が、
人類の前にどれほど喜びの日であり、
どれほど解放の日であり、
どれほど希望の日であったでしょうか。

しかし、イスラエル民族はそれを知らず、
彼をまた十字架にくぎづけることによって、
天の恨みを加重させると同時に、
サタンの版図を拡張させることによって、
二重に困難な峠を残す歴史路程になりました。

これを復帰するために
キリスト教信者たちが殉教の血をつなぎ合わせ、
祭司長の役割を身代わりするために
孤独と悲しみと迫害の道を耐えながら、
二千年の間、国のない民族、
イスラエル圏を失った国のない民族として
四方に流浪の民となりながら、
多くの犠牲と血を流してきました。

そのような殉教の鮮血をつなぎ合わせ、
今日、歴史時代をもう一度
天の圏に至ることのできる世界版図まで拡張し、
第二次世界大戦を中心として、キリスト教文化圏が
初めて世界を代表した一つの定着地、王権国家を
再臨時代と共に備えることのできる立場に立ちましたが、
使命を果たせなかったことで、
キリスト教とキリスト教を指導していたアメリカは
地に落ちるようになりました。

このようなわけで
今日、統一教会と真の父母の因縁に従う
すべての歴史的な願いのみ旨の前に召されたこの群れは
国を失い、
世界を失い、
立つべき場を失い、寂しい荒野に追い出され、
教会を再び立て、
再び民族を解放し、
世界的版図圏を代表していたキリスト教を再び結んで、
自由世界を代表したアメリカを訪ねて勝利し、
共産圏にまで反対に上がっていき、
迫害の路程で倒れることなく、
今日まで天の保護によって勝利しました。

今、一九九一年七月一日を中心として、
恨めしい歴史的な蕩減路程を片付け、
新しく創造主なる神様と
本然の父母となり得る横的な真の父母に侍り、
左右が一つになり、
南北が一つになり、
すべての宗教圏と政治圏と全部が一つになって、
長子権を受け継ぎ、
父母圏を受け継ぎ、
王権を受け継いで、
本性世界の解放圏を復帰しようとする
すべての宣言が必要なことを、私たちは知るものです。

それだけでなく、
本性を中心として、
真の愛を中心として、
個人的中心であり、
家庭、氏族、民族、国家全体の中心である
真の愛の道理に従い、
絶対的な一つの方向による、
絶対的な目的の帰結である本然的天国は、
地上を代表し、地上で生活した家庭の基盤と
ならなければならないことを知ったので、
統一教会は今、氏族的メシヤを宣布し、
定着しなければならない、
統班撃破という厳粛な使命的課題を前にし、
前進命令を天からお受けしました。

自分たちが立つべき場は、ある教会の責任者ではなく、
連合会の会長ではなく、
今、ご父母様に侍り得る孝子の立場を探さなければならず、
国に侍り得る忠臣の立場を探さなければならず、
世界に侍り得る聖人の立場を探さなければならず、
天地に侍り得る聖子の道理を探さなければならない
立場であることを知りました。
今、このような伝統を家庭から植えなければならない
厳粛な各自の五パーセントの責任分担の完結を
宣言できる時代になりました。

父母の責任所行は既に完結されました。
今日を迎え、
自由世界や共産世界、
あるいは北韓や南韓において
私がすべき責任を果たしました。

今、残されたのは、統一家の群れが、子女たちが、
祝福家庭の子女たちが伝統を受け継ぎ、
それを実践躬行するのに、徹頭徹尾でなければなりません。
それを原理的教育を中心として、実践できる舞台は、
国でもなく、世界でもありません。
五パーセントの責任を完成すべきその責任分担の路程が
家庭基盤であることを、はっきりと宣布するこの時間です。

ですから、お父様、
今、これを強固にしてくださって、
家庭の勝利的覇権をもてない者は
氏族の前に立つことができないのであり、
氏族の前に勝利的覇権をもてない者は
民族の前に立つことができないのであり、
民族の前に勝利的覇権をもてない者は
世界の前に立つことができないのであり、
世界の前に勝利的覇権をもてない者は
天宙の前に立つことができないのであり、
天宙の勝利的覇権をもてない者は
天の前に立つことができないのであり、
天のみ座、王宮に参席できないということを
厳然たる事実として受け入れるようにしてください。

各自の権威を行動すべき
五パーセント完結時代が訪れました。
今からは、サタンの版図も
私たちの左右からすべて消え去ります。
統一家はにょっきりと左右世界の推戴の象徴として、
全人類が推戴すべき環境に追い立てています。
これに侍り、これを受け入れるためには
本然的アダムとエバの家庭において
一族を代表できる群れとなり、
祝福の因縁によって血統を転換させ、
家庭的基盤を新しくし、
革新的な基盤の上に
天の血族の土台から
天の国の基盤になり得る
この場を準備しなければなりません。

各自が恥じることがないよう、体と心が一つになり
男性と女性、父母が一つになり、
父母が一つになった家庭を探し立てるここでのみ、
新しい基地の出発が可能だということを、
統一家のすべての群れは今まで知らずにいました。
今、七月一日から
決定的この峠に向かって進むべき、
自分の家庭と自分の一族を収拾するにおいて
総進軍すべき世界史的時代が
訪れることを分かるようにしてください。

七月一日を中心として
全世界的に氏族的メシヤを宣言する、
そして申請をすることのできる日として策定しましたので、
それを申請したすべての群れは、
前後左右を気にせず
天の眷属の因縁に従い
アダムとエバが失った
長子権復帰と父母権復帰と王権基準を
家庭から鉄柱を打ち込み、
誰も動かすことのできない
勝利の覇権を確立すべき祝福家庭の使命を
忘却しないようお許しくださいますことを、
懇切にお願い申し上げます。

このような家庭基準を守ることのできる起源が生まれることによって、
そしてこの土台によって氏族を結び、
民族を結び、
国家を結び、
世界を結び、
天宙を結んで、
天以前まで到達できる道を開放するようお願いしますので、
天のお父様、
この時間、お許しください。

今、この式典に
天のために敬礼したすべての三人ずつの代表たちを
お父様がそのまま任命してください。
真の父母の名と共に全宇宙に宣布いたしますので、
このすべての権限を天が直接掌握してください。
恨み多い歴史的時代で
天の全権全能、全体的行事をすることができなかったのを
真の父母を通して、
真の父母の完成の一条件を立てたその基準を通して復帰し、
万国を治めることのできる時代に越えられるよう
お許しください。

天の前には自由世界、共産世界が存在し得ず、
南北が存在し得ず、
サタンが存在し得ません。
すべての悪の役割を清算し、
歴史と共にこれを埋葬してしまい、
勝利と解放の天国が地上に到来することを、
真の父母の名で地上世界と天上世界に宣布いたしますので、
万代に長く盾としてくださり、主導してくださいますことを、
きょう、七月一日この時間に、
真の父母のみ名によって宣布いたします。アーメン。
真の父母のみ名によって宣布いたします。アーメン。
真の父母のみ名によって宣布いたします。アーメン。

(一九九一・七・一 第一回「七・一節」、神様祝福永遠宣布式)




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