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11-26
ダビデのような雄々しい勇気をもって進ませてください


悲惨な歴史を解怨成就するのか、できないのかという問題が、
今日私たちの進退にかかっているという、
とてつもなくもおそれ多い立場に私たちがいます。
その立場においては、
生きようとしては
神様を身代わりする勝利の将兵として
現れることができないことを知っています。
勇猛な天の勇士が必要な時です。

ヨシュアとカレブを覚醒させ
天がカナンの地を望ませながら、
強く雄々しくあれと促した時が、
正にこのような時でした。

ゴリアテの前にひ弱なダビデを立てたとき、
ダビデは天を信じていで立ちました。
彼の着たものはぼろぼろでした。
牧童の身であり、
家もなく村もなく、
文化と伝統も備えていない
みすぼらしい姿でした。

今日、統一教会の群れもさながらそのような身です。
世界の共産党の前に裸ん坊のような私たちは、
ゴリアテの前に現れたダビデのような群れです。
私たちは棒切れも持っていませんでした。
ぼろの服を着たほかには何もありません。

しかし、お父様を愛する心、
お父様を信ずる心は、
その国に主権を持っている誰よりも強いのです。
その主権を持っている国民の強い力よりも、
お父様をもっと信じています。
お父様、
保護してください。
お守りください。
私たちの運命に決着をつけるべき時が近づいていますので、
行く道をお守りくださり、
お導きください。

あなたが自由の天地を見つめ、
あなたがこの地にお座りになって
蘇生するこの地を、
天地を主管なさり得る日が来ることを望むものです。
これが孝子の心であり、
この道に従う
あなたの子女たちの心であることを知っています。

行くべき道だけが私たちの道であり、
行くべき使命が私たちの使命であることを知ったがゆえに、
今、私たちはまた行かなければなりません。
統一戦線守護のために、
またいで立たなければなりません。

この民族をつかみ、
涙でもって私たちが訴えなければならず、
最後の日が来ると言って、
覚醒してあげるべき責任があることを知っています。
その責任を私たちが果たせない限り、
栄光の国、
栄光の場は近づき得ないことを知っています。
真の栄光のひと日を恋い焦がれた大韓民国の民を
お父様が記憶してください。
この者たちを捨てることなく探し求めてこられたあなたのみ旨が、
恨みを残すことのないよう許諾してくださいますことを
懇切にお願い申し上げ、
すべてを真のご父母様のみ名によってお祈りいたしました。アーメン。

(一九七二・一一・五)



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