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2-21
実証的な感じをもてるようにしてください


私たちは
み言のお父様を信じたいのではなく、
歴史的な因縁を結んでこられたお父様を信じたいのです。
今日の私たちと直接的な関係、
直接的な因縁を結ぶことのできるお父様、
直接的にみ言を下さることのできるお父様を要求しているものです。

今日、人類は
神様を対象的な存在として信じていますが、
きょう私たちは、
そのような信仰の対象として追求する神様であることを
要求してはいません。
生活的で実証的な主体としておられる、その神様を
願っていますし、
私たちの事情と生活のすべての事実と通ずることができ、
分かれようとしても分かれることができず、
時間時間を共にすることのできるお父様を待ち焦がれています。
このような因縁が地上に成されるひとときは、
人類が願う時間であると同時に
神様が願われる時間です。

今日、私たちは
お父様が願われる願いの園が、
観念的に、ある理想の園だろうと思っていましたが、
実情はそうではありませんでした。

私たちの心から染み込んできて、
実践を通して感じられ、
現実の自分自体を通して感じることができ、
私たちの感情を通して歌うことのできる、
そのような天国観念をもたなければならない時になったという事実を
知っています。

そのような関係とそのような因縁を結ぶためにあるのが
救援摂理の目的であり、
復帰歴史の目的であり、
十字架の救いの目的であったということを、
私たちは知っています。

そうですので、
きょう私たちが本当のお父様だと言うことができ、
本当の息子・娘だと自ら認定し、自ら決定しても
恥ずかしさを感じない位置で歌うことができ、
楽しむことができ、
み言を聞くことができるよう許諾してください。
すべてを主のみ名によってお祈り申し上げました。アーメン。

(一九五九・八・三〇)



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