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2-27
私たちはお父様が慕わしいのです


あなたが行けと言われる道が
いくら険しいとしても、
私たちは
ついてきた歩みを見失わないことをお誓い申し上げます。
この道で当面する迫害が
いくら死の行き交うものだとしても、
私たちは
既に生きた祭物になろうと捧げた者たちですので、
安らかに祭物として消えるようお許しください。

あなたがこの死亡世界の中で、
あなたの懐に因縁づけることのできる生命の土台が立てられることを
願われるということを(私たちは)知りました。
私たちが必ず
その生命の土台を立てます。

お父様!
私たちはお父様をお慕い申し上げます。
無尽蔵にお慕い申し上げます。
お父様と共にとこしえに暮らしたいし、
お父様と共に議論し、
お父様の命ずるみ言に侍りながら暮らしたいのです。
これが私たちの願いです。

人類が堕落したその日から、私たちの存在は
どの一日も、お父様の愛の懐に
抱かれてみることなく生きてきました。

人類が今日まで恨みの峠、峠で、
一日一日悲惨な涙の歴史をつづってきたことを
私たちは知っていますので、
このような歴史を再び捜し、
望みの基準を復帰なさろうというご心情を携え
私たちを尋ねてこられるお父様を、捕まえ、
苦楽を共にすることのできる真の息子・娘となるようにしてください。
切にお願い申し上げます。

お父様!
この場を炎のような目でご覧になって、
死亡と罪悪の苦い根が
私たちの心深くに残ることがないようにしてください。
炎のような目でご覧になって、
私たちがきょうこの時間、すべての罪悪の根を引き抜き
お父様のみ前に帰一するようにしてくださり、
謙遜にひれ伏しましたので運行なさってください。
切にお願い申し上げます。

数多くの民族を身代わりして
この民族が愛を受けなければなりませんし、
数多くの氏族のために
お父様が下さった使命を私たちが果たさなければなりません。

任せてくださった責任を果たす中で、
最後の闘いに残る勇士となって、
勝利の凱歌をお父様のみ前に帰し奉り、
最後の栄光の場に
入ることのできる群れとならなければならないので、
お父様が直接同行し
主管してくださり、命じてくださり、統率してください。
すべてを真の父母のみ名によってお祈り申し上げました。アーメン。

(一九六八・三・三一)



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