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善と共に永遠であり得る私たちとならせてください


お父様!
私たちの心と体には、
私たち自身の力ではどうすることもできない
罪悪の根が残っていることを、
はっきりと分かるようにしてください。

このような自分たちでしたし、
過去から今まで
どのような事柄を経てきた自分たちであるかということを悟り
今日の「私」をもう一度革命することのできる
刺激的な原動力が必要だということを
切に感じることができますようお許しください。

きょうの「私」を除去し、
あすの新しい「私」をつくることのできる自分を
再び立てない限り、
自分は善なるみ旨と善なる歴史路程に残る
何らの存在にもなれないということが
はっきりと分かるようにしてくださいますことを、
切にお願い申し上げます。

流れていく波と共に、
自分たちの一生も流れさせてしまう
かわいそうな人々とならないようお許しくださり、
その波を逆上らなければならない善の目的が
私たちに残っていることを、
私たちがはっきりと分かるよう許諾してください。

歴史過程を通して見るとき、
天のみ旨は
歴史と共に除去されていくものではなく、
歴史を収拾し、歴史を貫いてきたことを
よく知っていますし、
そのような行路でだけ、
お父様が私たちと同役同事されたという事実を
私たちはよく知っています。

きょうこの時間、
私たち自身がどのような立場にいるかをもう一度考え、
お父様の通告を受けることのできる立場に
立たせてくださいますことを切にお願い申し上げます。

お父様はいつも善なる者と永遠に共におられ、
絶対に悪を参加させないということを
私たちが完全に分かるようにしてください。

善と共に対となられ、
善と共に動じられながら、
善と共に成就することのできる
一つのみ旨を望みながら来られたあなたであられるので、
たとえ私の体は除去されても、
心だけは善と共に
永遠にある自分たちとならなければならないということを、
この時間にお父様のみ前で再び感じることができるよう
お許しください。

そうして
心が志向し命令するとおり、
体を屈伏し治めて、
永遠なるお父様のみ旨の前に
一致できる自我の心となり、
その心を通すことのできる体となることができるよう、
お許しくださいますことを
切にお願い申し上げます。

そうすることのできる私自身をもう一度念願し、
そうすることのできる私自身をもう一度収拾し、
そうすることのできる私自身の決意を
もう一度固く誓うために参席する、この時間となるよう
許諾してくださいますことを切にお願い申し上げ、
すべてを真のご父母様のみ名によってお祈り申し上げました。アーメン。

(一九六九・六・二二)



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