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8-14
お父様のみ旨の道に同参するようになったことに感謝を申し上げます。


私たちは今までこの民族を身代わりして、
この三千里半島を身代わりして
涙し、寂しい道を耐えてきました。
そのような物悲しい道で
多くの迫害とあざけりを受ける場で、
私たちは何百万回、何千万回、お父様を呼んだことでしょうか。
私たちが徹した心情でお父様を呼ぶたびに、
お父様も涙なさったということを知っています。

きょうお父様が涙される場に同参したこの息子・娘たちを、
後代に喜ぶことのできる
世界的な勝利の場にまで同参させてくださいますことを、
お父様、
懇切にお願い申し上げます。

この道を行くこの者たちの前途には
数多くの怨讐たちがいます。
霊的な怨讐たちも数限りなくいます。
しかし、お父様のみ旨に対して行くこの道に、
霊肉をもって怨讐たちが反対の条件を提示するとしても、
ご苦労なさるお父様の心情に倣って行こうという
信念と決意だけがあるならば、
このすべてのものは取り除かれることを知っています。

今日まで私たちを立てて導かれるときの原則が
そうであったということを
私たちはよく知っています。
神様が先に悲しみを越えてから、
その悲しみを私たちに下さったことを知り、
神様が先に苦痛の場を越えてから、私たちに
苦痛を受けなさいとおっしゃったことを知りました。

お父様!
今日韓民族を中心とした統一の祭壇が
この民族の前に現れました。
きょうこのような環境を備えて
私たちのすべての理念を堂々と叫ぶことができるのは、
偶然になったことではありません。

そのような道理のまま、きょう自由に胸を張り、
顔を上げて数多くの人々を眺めながら
自由な環境で語ることのできる
私たち自身となるまでには、
神様の六千年の苦労があったということを
忘れないようにしてください。

このように歴史的な神聖なる城跡の上で、
神様と歩みを共にすることができるということは
どれほど栄光なることであり、
どれほど感謝なことでしょうか。
ですので、お父様の前に心から感謝しながら
動ずるよう許諾してください。

私たちが叫ぶこの声が、
昔イスラエル民族が
荒野で叫んだその声を身代わりするのだと考えつつ、
天を背負い、
歴史を背負い、
望みの天国を背負い、
真の世界を胸に抱き、
矢と迫害と爆弾が落ちる所に突進する
天の勇士となって、
愛しながら行くことができるよう祝福してください。
懇切にお願い申し上げながら、
すべてを愛する主のみ名によってお祈りいたしました。アーメン。

(一九六四・四・一二)



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