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8-25
み旨とともに生きさせてください


愛するお父様!
恨み多い復帰路程において
前を遮る事件がどれほど多かったかを
私たちは知っています。

お父様はこのような場面に対されるときごとに、
どれほど寂しく、
私たちがこの峠を越えてくれることを
どれほど懇切に願われたでしょうか。

あなたのみ旨に従ってきた数多くの人間たちが、
数多くの峠の道において、
それを越えることを願われるあなたの渇望にもかかわらず、
越えることができずに自ら流れていってしまったことを
私たちは知っています。

人々がいくらすべてのものを要求するとしても、
それが人間の欲望を中心としたものだとするなら、
あなたのみ旨が成されないということを
私たちはよく知らなければなりません。

いつも謙遜な心を持ち、
自分自らをお父様の前に捧げに捧げながら、
あすの願いの前に
祭物の場を引っ張っていかなければなりません。

そうして、
正義の場で祭物となることを願う生活を
自らわきまえるために、
お父様の知恵と聡明さに倣えるよう許諾してくださいますことを
懇切にお願い申し上げます。

寝て朝起きれば、
すでにきのうの継続ではないことを知らなければなりません。
一日を送るとしても、
習慣的な一日ではないことを悟らなければなりません。

きのうよりもきょうがあなたの前により近く親しさを
感じるようにしてくださり、
善と悪を判断することのできる基準が
高く鋭くなるよう許諾してください。

すべてのことを処理するにおいて、
み旨とともに考え、
み旨とともに行うようにしてください。
そうして、
私が生きる生涯の路程が、み旨とともに生きたという基準を
いつも備えなければならないことを分かるようにしてください。
このすべてを真の父母のみ名によってお祈りいたしました。アーメン。

(一九七一・一・二四)



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