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12-17
国運を左右する時点において使命を果たさせてください


お父様!
最後の祭壇を決定するための立場は、
祭物を必要とする立場ですので、
死ぬか生きるかという
民族の悪と善を判決すべき摂理のみ旨を中心として、
善悪の基準点が備えられなければならないということを
知るものです。

私たちは国家の運命を中心として
このような立場にあります。
私たちには
既に南北が分かれたことを
どのように今後一致させるかという
障壁が残っていますので、
私たち三千万民族の心深く根付いた
天のための民族精神を中心として、
新しい国民運動として
挙国的な思想運動が必要だということを知りました。

ですので、
この国、この民族が生きるためには
私たちが先に「統一思想」で思想武装をしなければならず、
力の武装をしなければならないということを
私たちは知っています。

悪は力の対決を中心として
相対的な権限を備える前には、
議論できない立場に立っているということを
歴史を通して学びました。
悪は歴史を通していつもそのような結果をもって現れたのです。
それゆえ、私たちが
彼らを凌駕することのできる力の基準を立てなければ、
絶対に彼らは
相対的に運行することのできる環境を
譲歩しないということを知りました。
これが悪が歴史的に歩んできた歩みであることを知るものです。

お父様のために内的に心情一体を成し、
外的に力の基準を備えなければならないと考えたことが、
今現実として近づいています。
このようなときに、私たちは
アジアを中心として
結束させるべき使命に責任を負っているので、
この使命を成就させるためには
一身の疲れを超越しなければならず、
持っている物質もすべて投入しなければなりません。
私たちはお父様のみ旨のために
生命まで捧げることのできる導火線とならなければならず、
そうすることのできる動機とならなければなりません。

怨讐の国をお父様に帰し奉ることができ、
その国を好きになることができなければなりません。
その国のために、かいのある仕事をするために
日本の統一戦線で苦労している
あなたの息子・娘がいます。
そこには霊界があり、
統一教会があり、
勝共連合があるのです。
この者たちを中心として
挙国的な活動を開始していますので、
お父様、
祝福してください。
懇切にお願い申し上げ、
すべてを真の父母のみ名によってお祈りいたしました。アーメン。

(一九七〇・三・八)



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